千里山駅周辺開発プロジェクトの為のまちづくり懇談会から、住民へのリポートである「Machi Com 通信」No.3が発行されました。
「踏切周辺の整備を行い、歩行者と車を分離し、現行交通システムの改良をする」A案と、「踏切を歩行者専用として、車は跨線橋を新設し、新たな交通の安全と円滑化を図る」E案とを比較検討した結果、E案の一つに絞り込まれました。
住環境問題や馴染みのある景観・自然への愛着と懸念はあるものの、歩行者の安全や交通の円滑化と駐輪場など、今後の千里山の生活インフラが総合的に良くなることを願っての決定だと思いたいものです。
ただし、これでもちろん終わりではなく、住民の生活ニーズや商業・公共空間のレイアウトや運営がどのようなものになるべきか、というソフト(中身)が問われることになってきます。商業者の方達の動きもいよいよ本格化しそうな気配です。しかしそれも住民の思いを真の意味で反映しなければ望ましい成果は得られません。
10月30日(日)午後7時からの次回の全体会議では、「駅前空間計画素案」の提示が行われる予定です。初めて一般住民にビジュアルに空間イメージが見え始めてくるものと想われます。ぜひ一度メイシアターに足を運んで、街づくりに意見参加してみてはいかがでしょうか。
【追記】詳細は「自治会」×「駅周辺開発懇談会」に「Machi Com 通信」No.1、2、3を転載しています。
「踏切周辺の整備を行い、歩行者と車を分離し、現行交通システムの改良をする」A案と、「踏切を歩行者専用として、車は跨線橋を新設し、新たな交通の安全と円滑化を図る」E案とを比較検討した結果、E案の一つに絞り込まれました。
住環境問題や馴染みのある景観・自然への愛着と懸念はあるものの、歩行者の安全や交通の円滑化と駐輪場など、今後の千里山の生活インフラが総合的に良くなることを願っての決定だと思いたいものです。
ただし、これでもちろん終わりではなく、住民の生活ニーズや商業・公共空間のレイアウトや運営がどのようなものになるべきか、というソフト(中身)が問われることになってきます。商業者の方達の動きもいよいよ本格化しそうな気配です。しかしそれも住民の思いを真の意味で反映しなければ望ましい成果は得られません。
10月30日(日)午後7時からの次回の全体会議では、「駅前空間計画素案」の提示が行われる予定です。初めて一般住民にビジュアルに空間イメージが見え始めてくるものと想われます。ぜひ一度メイシアターに足を運んで、街づくりに意見参加してみてはいかがでしょうか。
【追記】詳細は「自治会」×「駅周辺開発懇談会」に「Machi Com 通信」No.1、2、3を転載しています。