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本当は昨日のうちにやっておきたかった事は
黒いカブ50に西本工業製のパワーサイドスタンドを取り付けること
でも、外に出てツーリングカブ70のリアボックスの上を見ると
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雨で濡れた跡に黄色いスジが見えます。
これってスギ花粉なんです、私は酷い花粉症なので
症状を抑える薬を服用してから外の作業を始めることにします。
取り付けるサイドスタンドとアタッチメント類

今回取り付けるのは50の車体(スイングアーム)なので
強化型のNK-142としました。
以前にも書きましたが、このパワーサイドスタンド
明らかに付属のアタッチメントの寸法が間違っているので
自分で準備した部品(シムリング)を追加して組み付けます。
この部分については 過去にパワーサイドスタンドについての記事があるので
どうして部品を追加する必要があるのか参照してください。
取り付けるのは簡単です
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パワーサイドスタンドは こちら側から取り付けますが
このキャップをマイナスドライバーを使って取り外しておきます。
キャップを取り外したところ
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この穴に「ダルマ」と呼ばれるアタッチメントでスイングアームに固定
逆側はスイングアームボルトが
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二面幅17mmのセルフロックナットで固定されています。
スイングアームボルトを一旦抜いて取り付ける訳ですが
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反対側から長いM10ボルト(予備のスイングアームボルト)を差し込んでおけば
ワッシャーやカラー等の部品が落ちることなく
また、スイングアームの取り付け位置がズレないので後の作業が楽になります。
アタッチメント類をスイングアームに通し
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マフラー側のセルフロックナットを薄いタイプのものに交換
このナット、パワーサイドスタンドを新品で買えば付属しているのですが
私は中古品を手に入れたので自分で調達しました。
今回も問題なく
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取り付けることが出来ました
ノーマルに比べて かなり外側に踏ん張るので
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重い荷物を積んでも安定して立てることが出来ます。
メインスタンドを使えば重い荷物を積んでもしっかり立てられると思いますが
例えば地面が芝生だったり、少しぬかるんでいると
メインスタンドが使えない場合もあり、そういう時にこのスタンドは重宝します。
このカブ50に必要か?と問われると 必要ないような気もしますが
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どんな路面状態でも立てられるようになった訳なので
それなりに使い勝手は良くなると思います。
これだけの作業で取り付けは完了
手際よくやれば10分ほどで終わると思います。
黒いカブ50に西本工業製のパワーサイドスタンドを取り付けること
でも、外に出てツーリングカブ70のリアボックスの上を見ると
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雨で濡れた跡に黄色いスジが見えます。
これってスギ花粉なんです、私は酷い花粉症なので
症状を抑える薬を服用してから外の作業を始めることにします。
取り付けるサイドスタンドとアタッチメント類

今回取り付けるのは50の車体(スイングアーム)なので
強化型のNK-142としました。
以前にも書きましたが、このパワーサイドスタンド
明らかに付属のアタッチメントの寸法が間違っているので
自分で準備した部品(シムリング)を追加して組み付けます。
この部分については 過去にパワーサイドスタンドについての記事があるので
どうして部品を追加する必要があるのか参照してください。
取り付けるのは簡単です
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パワーサイドスタンドは こちら側から取り付けますが
このキャップをマイナスドライバーを使って取り外しておきます。
キャップを取り外したところ
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この穴に「ダルマ」と呼ばれるアタッチメントでスイングアームに固定
逆側はスイングアームボルトが
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二面幅17mmのセルフロックナットで固定されています。
スイングアームボルトを一旦抜いて取り付ける訳ですが
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反対側から長いM10ボルト(予備のスイングアームボルト)を差し込んでおけば
ワッシャーやカラー等の部品が落ちることなく
また、スイングアームの取り付け位置がズレないので後の作業が楽になります。
アタッチメント類をスイングアームに通し
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マフラー側のセルフロックナットを薄いタイプのものに交換
このナット、パワーサイドスタンドを新品で買えば付属しているのですが
私は中古品を手に入れたので自分で調達しました。
今回も問題なく
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取り付けることが出来ました
ノーマルに比べて かなり外側に踏ん張るので
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重い荷物を積んでも安定して立てることが出来ます。
メインスタンドを使えば重い荷物を積んでもしっかり立てられると思いますが
例えば地面が芝生だったり、少しぬかるんでいると
メインスタンドが使えない場合もあり、そういう時にこのスタンドは重宝します。
このカブ50に必要か?と問われると 必要ないような気もしますが
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どんな路面状態でも立てられるようになった訳なので
それなりに使い勝手は良くなると思います。
これだけの作業で取り付けは完了
手際よくやれば10分ほどで終わると思います。
シムを買って(^-^;
NK-142
を取り付けましたが、取り付けた後で
固定が甘いというか、なんかわずかに
隙間があるような、、、、と増し締めしていて
気が付きました。
で、取扱説明書を見たら、うん??
なんか、こちらで指摘されていた
寸法がおかしな部分が修正されているような、、、、(笑)
3mmでは、厚みが足りない指摘の部分
取り付け図で、3.5mmとなってました(^-^;
0.5のシムを入れたので、0.5分
隙間ができていたようです(笑)
面倒なので、時々増し締めしながら様子見してます。
なので、、、(^-^;
取り付け図どおりなら、3.5mmのカラーで、
こちらを見て、応急処置の案内があったモノタロウの
0.5mmと1.0mm
を買っておいてスタンドを取り寄せたのでした。
で、それぞれをあてがって、図面の寸法が3.5になっていたので、0.5mmを入れて、スタンドをかじらないよう
組み上げています。
ちゃんと、このクリアランスが効いているようで
達磨の部分に若干の隙間が見て取れるなぁ、、
ということでした(^-^;
スイングアームボルト部分は少し隙間がある状態で大丈夫です。
基本的に固定はスイングアームの穴に差し込むダルマ部分で行う構造なので
スイングアーム部分は自由に動いたほうが良く
少し隙間があるほうが気兼ねせずに しっかり締めこむことが出来ます。
私のパワーサイドスタンドは1mmの厚のワッシャーを入れているので
スイングアーム部分の隙間は目で見て判るほど、0.7mmくらいあります。
スイングアームボルトはしっかり締め込み、その状態で一旦ダルマのボルトを少し緩め
ボルトの頭をハンマーで軽く叩きダルマ部分のプレートをスイングアームに密着させ
その状態でダルマのボルトをしっかり締め上げればしっかり固定できます。
元々、スイングアーム自体の個体差が大きいみたいなので
スイングアームボルト部分の隙間が多いほうが、スイングアームの動きを妨げず
スタンド自体を しっかり固定することが出来ると思います。
へぇ~~~と思って、シムを買っておきました(^-^)
最初、組んでしばらく使ってると、スタンドの上げ下げで
緩んできたので、、、
>スイングアームボルトはしっかり締め込み、その状態で
>一旦ダルマのボルトを少し緩めボルトの頭をハンマーで
軽く叩きダルマ部分のプレートをスイングアームに密着させ
>その状態でダルマのボルトをしっかり締め上げればしっかり固定できます。
この方法で、密着させてかなりオーバートルクか?とだるまを締め上げ(笑)
、しばらくするとだるまの銀色がわずかに見て取れるので、きっとシム入れた分の
隙間で面がそろってるからそうなるんだろうと勝手に解釈(笑)
隙間が見えてる状態で増し締めして、安定運用中です(^-^)
スイングアームボルトのカラーは単なるガイドです。
私もダルマのボルトは思い切り締め込んで使っていますが
これまで緩んだことは無いので それで良いと思いますよ。