東京文化会館小ホールで行われた 東京 春音楽祭の一つを聞きに行った。 春宵一刻値..? と題して チェロ演奏と古典の語りの共演と言う物だ。 語りは 山根基世 松平定知 広瀬修子 宮本隆治 の各氏にチェロの吉岡知広氏が加わった物だ。 平家物語 枕草子 方丈記 徒然草等の語りは その意味は十分理解できずとも、言葉の持つリズムは耳に心地よい物だ。 見渡せば廻りは 年配の人が多い様だ。 古い言葉の持つゆったりしたリズムを感ずる事が出来た。 但しその意味は厳密には理解できない。 現代の言葉と余りに、かけ離れた物となってしまっているから、事前に有る程度勉強して、内容を知ってから聞く事が必要だと思うが。
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