今朝早く
「今日のランチを、今からでも予約できますか？」
本日は、まだ3組にはなっていなかったので
お友達かご家族かをお伺いしご予約をお受けしました。
「娘と行くのでワンテーブルで大丈夫です
ただ娘があまり食べないので・・・」
何だかトーンが
下がり気味
「少し待ってくださいﾈ。娘に確認して、まいりますので」
「申し訳ないのですが・・・
今日は食べたくないとの事で・・・
キャンセルしてもいいですか？
コロナのせいで、元気が無く
環境が変わればと思ったのですが
」
お伺いするとお嬢様は中学3年生
あっ
来年、高校受験
お子様は精神的に追い込まれているようだ
「勿論、キャンセルは大丈夫です。
それよりも、お子様は精神的に疲れていらっしゃるようなので
少しお散歩でもされたらいかがですか？
ただ熱中症になるといけませんので、午前中か日が陰ってからに
そして、ただ歩くだけでは無く
お花を見たり
空を見たりして
是非、お話ししながら
風に当たるだけでも気分が変わると思いますよ。
慌てずに無理強いはしないでくださいﾈ」
知らぬ間に、おばあちゃん目線になって話していた。
「ありがとうございます。そうしてみます」
先日も新聞に載っていたが、
コロナで体よりも精神的に疲れてしまっているお子様が多いんだろうな
幸い、我が孫たちは、うまく順応しているようで
むしろ、私達が心配しないように、毎日
散歩に行った際は
看板の内容に沿ったポーズや
変顔を送ってくれる
親共々の
は
子供は元気だったら良い
勉強が遅れても気にしない
そんなのんきな
が子供に伝わって
いつもイキイキしているのかもﾈ
