![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ac/6ad95e2bd88eb9d0e978814f5f45d92c.jpg)
昨日見つけたカブ70のキャブの不具合
昼間のお散歩のときに ステンレスワイヤーを手に入れておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/38/a69ff8362d3e8bbfe5b108b9da6c5074.jpg)
スロージェットの内径が0.4mm
ステンレスワイヤーの太さが0.28mmなので
本来は簡単に通るはずなんですが、完全に詰まっているので通りません。
先端を斜めにカットして 刃物のように少し削れる形状にし
この状態から地道にグリグリやっていくわけです。
こちら側と反対側から 少しずつグリグリやっていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/27/97d7ab0797ae6d6db4008bdec26109fe.jpg)
無事にステンレスワイヤーが反対側に通りました。
でも、この状態では0.28mmの穴が開いた状態になっただけなので
ステンレスワイヤーを少しクネクネに曲げて通して軽く抵抗がある状態で
穴を広げるように動かして、穴の中の蓄積物を取っておきました。
これで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/14/f632c2e9065fd1b092401996d85b410d.jpg)
とりあえず使える メイン&スロージェットのセットが出来ました。
これはあくまで応急用なので、新品が手に入ればそれを使う予定です。
キャブを車体から取り外し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e7/77bacd780b56e73d7af31d3390dbc2ba.jpg)
外側を脱脂洗浄剤+ブラシで ある程度きれいにしておきます。
フロート室の真ん中に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cc/0b217ae1dfe9c5fd024c10629fd760da.jpg)
メイン&スロージェットを取り付ける部分があります。
ここに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/df/d3aaef937bb367c8915a6a9c9e4d05c2.jpg)
ジェットを取り付けます。
大きさの合ったマイナスドライバーでしっかり取り付けました。
フロート室の中は 昨日掃除しておいたので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c4/90e99fcf3a63abed2874b8448e0669af.jpg)
そのままカバーを取り付けますが
昨日開けなかったコック部分のストレーナー部分の蓋を開け掃除します。
蓋を外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ac/2769756afe6f5f4edcfee8ccfe810b40.jpg)
中に沈殿物が固まっています。
何でしょう? フロート室の底も同じような状態でしたが。
まだ完全に結晶化する前で 硬くなっていなかったので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6d/9eb7d3940a74e7913bd811c790468ad7.jpg)
洗浄剤を吹き付けて ちょっとゴシゴシやればきれいに取れました。
元のように組み付けて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/11/9539c3492df464a4c4880af9def17d64.jpg)
スロットルケーブル、チョークケーブル、燃料パイプを接続して
レッグシールドを取り付ければキャブの掃除は とりあえず完了です。
新品のジェットが手に入ったら、もう一度交換するわけですが
ジェットの交換だけならキャブを車体に付けたまま
フロート室の蓋を下に開けるだけで出来るかもしれません。
昼間のお散歩のときに ステンレスワイヤーを手に入れておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/38/a69ff8362d3e8bbfe5b108b9da6c5074.jpg)
スロージェットの内径が0.4mm
ステンレスワイヤーの太さが0.28mmなので
本来は簡単に通るはずなんですが、完全に詰まっているので通りません。
先端を斜めにカットして 刃物のように少し削れる形状にし
この状態から地道にグリグリやっていくわけです。
こちら側と反対側から 少しずつグリグリやっていくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/27/97d7ab0797ae6d6db4008bdec26109fe.jpg)
無事にステンレスワイヤーが反対側に通りました。
でも、この状態では0.28mmの穴が開いた状態になっただけなので
ステンレスワイヤーを少しクネクネに曲げて通して軽く抵抗がある状態で
穴を広げるように動かして、穴の中の蓄積物を取っておきました。
これで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/14/f632c2e9065fd1b092401996d85b410d.jpg)
とりあえず使える メイン&スロージェットのセットが出来ました。
これはあくまで応急用なので、新品が手に入ればそれを使う予定です。
キャブを車体から取り外し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e7/77bacd780b56e73d7af31d3390dbc2ba.jpg)
外側を脱脂洗浄剤+ブラシで ある程度きれいにしておきます。
フロート室の真ん中に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cc/0b217ae1dfe9c5fd024c10629fd760da.jpg)
メイン&スロージェットを取り付ける部分があります。
ここに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/df/d3aaef937bb367c8915a6a9c9e4d05c2.jpg)
ジェットを取り付けます。
大きさの合ったマイナスドライバーでしっかり取り付けました。
フロート室の中は 昨日掃除しておいたので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c4/90e99fcf3a63abed2874b8448e0669af.jpg)
そのままカバーを取り付けますが
昨日開けなかったコック部分のストレーナー部分の蓋を開け掃除します。
蓋を外すと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ac/2769756afe6f5f4edcfee8ccfe810b40.jpg)
中に沈殿物が固まっています。
何でしょう? フロート室の底も同じような状態でしたが。
まだ完全に結晶化する前で 硬くなっていなかったので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6d/9eb7d3940a74e7913bd811c790468ad7.jpg)
洗浄剤を吹き付けて ちょっとゴシゴシやればきれいに取れました。
元のように組み付けて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/11/9539c3492df464a4c4880af9def17d64.jpg)
スロットルケーブル、チョークケーブル、燃料パイプを接続して
レッグシールドを取り付ければキャブの掃除は とりあえず完了です。
新品のジェットが手に入ったら、もう一度交換するわけですが
ジェットの交換だけならキャブを車体に付けたまま
フロート室の蓋を下に開けるだけで出来るかもしれません。