続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

血圧235って!

2012-05-18 06:42:59 | 日常
 血圧が高い体質の人がいる。高いほうが200もあるからという理由で入院検査を余儀なくされるケースも珍しくない。

 亡母の看病で毎朝血圧を計っていたけれど、その値が異常に高いので動悸がしばらくは治まらなかったのを覚えている。
(238・・・言えないわ・・・。)
「おばあさん、今朝は高くて200もあったわ」と、多少差し引いて母には伝えた。


 なのにサークル仲間のOさんの血圧が235もあった事を知らされた。驚愕!
「歩くのに不自由を感じて整骨院へいったら血圧を測らされて(高いことは自分でも知っていたから拒否したかったけど)・・・235もあったものだから、ここでは対処できませんからって紹介状を持たされて病院に行って血液検査をしたわ」
「ええっ!それで?」
「ううん、何でもなかったから元の整骨院へ戻ったの。」
「何でもないわけないでしょ、コレステロールは?」
「・・・、まあね。」と濁した。

 長く寝たきりの高齢の父親を介護、看取った後、母親の介護、200日を越える入院中も一日も欠かさず見舞ったOさん。晴れてやっとどこへでも気兼ねなく出かけられる状況になったというのに・・・もっと身体に気をつけて、血圧の薬、ちゃんと飲んで下さい。心配だわ~。

『風の又三郎』323。

2012-05-18 06:36:11 | 宮沢賢治
 すると向ふ岸についた一郎が紙をあざらしのやうにして唇を紫にしてわくわくふるへながら、「わあ又三郎、何してわらった。」と云ひました。又三郎はやはりふるへながら水からあがって、

☆講(はなし)の元である宇宙、初めての新しい試み。
 幽(死者の世界)の太陽の化(形、性質を変えて別のものになる)という運(めぐりあわせ)。
 幽(死者の世界)の太陽を推しはかる。

『城』825。

2012-05-18 06:18:26 | カフカ覚書
いまからもうずいぶん以前、そう、わたしが村長になってやっと二、三ヶ月めのころですが、一通の訓令がとどきました。

 村長/Vorsteher→Vorstufe/初歩、入門。
 やっと/erst→arrest/禁錮、拘留。
 二、三/einige→Ahn/先祖。
 月/Monate→Moment/事由、動機、理由。
 訓令/Erloss→Erlosen/救済する。

☆いまからもうずっと以前、(死への)入門の先祖における拘留のことで、先祖の救済がありました。