また運動不足再発。歩かねば。
幸い今日は節分祭の日。
吉田神社まで歩くことに。
白川通りの京都造形大学から東鞍馬口通りを西へ。
そこから疎水沿いを南下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/72/9aa344cf025ea3a35c57c3a44ec0d01f.jpg)
疎水沿いの桜は哲学の道が有名だが、自分のお気に入りコースは
それとは逆。
銀閣寺道から西への疎水沿いのほうが、人が少なくてじっくり味
わえる。
高野橋を超えて、松ヶ崎の疎水沿いもゆったり散策に向いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9b/321bdc12c5d61a1ac5ea44ce63dd3bd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/d58ab5b95d52667dc0eef8476d1b244a.jpg)
少し南下すると、古めかしい昭和初期の香りがぷんぷんするアパート
がある。
ここのしだれ桜も見もの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/57fe7e36fb37dd9977c5f57566fcf0ab.jpg)
近くにスパニッシュスタイルの住宅、駒井邸がある。
京都大学理学部で生物学・遺伝子学の教室を築いてきた駒井卓教授
の私邸。
ヴォーリズの設計建築。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/45/85fac7c95c12ebc4b4788ccd078340cb.jpg)
御影通りを越えると桜の木は少なくなるが、感じのいい小道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cf/c05051582d794634ea8db47c141a3d14.jpg)
今出川通りへの出口にある大きなお地蔵さん。
子安観世音。
昔の白川村への入り口にあたる場所。
今も白川女が商いに出るときは、ここに花を供える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ec/6d04485376cca50eaaad88fe69c41d43.jpg)
地蔵さんの近くの小道を入ったところに、古めかしい建物がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bb/84be91ad177703b1b31945c02065fa39.jpg)
平安京鎮護の神、吉田神社到着。
たくさんの露店とたくさんの人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9c/aa26a131e9a32591bc5b7daf1c83bb40.jpg)
本宮への階段もいっぱいの人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/bf/1a5fa1d59efb577db7c9d2d0a407d026.jpg)
夜11時からの火炉祭(古神札焼納神事)の準備。
一度見てみたいが、昼行性野生動物的な自分は無理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ee/d1ad79aa00d0d66c5ea3ff79095e9b5c.jpg)
悪神を追い払い、幸福と平和な生活を願う人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/49/40e93b89c5043e25f42e28a7248c03ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d6/8865701b11f638f1636d5894bf580af0.jpg)
絵馬とかも工夫を凝らしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/dcb8ee571b0d016c8f8f418208f294ee.jpg)
小さいころ、吉田神社に鹿がいたが、増えすぎたのと、周辺への
配慮から、鹿を飼うのをやめたみたい。
その名残として、神鹿がここへ祀られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c5/70c7aeb87678fcc36dbdd7985643bb7c.jpg)
お菓子の神様、菓祖神社。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c4/1fda2a67b084a3e5e229b6797f4e67f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/01/f65dbe2e5efe41f5a647d379484e722b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/db/2443fbdedfe8c6f2008a8df6986c499c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/41/02408b9efe2485f353cad11093e06571.jpg)
全国の神々を祀る大元宮。
吉田神社の中でも一押しの所。
本殿(重要文化財)は慶長六年(一六〇一)の建築で、正面八角に六角の
後方を付し屋根は入母屋造・茅葺である。
当社に参詣すると全国の神社に詣でたものと同じ効験があるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/db/34b05c154bf2ac7e2f28559205067d9e.jpg)
ちょっと情けない顔の鬼。
節分祭の人ごみを堪能したので、吉田山を越えて、真如堂におまいり。
真如堂から白川通りへ出るところに元真如堂が目に入ったので、立ち
寄ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/0e4e3252cf912c74833c4a32e85133bb.jpg)
元真如堂。
真如堂の境外塔頭で、またの名を換骨堂と呼ばれている。
真如堂はこの地に長くあったが、応仁の乱の戦火で荒廃したため、
現在の地に再建された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/61/af5050ab9e4b82aa2998f97f56c32dc5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/86/4f3f6ce51bce5cebfa30c1485dce734f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c0/5dc38bc3f7b6f9646ba2318841593301.jpg)
こじんまりとした庭がある。訪れる人はほとんどいない。
ちょい寂しい。
このコースも歩くには丁度いい。
1万3千歩。途中から雨がぽつぽつ。疲れたー。
今日の晩御飯は巻き寿司といわし。
夫婦と娘3人で、今年の恵方の東北東に向かって巻き寿司1本を丸かじり。
京都でこのような風習いつから始まったのかな?
