ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

暑中見舞い申し上げます。

2006-07-27 15:22:25 | スケッチ
せみが朝から賑やかです。

やっと梅雨が明けました。

先日近くの川べりを歩いていたとき
せみのヌケガラに出会いました。

モミガラは死んでも枕の芯で生きています。
先日のKenさんのスケッチの「せみのヌケガラ」を
見て心に残ったと嬉しい便りをいただきました。
ひとも死ぬとヌケガラになります。

これから夏本番です。
生きている限りヌケガラのようなひとには
当分なりたくありません。

Ken



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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暑中見舞い

2006-07-27 09:21:54 | 情報や案内及び雑談


あまりの暑さに、植木までへたってしまったかと思いきや、もともとからそういうものらしい。

私の性格と似ているなー、こいつは!



写真はよし萬さんの玄関先。(^○^)

コメント (4)
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JR三宮駅前風景ースケッチ&コメント

2006-07-27 08:37:14 | スケッチ
映画「日本沈没」(原作:SF作家:小松左京)が評判だと聞いて出かけた。午後3時15分からの上映だったが、開演に数分を残して、250シート近くある映画館の6割がたが埋まっており、人気のほどを素直に実感した。

ざっと見たところ若い人が結構多い。シルバー料金1000円で映画をいつでも見せてもらえる世代は比較的少なかった。見終わったあとの感想としては、映画『日本沈没』第一部のときと比べて女性をストーリーの前面に強く出していたことと列島が次々埋没する過程を生々しく伝える特撮技術の冴えが特に印象に残った。

前作の映画『日本沈没』では、東京地下鉄の赤坂見附駅が地震で水没するシーンが今も脳裏に焼きつき残っている。現在連載中の日本経済新聞の『私の履歴書』に小松左京が1973年、小説『日本沈没』が大ヒットした経緯と興味深いエピソードを詳しく紹介している。

今回は小説だけでなくDVDも同時発売していることも話題性を一層高めているのかもしれない。今回の映画のシーンでは富士山大噴火という最悪の筋書きは、一人の青年の英雄的行動により辛くも回避され、日本列島完全水没は免れるという演出でまとめていた。

日経『私の履歴書』によれば、小説『日本沈没』第一部が、実は「日本滅亡」の題で昭和39年(1964)から書き始められていた。それでは余りにも絶望的なタイトルだという出版社の強い意向で『日本沈没』に改められたという。

日本列島は糸魚川・静岡線という俗に言うフォッサマグナで分断されていることは小学校の教科書を通してもよく知られている。日本列島にフィリピンプレートが滑り込んできていることが日本を地震列島と呼ばせるそもそもの理由である。

富士山噴火が近いという情報もまことしやかに流れている。日本に大地震が確実に近づいているという危機感が口コミも手伝って、若者の足を映画館へ運ばせているのだろうか。

映画の余韻冷めやらぬなか、一息入れるためにJR三宮駅構内にある喫茶店に立ち寄った。

早や11年前になるが神戸は阪神・淡路大震災で壊滅的打撃を受けた。表向き神戸も綺麗な街に復活した。交差点を行き交う多くの車、信号を渡る人の列、何事もなく、混雑する三宮駅界隈を喫茶店2階からスケッチした。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


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