気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

FJ1200 試運転

2013年05月02日 | バイク
フロントブレーキの整備が終わって 具合を見るためを兼ねて
ナップス横浜まで買い物に行ってきました。

ブレーキは、整備してさらにきっちり効くようになり
フィーリングは改善されたのですが 極低速で少し鳴くのが消えていません。
仕方ないので、次に整備する機会にブレーキグリースを使うことにします。

明日、千葉の袖ヶ浦フォレストレースウェイでツーリング雑誌のイベントがあり
ひとりで行くつもりだったのですが、女房に知られてしまい
なんと、女房も行く気満々になってしまいました。

ストレイガの小林さんも「モトコルセ」のブースにおられるそうなので
小林さんの作品が着いたZ2とトリッカーで行くことにします。

そんな訳で

ナップスでトリッカーのリアタイヤサイズのチューブを買ってきました。

トリッカーはチューブタイヤなので、出先でパンクしたら大事です。
チューブがあれば修理も可能なのですが かなり特殊なサイズなので
予備で持っていたほうが安心ですからね。

チューブタイヤのバイクで遠乗りする場合、チューブ持って行くのは常識です。
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FJ1200 ブレーキ整備

2013年05月02日 | バイク整備
FJ1200が車検から上がって戻ってきたわけですが
性能に問題無い範囲で フロントブレーキのタッチが気になりました。

効きは問題ないのですが、レバーを軽く握ったときに微かなビビり感があります。
ブレーキパッドを一旦外して、ローター当たり面を整備することにしました。

フロントフォークからキャリパーを外しダストカバーを取ります

予想通り ブレーキダストで真っ黒です。

パッドを外して ローター当たり面をチェックします

当然ですが、細かい線溝が発生しています。

洗浄剤で汚れを落として 

ローター当たり面を軽く削り、傷を消して平面を出しておきます。

もちろん パッドピンは錆だらけ

仕方ないでしょう。

真鍮製のワイヤーブラシを使って

可能な限り表面の錆を落としておきます。

組み付ける前に

モリブデングリースを塗りますが
泥水が当たる部分なので 所詮気休めに過ぎないかもしれません。

可能な限り汚れを落として元のように組み付けます

左右のキャリパー共に同じ作業をやります。 

左右キャリパーを車体に取り付け

ブレーキレバーを何回か握ってパッドがローターに当たったら
今回のブレーキの整備は完了です。
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