オイル交換の時期になった 女房のカブ70
予定していた通り、クラッチユニットを70cc専用の「6枚ウェイト」に交換します。
まずはオイルを抜きます
オイルが抜けている時間を使って
シフトぺダル、キックアーム、マフラー、ステップを取り外し
ここから整備スタートです。
直立した状態でクラッチカバーを外すと中の 自動クラッチ関係の部品が落ちるので
燃料コックをOFFにして 車体を横倒しした状態で行います。
クラッチカバーを外すとき パッキンが張り付いているので なかなか外れません
そういう事があることは設計段階で考慮されていて
ここと
ここが、エンジンの左側から叩けるように リブが作ってあります。
クラッチカバーを外すと
自動クラッチ周りの部品が こんな状態で取り付けられています。
組み付けるときも この状態で行うので忘れずに記録しておきます。
このクラッチユニットは アウターカバーがノーマルの+皿ネジを使っているので
インパクトドライバーを使って緩めます
と言うより、これを使わないと緩みません。
このインパクトドライバー、ずっと昔(今から40年前)に買ったもの
滅多に使う事無いし、構造的に壊れる物ではないので 今でも問題無く使えます。
代わりに 6枚ウェイト仕様のクラッチユニットを装着
このクラッチユニットは次の整備を考えて 全て6角穴付きのネジを使いました。
外した部品を元に戻して オイルを入れて
試乗してみましたが、7枚ウェイト仕様のクラッチより
少しですがエンジン回転が上がった状態でクラッチミートするようになり
街乗りで、なかなか乗り易いエンジンになった気がします。
予定していた通り、クラッチユニットを70cc専用の「6枚ウェイト」に交換します。
まずはオイルを抜きます
オイルが抜けている時間を使って
シフトぺダル、キックアーム、マフラー、ステップを取り外し
ここから整備スタートです。
直立した状態でクラッチカバーを外すと中の 自動クラッチ関係の部品が落ちるので
燃料コックをOFFにして 車体を横倒しした状態で行います。
クラッチカバーを外すとき パッキンが張り付いているので なかなか外れません
そういう事があることは設計段階で考慮されていて
ここと
ここが、エンジンの左側から叩けるように リブが作ってあります。
クラッチカバーを外すと
自動クラッチ周りの部品が こんな状態で取り付けられています。
組み付けるときも この状態で行うので忘れずに記録しておきます。
このクラッチユニットは アウターカバーがノーマルの+皿ネジを使っているので
インパクトドライバーを使って緩めます
と言うより、これを使わないと緩みません。
このインパクトドライバー、ずっと昔(今から40年前)に買ったもの
滅多に使う事無いし、構造的に壊れる物ではないので 今でも問題無く使えます。
代わりに 6枚ウェイト仕様のクラッチユニットを装着
このクラッチユニットは次の整備を考えて 全て6角穴付きのネジを使いました。
外した部品を元に戻して オイルを入れて
試乗してみましたが、7枚ウェイト仕様のクラッチより
少しですがエンジン回転が上がった状態でクラッチミートするようになり
街乗りで、なかなか乗り易いエンジンになった気がします。