ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

明日発売!

2008-09-01 09:36:05 | 情報や案内及び雑談
先日、健康雑誌「はつらつ元気」から取材がありましたが、明日発売されるそうです。
特集で6ページ割いて紹介してくれたようだ。

しかもカラーのトップページ。




あはは、ゴメン!
ちょっとぼかしました。



内容ですか?
単純明快ダイエットの体験談などが中心ですが、11号が7号になった著者や、3ヶ月で10キロ減の男性、お酒が強くなった方(笑)等々が書かれています。

ちょっと気になったのは、私のコメント欄の中に、綺麗な女性の写真が載っていて、これを見た人は、「新城って、女性だったのか」と思うのではないかと考えた。
しかも美人ですので、これを見た人が・・・、もしも当院に来られたら、大変なショックを受けるだろうなー、と心配する。(#^O^#) (゜゜)(。。)ペコッ


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FW: 花にも葉、幹、根がある、グルジア問題の根にロシアが存在(学校で教えてくれない経済学)

2008-09-01 09:05:50 | 経済学
 日本画家の森田りえ子さんは椿の花の絵について話したことがある。花はむしろ添え物で、花の後ろには葉がある。葉の下には幹があり、幹の下には根がある。椿の花の絵を見たひとが根を想像してもらえるような絵を自分は描きたいといわれことばが印象に残っている。
先日「のうぜんかずら」の花をスケッチした。日本画家の猪熊佳子さんに見ていただいた。花の後ろに幹があり、葉がある。幹と葉を描き込んで次の日本画のお稽古の日にスケッチを持参してくださいとアドバイスをいただいた。
兵庫県立西宮病院の市橋賢治先生は、網膜はく離でお世話になったとき、「人間は突然病気にならない。」と言われた。鍼灸医の新城三六先生は、病気の原因は内臓から来ており、特に腸が原因で病気になるケースが多い。何を食べているかが特に大切だとよく話される。
西宮文化協会会長の吉井貞敏さんから聞いた話として一番印象に残っていることは、日本が第二次世界大戦に負けたあと、母親から「ご維新のときはこんなもんやなかった」と言われたという言葉である。明治維新が日本にとって想像を絶する出来事だったのであろう。
NHK大河ドラマ「篤姫」のドラマの一場面、一人ひとりのせりふに実に味わい深い言葉が多い。娯楽番組として見過ごし難い中身の濃い番組である。特に明治維新で果たした薩摩の英傑の物語にあらためて畏敬の念を抱かざるを得ない。
ニューズウイーク日本版〈9月3日号〉を駅の売店で買った。手に取った動機は「ロシアの野望」というタイトルだった。グルジア紛争の意味を分かり易くまとめておりお時間が許す方は是非お読みいただきたい。
日本に住んでいるとどうしても欧米からの視点の論調が目に付く。グルジア問題をロシアから見ればどうなるか。カギがなければ部屋にはいれない。これからの国際情勢を解くカギは「ロシアの野望」であると位置づけた優れものの特集であると思う次第である。
9月1日、ベルギーのブリュッセルで、EU〈欧州連合〉の緊急首脳会談が開かれる。もちろんグルジア問題についてである。欧州はロシアからの天然ガス、原油の40%近くを輸入している。特にドイツはロシア依存度が高いため、悩ましいい選択を迫られるだろう。
今朝のWSJ紙は、大型ハリケーン「グスタフ」(Gustav)が米大陸南部直撃の怖れがあり、「二ューオリンズ全市民に避難勧告」の見出しで一面トップに取り上げた。3年前に壊滅的打撃を受けたハリケーン「カトリーナ」の悪夢を呼び覚まされたのであろう。
カトリーナ襲来では、原油相場は40ドルが70ドルへ急騰、大混乱に陥った。今回、NY原油先物相場は、休日の電子取引で、バレル2.84ドル値上り,118.30ドルである。トレーダーは被害が確定してから動いても遅くないと様子見しているとWSJ紙は解説していた。
日本は資源のほぼ100%を外国から輸入している。小麦、トウモロコシ、大豆に限らず食糧の大部分も輸入である。原油高騰が温室栽培に打撃を与え、飼料高騰で肉の値上りも緒についたばかりである。刻々変化する国際情勢から特に国の指導者は目を離さないで戴きたい。
人間誰しも花にどうしても目が奪われる。幹があり根がある。葉から太陽エネルギーを吸収してこそ花が咲く。人生も同じである。日本女子ソフトボールの北京オリンピックでの快挙にも日々の努力と多くの人の支えがあったと次の日本を背負う子供に教えて欲しい。(了)

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