2週間前だったか、女房から
「カブがパンクしたので助けに来て!」と連絡が入り
予備のリアホイールと工具を持って助けに行きました。
その場でパンク修理するより ホイールごと交換したほうが早いので
ちゃっちゃっと交換して 15分ほどで走れるようになって
クルマの前を
自宅まで走って帰りました。
その、外したホイールがそのまま家にあったので
タイヤの山が減っていることもあって タイヤ交換します。
まず、古いタイヤとチューブをホイールから外します
カブのリアタイヤがパンクしている場合
空気が完全に抜ける前にタイヤがずれてチューブが裂けている事が多いので
タイヤとチューブをセットで交換します。
外したチューブを確認すると
予想どおりバルブの根元が裂けてます。
タイヤも
新品と比べるとこの通り
新品チューブと新品タイヤをホイールに組み込み
タイヤ交換が完了です
女房のカブに今着けているタイヤの山が無くなったら
これに交換しましょう。
我が家の女房、バイクに不具合があったら
私がすぐに対処するので何の不安もなくバイクに乗ることが出来てます。
他の女性は 我が家の女房ほど恵まれていないと思うけど
それなりに頑張っているんでしょうね。
キャスト新型になり「パンクがぁ」とか言う話も過去になるんでしょうね・・・自分で安く直せるってだけだもんな(自転車の延長で)
ツーリング先では自分で直せるってことが大事なので、カブはチューブタイヤでも構いません