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バイク好きオヤジのひとりごと

妙高高原 スキー旅行

2017年02月21日 | スキー
先週行った妙高高原のスキー ちょっと詳しく書いておきます。

出発は金曜日なので、高速道路はETCの休日割引が使えません

NEXCO東日本のルート検索を見ると 圏央道→関越道→上信越道で
海老名IC→妙高高原IC間は約290km 時間にして3時間ちょっと
休憩を入れると4時間かかると予想してリフトが動きだす前
朝8時前にスキー場到着予定とすると 朝4時前に高速に乗ることになります。

さらに、朝4時前に出発ICのゲートを通過すると「深夜割引」が使えます。

ガソリンを補給して3時40分に 海老名ICの入口ゲートを通過
圏央道の狭山PAでは まだ真っ暗でした。

上信越道に入った頃に夜が開け

高速を降りる前に最後の休憩、クルマの先に目的地が見えます。

新潟県に入る直前だと

道の両側に雪の壁が出来ています、信濃町の先が 妙高高原IC
運良くチェーン規制は出ていませんでした。

目的地は「池の平温泉スキー場」

到着したときは快晴、雪山とは思えないほど暖かいです。

このスキー場を選んだ理由は
高速のICを降りてスキー場まで10分足らずで行ける事と
いちばん下から乗るリフトで滑れるコースが長くて幅が広いこと
「お気楽スキー」なので、フラットな緩斜面さえあれば充分です。

リフトを降りて 少し下ったところから野尻湖方面を1枚

山頂の方向から少し雲が出てきましたが、野尻湖の方向はまだ晴れています。

私の姿は スキーに行くために去年新調したミストラル製のジャケット

ヘルメット&ゴーグル、フェイスマスクと 九州生まれの私は
寒さに対する装備は万全です。

ちなみに女房も

同じミストラル製のジャケットで私のと同じモデルの サイズ&色違い
もちろんヘルメット&ゴーグル、フェイスマスク付けてます。

しばらく滑っていると小雨が降り出しました
レストハウスに逃げ込み 早めの休憩を入れて外を見ますが

ぜんぜん止む気配がないどころか 逆に雨足が強くなっているような・・・
元々強風で減速運転していたのに風が強くなって、たまにリフトが止まります。

しばらく待ってみましたが無理そうなので
早々に切り上げて 宿に向うことにします。

午前中しか滑れませんでしたが 無理は禁物
宿でゆっくり温泉に浸かって、足の筋肉のコンディションを整えておきます。
コメント
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