七星鍼法(人体惑星試論奥義書による診断と治療)の一環として、一穴鍼法の講習を開催していますが、7月31日(日)には、脊椎(督脈)に出た痛みを手足の経絡で取るという、七星論独自の治療法を紹介した。
これまでも脊椎診の説明はしていましたので、メインを「脊椎の七星分類と手足の七星のつながり」と考えていたのですが、脊椎に配置した七星を、手足に配置した七星で取っていったら、多くの人が、「ええっ?」という顔をするので、何人かモデルになってもらい、皆さんに診てもらいながら治療法を解説した。
七星論独自の即効的治療法である。
またHPで、「学生でもできる経絡治療」と書いてあるように、誰でもできる経絡治療の実技も公開しましたが、常に公開に当たっては確認できるような実験も交えますので、参加した皆さんは納得した様子でした。
その講習会では、受講生の方から嬉しい話を聞かせてもらった。
「先生のところに来てから、治療の腕も上がったし、売り上げも上がりました」と。
もう一人の方は、同じ内容のことをメールで送ってきた。
またある人は、「先生の講習は、来るたびにすぐに使える治療法が学べるので、ためになります」とメールを送ってくれた。
こんな嬉しいことはありません。
そういう話を聞くと、もっと早く学べる方法を教えてあげたくなる。
というわけで、次回の9月の実践塾では、もう一つの診断法として、臨床写真による診断方法と、臨床写真の撮り方を行いたいと思います。
これは脈診のできない人にとっては重宝する診断法で、絵や文章ではなく写真による説明ですので、画像として頭に残すことができます。
実際の臨床での写真解説を行いながらの望診(目で見て診断する)ですので、今までに例のない講習になると思います。
パワーポイントで使う実例集の写真は、私の臨床日記から取り出したもので、かなり臨場感がありますし、珍しい臨床もあるので、一度見ておく価値のあると思います。(本人が識別できるような顔写真は使いません)
写真の撮り方の説明では、≪撮影ミスで使えない写真になるのは何故か?≫をテーマに、「撮影するときにはここに注意する」という点に絞って解説と実技を行います。
勿論、カメラに対する知識は必要ありません。
写真家ではありませんので、カメラ設定の詳細解説はできませんが、撮影の仕方を、5W1Hに従って解説してみたいと思います。
則ち、①いつ。②どこで。③誰が。④何を。⑤なぜ。⑥どうやって。ということを考えながら撮影するコツのお話をします。
そして経営学では、リーダーの資質と、前回に引き続き、ワークシートに従った、具体的な事業計画書の書き方を解説する予定です。
実は、このワークシートに従って事業計画書を書くことは、鍼灸技術の上達につながるのです。(ここがミソですが一般的には教えられていません)
また、融資を受ける予定の人は、そのまま金融機関に提出できる内容になっていますので、親戚や知人友人に鍼灸の話をしても、自分のレベルの高さを知らしめることができます。
「鍼灸の勉強会で融資の話?」と思う方もいると思いますが、高い志を持っている人には理解できると思いますので、ここではあえて説明しませんが、答えは「どれだだけ必死になれるか」ということです。
また当日は、「お灸の熱と補寫の実験」を、「教科書かれているのと実験結果は違う」という面白い発表をしてくれた先生もおりました。
感謝致します。
私たちが追求してきた、「実験で検証して事実を確認をすることが大切」「客観的診断と再現性ある治療法の確立」を、多くの方々が理解してくれるようになりました。
実験内容は、ご本人の著作ですので、ここでは書けませんが、今後も面白い実験をされた方がおりましたら、随時発表してもらうようにお願いしたいと思います。
これまでも脊椎診の説明はしていましたので、メインを「脊椎の七星分類と手足の七星のつながり」と考えていたのですが、脊椎に配置した七星を、手足に配置した七星で取っていったら、多くの人が、「ええっ?」という顔をするので、何人かモデルになってもらい、皆さんに診てもらいながら治療法を解説した。
七星論独自の即効的治療法である。
またHPで、「学生でもできる経絡治療」と書いてあるように、誰でもできる経絡治療の実技も公開しましたが、常に公開に当たっては確認できるような実験も交えますので、参加した皆さんは納得した様子でした。
その講習会では、受講生の方から嬉しい話を聞かせてもらった。
「先生のところに来てから、治療の腕も上がったし、売り上げも上がりました」と。
もう一人の方は、同じ内容のことをメールで送ってきた。
またある人は、「先生の講習は、来るたびにすぐに使える治療法が学べるので、ためになります」とメールを送ってくれた。
こんな嬉しいことはありません。
そういう話を聞くと、もっと早く学べる方法を教えてあげたくなる。
というわけで、次回の9月の実践塾では、もう一つの診断法として、臨床写真による診断方法と、臨床写真の撮り方を行いたいと思います。
これは脈診のできない人にとっては重宝する診断法で、絵や文章ではなく写真による説明ですので、画像として頭に残すことができます。
実際の臨床での写真解説を行いながらの望診(目で見て診断する)ですので、今までに例のない講習になると思います。
パワーポイントで使う実例集の写真は、私の臨床日記から取り出したもので、かなり臨場感がありますし、珍しい臨床もあるので、一度見ておく価値のあると思います。(本人が識別できるような顔写真は使いません)
写真の撮り方の説明では、≪撮影ミスで使えない写真になるのは何故か?≫をテーマに、「撮影するときにはここに注意する」という点に絞って解説と実技を行います。
勿論、カメラに対する知識は必要ありません。
写真家ではありませんので、カメラ設定の詳細解説はできませんが、撮影の仕方を、5W1Hに従って解説してみたいと思います。
則ち、①いつ。②どこで。③誰が。④何を。⑤なぜ。⑥どうやって。ということを考えながら撮影するコツのお話をします。
そして経営学では、リーダーの資質と、前回に引き続き、ワークシートに従った、具体的な事業計画書の書き方を解説する予定です。
実は、このワークシートに従って事業計画書を書くことは、鍼灸技術の上達につながるのです。(ここがミソですが一般的には教えられていません)
また、融資を受ける予定の人は、そのまま金融機関に提出できる内容になっていますので、親戚や知人友人に鍼灸の話をしても、自分のレベルの高さを知らしめることができます。
「鍼灸の勉強会で融資の話?」と思う方もいると思いますが、高い志を持っている人には理解できると思いますので、ここではあえて説明しませんが、答えは「どれだだけ必死になれるか」ということです。
また当日は、「お灸の熱と補寫の実験」を、「教科書かれているのと実験結果は違う」という面白い発表をしてくれた先生もおりました。
感謝致します。
私たちが追求してきた、「実験で検証して事実を確認をすることが大切」「客観的診断と再現性ある治療法の確立」を、多くの方々が理解してくれるようになりました。
実験内容は、ご本人の著作ですので、ここでは書けませんが、今後も面白い実験をされた方がおりましたら、随時発表してもらうようにお願いしたいと思います。