ZRX1200Sのアッパーカウルを忍者カウルに交換する事にする検討
カウルステーを車体に合わせて加工するのは自分では無理なので
バイク屋さんに頼むことにするんですが
自分で出来る事はなるべく自分でやることにします。
メーターは そのままZRX1200Sのものを使うことにするので
忍者のカウルステーに合わせてメーターステーをアルミ板で作ることにして
手持ちのA2017P板材を150mm×155mmにカットします。
まずは、本物の忍者のカウル周りをチェック
ノーマル形状のメーターはこんな感じで取り付けられています。
これに、予備で持っているZRX1200S用のノーマルメーターを乗せて
取り付ける位置と、左右のクリアランスを確認してから
メーターの取り付け位置を決めて、ステーの制作にかかります。
まず、ZRX1200S用メーターに合わせて
アルミ板にメーターを取り付けるために穴を開け、ここからスタート
何故か、忍者用のカウルステーが1個 手持ち部品の中にありました
あとは、忍者のカウルステーに合わせてカットして取り付け穴を開けるだけ…と
口で言えば簡単だけど、手持ちのハンドツールだけで作るのは結構大変でした。
こんな感じで
取り付けることが出来ました。
メーター左右のクリアランスも大丈夫
タコメーター中心が車体の中心からほんの少し右側にあるという
私が最初目指した位置どうりに取り付けることができています。
裏側は
こんなふう、あとはメーターの形に合わせてステーの縁をカットしたら完成です。
手持ちのA2017Sの板材は 1mm、2mm、3mmと
3種類の厚さのものがあったんだけど
A2017の引っ張り強度は軟鋼(SS材)とほぼ同じくらい
ZRX1200Rのノーマルメーターのステーは鉄製の2.3mm位?かな
という事は、幅を少し広くすればA2017Sの2mmで大丈夫と思い
今回は手持ちの材料から2mmのものをチョイスして使用しました。
高さ方向のクリアランスはメーターステーとカウルステーの間に
調整用スペーサーを挟んで取り付ければ大丈夫でしょう。
手持ちの部品を確認すると
3mm、4mm、5mm、10mm厚のスペーサーがありました
この先は実際に車体に取り付けてからの微調整になります。
ZRX1200Sの 丸目のネイキッド仕様と忍者カウル仕様
どちらの形もチョイスして造ることが出来る部品の準備が出来たので
ボチボチ車体のほうの作業を始めようと思います。
カウルステーを車体に合わせて加工するのは自分では無理なので
バイク屋さんに頼むことにするんですが
自分で出来る事はなるべく自分でやることにします。
メーターは そのままZRX1200Sのものを使うことにするので
忍者のカウルステーに合わせてメーターステーをアルミ板で作ることにして
手持ちのA2017P板材を150mm×155mmにカットします。
まずは、本物の忍者のカウル周りをチェック
ノーマル形状のメーターはこんな感じで取り付けられています。
これに、予備で持っているZRX1200S用のノーマルメーターを乗せて
取り付ける位置と、左右のクリアランスを確認してから
メーターの取り付け位置を決めて、ステーの制作にかかります。
まず、ZRX1200S用メーターに合わせて
アルミ板にメーターを取り付けるために穴を開け、ここからスタート
何故か、忍者用のカウルステーが1個 手持ち部品の中にありました
あとは、忍者のカウルステーに合わせてカットして取り付け穴を開けるだけ…と
口で言えば簡単だけど、手持ちのハンドツールだけで作るのは結構大変でした。
こんな感じで
取り付けることが出来ました。
メーター左右のクリアランスも大丈夫
タコメーター中心が車体の中心からほんの少し右側にあるという
私が最初目指した位置どうりに取り付けることができています。
裏側は
こんなふう、あとはメーターの形に合わせてステーの縁をカットしたら完成です。
手持ちのA2017Sの板材は 1mm、2mm、3mmと
3種類の厚さのものがあったんだけど
A2017の引っ張り強度は軟鋼(SS材)とほぼ同じくらい
ZRX1200Rのノーマルメーターのステーは鉄製の2.3mm位?かな
という事は、幅を少し広くすればA2017Sの2mmで大丈夫と思い
今回は手持ちの材料から2mmのものをチョイスして使用しました。
高さ方向のクリアランスはメーターステーとカウルステーの間に
調整用スペーサーを挟んで取り付ければ大丈夫でしょう。
手持ちの部品を確認すると
3mm、4mm、5mm、10mm厚のスペーサーがありました
この先は実際に車体に取り付けてからの微調整になります。
ZRX1200Sの 丸目のネイキッド仕様と忍者カウル仕様
どちらの形もチョイスして造ることが出来る部品の準備が出来たので
ボチボチ車体のほうの作業を始めようと思います。