著作権って、普通に生活していると感じることが無いのですが
私のように設計業を生業としていた人間には 気にしなければいけない事です。
20年近く前に 東京大学の駒場研究所の仕事をしていたとき
私のオリジナルの機器を作ったり
その当時関わった機器を作るとき 著作権を持っていた会社から受け継いだりと
自分では気にしてない以上に「著作権」に関わる事をしていたわけで
東京大学の仕事をしていた時に籍を置いていた会社に 連絡もせず行ったときに
私が以前開発した研究機器のレプリカを作っていて
その会社の営業社員が 私の顔を見た途端「真っ青」になってました
たまたま その機器は東大の教授と共同開発したもので
その教授が別の研究所に行くので同じ物を発注したものだったそう
聞きもしないのに その経緯を 真っ青になりながら説明してしてくれました。
それは 今世間一般的に普及している技術の基礎研究のための機器
私が「私にも著作権があるから その話しをましょうか?」と言ったら
その会社 著作権料の支払いが出来なくて倒産したかもしれない。
私が 自分で作図した部品の寸法を見えないようにしているのはそういう理由です。
私のように設計業を生業としていた人間には 気にしなければいけない事です。
20年近く前に 東京大学の駒場研究所の仕事をしていたとき
私のオリジナルの機器を作ったり
その当時関わった機器を作るとき 著作権を持っていた会社から受け継いだりと
自分では気にしてない以上に「著作権」に関わる事をしていたわけで
東京大学の仕事をしていた時に籍を置いていた会社に 連絡もせず行ったときに
私が以前開発した研究機器のレプリカを作っていて
その会社の営業社員が 私の顔を見た途端「真っ青」になってました
たまたま その機器は東大の教授と共同開発したもので
その教授が別の研究所に行くので同じ物を発注したものだったそう
聞きもしないのに その経緯を 真っ青になりながら説明してしてくれました。
それは 今世間一般的に普及している技術の基礎研究のための機器
私が「私にも著作権があるから その話しをましょうか?」と言ったら
その会社 著作権料の支払いが出来なくて倒産したかもしれない。
私が 自分で作図した部品の寸法を見えないようにしているのはそういう理由です。