さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

気仙沼に来たら ぴんぽん

2019年10月20日 | 東北シリーズ



さあて、気仙沼に来たらぴんぽん。いや、ぴんぽんに来るために気仙沼!
おやじさんたちも面白いが、毎回変な客と隣になるからなあ。。。



毎回変わらねーぜ。この人形を持ち上げてみるとどうなってるか、前の記事を見てくれ!



この店は旨い安い! 毎回来ていることがわかると、喜んでもらって話がはずんだ。
昼間に大橋を渡った話をすると、あの橋は大島の人たちにとっては50年来の悲願で、
もちろん莫大な費用がかかるので難しかったのだが、大震災のおかげで実現したとか。

なにせ港が壊滅してフェリーが使えなくなったもんだから、被災時は完全な孤島。
飲み水もなくなり、島の人たちは学校のプールの水を飲んだとか。地震は3月だから、
前年の夏に貯めた、消毒薬のたっぷり入ったやつだぜ。。。 それと米軍の軍艦が来て、
住民を乗せて船内のシャワーまで使わせてもらったとか。



このホタテがすんごく旨い!気仙沼に住むのもいいなあ、と考える。



焼酎の水割りに移行。ぴんぽん生酒も旨いが、瓶が大きいから、前回飲み過ぎになった
からなあ~。



女の人が書いたのでしょう。ちょっと可愛くなっているが、わりと似てるぞ。左の
おっちゃんが面白くて、だんだん店が混んできて話が出来なくなると、後ろを通った
ときに俺の脇腹を触っていったりする。



右はマグロの心臓だとか。いきなり「これ食べて♪」とサービスしてくれました。
珍味なので、さらに酒が進む。

左は「ペペロンベッチョソバ」。この店は、メニューが下ネタになっているのです。
おばさんが持ってきたとき、レディーなので一瞬ためらって「ペペロンソバです」と
「ベッチョ」を削除。「そんなの頼んでません!」と突っ込みたくなったが、やめて
おきました(^益^;



あ~飲んだ飲んだ。こんなとこ住んだら、毎日ぴんぽんで飲んだくれちゃうなー。



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