大阪は東京や名古屋など日本の主要都市の中では、最も緑地の面積が少ない都市と言われています。梅雨もようやく明けて日差しが強まる夏期には、このことがヒートアイランド現象による気温の上昇にも関わって、生活快適度も比較的に低い街になってしまいます。行政の方でも企業や公共施設などの、屋上やビル壁面の緑化を進めようとしていますが、周辺都市との開きがますます大きくなっています。
そこで民間による環境改善アプローチとして、「緑のカーテン」の普及が推奨されるようになってきました。マンションのベランダを利用して、トレリスに朝顔やツタなどの蔓性植物を這わせたり、小学校の教室の窓際にゴーヤやヘチマなどの大きな緑の簾を作り、日差しを遮るクーリング効果と省エネ教育などに役立てています。近辺では佐竹台小学校が「NPO法人すいた環境学習協会」の皆さんの協力を得て、「緑のカーテン」でゴーヤを育てて採り入れまで行っているということです。
佐竹台小学校の前には、メタセコイヤに囲まれた素晴らしい池公園もあり、その上にこのような楽しく自然環境の意味を深く感じられる経験ができることは、子供達にとってとても幸せなことではないでしょうか。
・写真はこちらの素敵なサイト「緑のカーテンを町中に拡げよう!」からお借りしています。
そこで民間による環境改善アプローチとして、「緑のカーテン」の普及が推奨されるようになってきました。マンションのベランダを利用して、トレリスに朝顔やツタなどの蔓性植物を這わせたり、小学校の教室の窓際にゴーヤやヘチマなどの大きな緑の簾を作り、日差しを遮るクーリング効果と省エネ教育などに役立てています。近辺では佐竹台小学校が「NPO法人すいた環境学習協会」の皆さんの協力を得て、「緑のカーテン」でゴーヤを育てて採り入れまで行っているということです。
佐竹台小学校の前には、メタセコイヤに囲まれた素晴らしい池公園もあり、その上にこのような楽しく自然環境の意味を深く感じられる経験ができることは、子供達にとってとても幸せなことではないでしょうか。
・写真はこちらの素敵なサイト「緑のカーテンを町中に拡げよう!」からお借りしています。
ベランダ用のネットなんかもあるのですか?
でも、そんなに前から育てたら、情が移って食べるのも‥‥。
それから幼稚園でもやれれば良いですネ。
朝顔と打ち水など、昔からやられていたことですよネ。
ゴーヤのツルとアサガオなのですが、特に
ゴーヤは5月から6月にかけて植えてやると
おもしろいくらいクルクルとネットに巻きついて
すくすく育ってくれます
昨日の朝見たら、小さな実がなってました。
大きくなーれ、という気持ちでいます。