まあ、おいしく満腹になったので、どうでもいいか。
幸い今日は節分祭の日。
吉田神社まで歩くことに。
白川通りの京都造形大学から東鞍馬口通りを西へ。
そこから疎水沿いを南下。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/72/9aa344cf025ea3a35c57c3a44ec0d01f.jpg)
疎水沿いの桜は哲学の道が有名だが、自分のお気に入りコースは
それとは逆。
銀閣寺道から西への疎水沿いのほうが、人が少なくてじっくり味
わえる。
高野橋を超えて、松ヶ崎の疎水沿いもゆったり散策に向いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9b/321bdc12c5d61a1ac5ea44ce63dd3bd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b8/d58ab5b95d52667dc0eef8476d1b244a.jpg)
少し南下すると、古めかしい昭和初期の香りがぷんぷんするアパート
がある。
ここのしだれ桜も見もの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/57fe7e36fb37dd9977c5f57566fcf0ab.jpg)
近くにスパニッシュスタイルの住宅、駒井邸がある。
京都大学理学部で生物学・遺伝子学の教室を築いてきた駒井卓教授
の私邸。
ヴォーリズの設計建築。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/45/85fac7c95c12ebc4b4788ccd078340cb.jpg)
御影通りを越えると桜の木は少なくなるが、感じのいい小道が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cf/c05051582d794634ea8db47c141a3d14.jpg)
今出川通りへの出口にある大きなお地蔵さん。
子安観世音。
昔の白川村への入り口にあたる場所。
今も白川女が商いに出るときは、ここに花を供える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ec/6d04485376cca50eaaad88fe69c41d43.jpg)
地蔵さんの近くの小道を入ったところに、古めかしい建物がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bb/84be91ad177703b1b31945c02065fa39.jpg)
平安京鎮護の神、吉田神社到着。
たくさんの露店とたくさんの人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9c/aa26a131e9a32591bc5b7daf1c83bb40.jpg)
本宮への階段もいっぱいの人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/bf/1a5fa1d59efb577db7c9d2d0a407d026.jpg)
夜11時からの火炉祭(古神札焼納神事)の準備。
一度見てみたいが、昼行性野生動物的な自分は無理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ee/d1ad79aa00d0d66c5ea3ff79095e9b5c.jpg)
悪神を追い払い、幸福と平和な生活を願う人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/49/40e93b89c5043e25f42e28a7248c03ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d6/8865701b11f638f1636d5894bf580af0.jpg)
絵馬とかも工夫を凝らしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/dcb8ee571b0d016c8f8f418208f294ee.jpg)
小さいころ、吉田神社に鹿がいたが、増えすぎたのと、周辺への
配慮から、鹿を飼うのをやめたみたい。
その名残として、神鹿がここへ祀られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c5/70c7aeb87678fcc36dbdd7985643bb7c.jpg)
お菓子の神様、菓祖神社。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c4/1fda2a67b084a3e5e229b6797f4e67f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/01/f65dbe2e5efe41f5a647d379484e722b.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/41/02408b9efe2485f353cad11093e06571.jpg)
全国の神々を祀る大元宮。
吉田神社の中でも一押しの所。
本殿(重要文化財)は慶長六年(一六〇一)の建築で、正面八角に六角の
後方を付し屋根は入母屋造・茅葺である。
当社に参詣すると全国の神社に詣でたものと同じ効験があるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/db/34b05c154bf2ac7e2f28559205067d9e.jpg)
ちょっと情けない顔の鬼。
節分祭の人ごみを堪能したので、吉田山を越えて、真如堂におまいり。
真如堂から白川通りへ出るところに元真如堂が目に入ったので、立ち
寄ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/0e4e3252cf912c74833c4a32e85133bb.jpg)
元真如堂。
真如堂の境外塔頭で、またの名を換骨堂と呼ばれている。
真如堂はこの地に長くあったが、応仁の乱の戦火で荒廃したため、
現在の地に再建された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/61/af5050ab9e4b82aa2998f97f56c32dc5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/86/4f3f6ce51bce5cebfa30c1485dce734f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c0/5dc38bc3f7b6f9646ba2318841593301.jpg)
こじんまりとした庭がある。訪れる人はほとんどいない。
ちょい寂しい。
このコースも歩くには丁度いい。
1万3千歩。途中から雨がぽつぽつ。疲れたー。
今日の晩御飯は巻き寿司といわし。
夫婦と娘3人で、今年の恵方の東北東に向かって巻き寿司1本を丸かじり。
京都でこのような風習いつから始まったのかな?
まあ、おいしく満腹になったので、どうでもいいか。