今日は午前中に打ち合わせで宝塚に行きました。いつもは宝塚南口駅から橋を渡って大劇場や音楽学校の方に向かうのですが、今回は宝塚駅から「花のみち」を通り抜ける正規のコースでした。
沿道のお店などはまだ開いていない時間だったのですが、さすがに正門付近には炎天下にもう何人かが並ばれています。路上で行き交う人の中には少し遅い出勤の人達や、清掃要員のおじさんも混じっていて、午後からの公演本番を控えた宝塚の駅前街全体が、ある種大きなお店の準備をしているように感じられました。
ずいぶん以前にデザイン専門学校の友達とオートバイでこの街に来た時のことを想い出しました。まだ「花のみち」は舗装されていなかったように思います。何度目かのブームの頃でたくさんのお客さんが道の上やお店の中に溢れていました。街角のカフェに入ると音楽学校の生徒か、いかにも宝塚という髪型のスタイリッシュな少女が、格好良く脚を組みガラス越しに外を見つめており、それだけでも特別の雰囲気を持った街だという印象を持ちました。
現在は宝塚劇場とコーディネートされた商店街・マンション群が「花のみち」を見下ろすように建ち、武庫川の瀬音の向こうに緑の山並みが望め、強い日差しの中でしたがしばしベンチにも腰を下ろして休息したくなりましたが、待ち合わせ時間に急いでいたのでゆっくりはできませんでした。
沿道のお店などはまだ開いていない時間だったのですが、さすがに正門付近には炎天下にもう何人かが並ばれています。路上で行き交う人の中には少し遅い出勤の人達や、清掃要員のおじさんも混じっていて、午後からの公演本番を控えた宝塚の駅前街全体が、ある種大きなお店の準備をしているように感じられました。
ずいぶん以前にデザイン専門学校の友達とオートバイでこの街に来た時のことを想い出しました。まだ「花のみち」は舗装されていなかったように思います。何度目かのブームの頃でたくさんのお客さんが道の上やお店の中に溢れていました。街角のカフェに入ると音楽学校の生徒か、いかにも宝塚という髪型のスタイリッシュな少女が、格好良く脚を組みガラス越しに外を見つめており、それだけでも特別の雰囲気を持った街だという印象を持ちました。
現在は宝塚劇場とコーディネートされた商店街・マンション群が「花のみち」を見下ろすように建ち、武庫川の瀬音の向こうに緑の山並みが望め、強い日差しの中でしたがしばしベンチにも腰を下ろして休息したくなりましたが、待ち合わせ時間に急いでいたのでゆっくりはできませんでした。
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