この鉋は2017年春に入手した物だ。 一応手入れして仕舞って置いたが その事をすっかり忘れていた。 最近引出から取り出し、この鉋の過去の記録を読み直しても当時の事は思出せない。 少しボケてしまったのかも知れないな。
もう一度研ぎ直して削って見ると結構良く削れる鉋の様だ。 しかし何処で作られた物なのか手掛かりは無い。 関西の物では無いかなと思うが確たる証拠も無い。 削って見ると 右端刃の裏に小さな錆の跡が残り ここから削り屑は裂けて出て来る。簡単に取れそうだが 研いでもなかなか取れない。 錆は結構深い様だ。 一裏分は研ぎ減らさないと まともな削りは出来ないのかも知れない。 相当時間と労力が必要なので今回は諦めて このまま記録に残した。 これで引出に仕舞い込むと 次に取り出すのは何時の事になるのか判らない。 こうして過去に入手した物の中に、 これは良いと思う鉋を再発見する事が有る。 新たに チビた鉋を買って来なくて 手持ちの中から切れそうな物を再発見すると言うのが 今後の課題となるかも知れない。 そして駄目と判断した物は少しつつ手放す必要も有りそうだ。 来年はそんな感じでやって行きたいな。
もう一度研ぎ直して削って見ると結構良く削れる鉋の様だ。 しかし何処で作られた物なのか手掛かりは無い。 関西の物では無いかなと思うが確たる証拠も無い。 削って見ると 右端刃の裏に小さな錆の跡が残り ここから削り屑は裂けて出て来る。簡単に取れそうだが 研いでもなかなか取れない。 錆は結構深い様だ。 一裏分は研ぎ減らさないと まともな削りは出来ないのかも知れない。 相当時間と労力が必要なので今回は諦めて このまま記録に残した。 これで引出に仕舞い込むと 次に取り出すのは何時の事になるのか判らない。 こうして過去に入手した物の中に、 これは良いと思う鉋を再発見する事が有る。 新たに チビた鉋を買って来なくて 手持ちの中から切れそうな物を再発見すると言うのが 今後の課題となるかも知れない。 そして駄目と判断した物は少しつつ手放す必要も有りそうだ。 来年はそんな感じでやって行きたいな。