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業界は違うが友人のラジオ出演があった。
「9月から日曜日の朝9:30に ラジオ関西でおしゃべりすることになったので、時間があったら聞いてね」と言われていた。
7日(日)は台湾でしたので聞くことはできませんでしたが、14日(日)は聞くことができた。
短い時間でしたが、親しい人の声がラジオから聞こえてくるというのも嬉しいもので、なかなかいいことを言っていたので、メールで褒めてあげたら、「いい男より」(笑)と返信がきた。
彼はおしゃべりが上手いので、ラジオでも普段と変わらない様子で話していた。
感心した。
多分、緊張もしてなかったと思う。
治療をする時も、自分が緊張していては思い通りの治療ができない。
こと、往診となると、患者さんのホームグランドに入っていくわけだから、患者さんは落ち着いていても、こちらは多少なりとも緊張する。
私は往診はしないのですが、修行時代は全国各地への往診ばかりでしたし、開業してからも瀕死の重症者を何度か往診したことがある。
その経験があるから後輩にも指導できるので、往診も私にとっては必要なものだったのだと考える。
そこで、私は当院スタッフに「緊張を解す方法」を教える。
この方法を使えば、一気に緊張が解れるし、優位に立って治療を進めることができる。
威張らず、へりくだらず行う方法で、そんなに難しいことではないのだが、知っていることと知らないことでは大きな違いがある。
治療だけをいくら勉強しても、人への応対ができなければ勤まらない。
治療を勉強すると同時に、コミュニケーションのとり方も勉強しなければならない。
ほんとに簡単なことなのだが、鍼灸師会などの組織に入って、古い鍼灸師に育てられた人にはそれが難しいようだ。
私も人間としては古くなったのだが・・・。(^o^)
業界は違うが友人のラジオ出演があった。
「9月から日曜日の朝9:30に ラジオ関西でおしゃべりすることになったので、時間があったら聞いてね」と言われていた。
7日(日)は台湾でしたので聞くことはできませんでしたが、14日(日)は聞くことができた。
短い時間でしたが、親しい人の声がラジオから聞こえてくるというのも嬉しいもので、なかなかいいことを言っていたので、メールで褒めてあげたら、「いい男より」(笑)と返信がきた。
彼はおしゃべりが上手いので、ラジオでも普段と変わらない様子で話していた。
感心した。
多分、緊張もしてなかったと思う。
治療をする時も、自分が緊張していては思い通りの治療ができない。
こと、往診となると、患者さんのホームグランドに入っていくわけだから、患者さんは落ち着いていても、こちらは多少なりとも緊張する。
私は往診はしないのですが、修行時代は全国各地への往診ばかりでしたし、開業してからも瀕死の重症者を何度か往診したことがある。
その経験があるから後輩にも指導できるので、往診も私にとっては必要なものだったのだと考える。
そこで、私は当院スタッフに「緊張を解す方法」を教える。
この方法を使えば、一気に緊張が解れるし、優位に立って治療を進めることができる。
威張らず、へりくだらず行う方法で、そんなに難しいことではないのだが、知っていることと知らないことでは大きな違いがある。
治療だけをいくら勉強しても、人への応対ができなければ勤まらない。
治療を勉強すると同時に、コミュニケーションのとり方も勉強しなければならない。
ほんとに簡単なことなのだが、鍼灸師会などの組織に入って、古い鍼灸師に育てられた人にはそれが難しいようだ。
私も人間としては古くなったのだが・・・。(^o^)