ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

「今のところ軍事介入の必要性はない」とプーチン語り、NYダウ227ドル高、ドル買われ、

2014-03-05 13:35:15 | 経済学
1ドル=102円台回復(学校で教えてくれない経済学)


プーチン大統領は「軍事介入は最後の手段と認めました。」と5日朝放送の英BBCは伝えた。「いまのところ軍事介入は必要ないとプーチンは語った。」とフランスF2は伝えた。3月4日付けのWSJ紙アジア版一面トップで「Putin SeesForces Option(プーチン、軍事行動は選択肢の見方)」の見出しでプーチン記者会見を総括した。ロシアRTRは、朝6時台放送のワ―ルドWave枠10分全てをプーチン記者会見の紹介に使った。その中でプーチン大統領は「パートナーの皆さんがとった行動の動機は憲法違反です」と会見で口火を切り「ネオナチや反ユダヤが大手を振って町の中を歩きまわっています。要請があればウクライナ市民の命を守るためにロシアは行動する権利を留保します。軍事介入の可能性はあります。」と語る様子をテレビ画面に写していた。

一方、5日朝放送のシンガポールCNAは「3月5日から中国で全人代が始まる。腐敗や汚職防止のために厳しい取り決めが予想される。贈り物の交換や高級料理店での会食が禁止された。訴訟法の見直しも行われる。しかし、共産党に全てコントロールされているので訴えても勝てないだろう。7.5%成長目標についても具体的に審議される。国防費増大については中国の現代化は自らの力をもってはじめて実現可能だ。{尖閣、南シナ海領有権を念頭に}傅禜報道官は「中国に対抗する勢力には、平和と秩序維持のために断固主権を守る」と語ったと紹介していた。スペインTVEはベネズエラでいま猛烈なインフレが進んでいる。極端な物不足が起こっている。スーパーに長蛇の列が日常化している。」と紹介していた。

4日付けのWSJ紙電子版でKaitlynKiernan記者、TomiKilgore記者連名で「GlobalStocksRally,Pushing S&P500toIntoradayRecord」のタイトルで「ウクライナ情勢の緊張が緩和して、安全資産の金、債券が売られ、リスク資産の株価が世界的に上昇。S&P500株価指数が史上最高値を更新。NYダウは前日比227ドル高、16,395ドルで取引を終えた。プーチンがウクライナへ直ちに軍を送る必要性はないと話したとの情報を受けて、前日2.3%下げた欧州株が2.1%高と急反発。マ―ケットに1970年代、1980年代の冷戦時代への逆戻りはないとして安心感が相場を支えた。」と書いた。「前日11%下げたロシア株は6.2%回復した。前日急落していたロシアル―ブルは0.7% 反発した。」と書いた。

一方、同紙は「安全資産として前日買われた金が0.9%下げ、オンス1,337.80ドルで取引された。前日2.3% 上げた 原油{WTI}相場はバレル1.5%下げ、103.33ドルで取引された。10年物国債利回りは2.691%へ上昇した。」と書いた。4日のNY外国為替市場では、ドルが買われ、1ドル=102.24~28円、1ユーロ=140.49~54円で取引された。ワ―ルドWaveMorning「経済情報」出演のみずほ銀行、岩田浩二氏は「プーチン大統領の軍事演習終了発言を受けて株価は上昇した。ロシアの軍事介入が当面見送られるとして安心感が為替市場にも広がりドル買い円売りが進んだ。週末発表の雇用統計は天候悪を折り込んでいる。逆に良い数字が出るとサプライズでドル円は急反発するだろう。」と解説していた。(了)

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賀茂競馬と葵祭:講演:堀川潤氏(スケッチ&コメント)

2014-03-05 08:23:25 | スケッチ


賀茂競馬と葵祭:講演:堀川潤氏

江嵜企画代表・Ken



「賀茂競馬と葵祭」と題して、賀茂県主同族会理事、堀川潤氏の講演会が自宅マンション近くのさる銀行会議室で開かれ楽しみにして家族と出かけた。平日ということもあり大部分はご婦人が占めたが、1時間半の講演を堪能した。会場の様子をいつものようにスケッチした。

葵祭の正式の名称は賀茂祭で、賀茂別雷神社(上賀茂神社)、賀茂御祖神社(下鴨神社)の2つの神社による祭りだという話からはじまった。講演者の堀川氏は賀茂県主、始祖は、6世紀にまで遡る。先祖は代々上賀茂神社の神職を勤め、現在も神社と深く関わっておられる。

堀川氏ご自身「賀茂競馬(かもくらべうま)」に15年にわたり騎手として参加した経験がある。現在、大学や講演会などで京の伝統、文化を伝えるために精力的に活動しておられる。

競馬(くらべうま)は「きそいうま」とか「こまくらべ」ともいう。もとは宮中武徳殿で行われていた。賀茂競馬は、寛治7年{1093}に始まる。20の荘園から参加する。速さと技術を競う5月1日の予選会で日本一が決まる。勝つと領地が増え、負けると領地が少なくなる。多くの天皇・上皇や将軍が見学した。元亀3年{1572}、織田信長が賀茂競馬を見物している。

賀茂県主(かもあがたぬし)は、平安京創設に協力した。賀茂族は①最新技術集団、②天文学、陰陽道、薬学、建築土木などに長けており、③水を支配していた。圧倒的力をもつ集団だったため上賀茂と下鴨の2つの神社に分割された。

賀茂川の堤防の高さが、右岸の方が左岸より高いことが分かった。水かさが増した時、御所と反対の東側に流れるようにあらかじめ設計されたのではないかと思いがけないお話しもご披露された。

1時間半の講演会は1枚の紙に書き切れない。当の銀行は1年半前に開店した。営業活動の一貫として開いた催しであろうが、しゃれた講演会を開いてくれたことに感謝している。(了)

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