しちせい特殊鍼法研究会のセミナー（臨床実践塾）準備

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テレビでは、朝から晩までコロンの話ばかりなので、皆さんも疲れていると思いますが、疲れは「免疫力を落とします」ので、適度な運動が必要かと思います。
私は、先日の夜、「散歩に行こうか」と考えたのですが、多くの方々がイライラしていつと思うので、夜の外出はしない方がいいだろうと、翌日の昼に散歩に行きました。

社会がこういう状況になると、心が落ち着きません。
そして、何もしてなくても疲れを感じます。
ですから、家の中で50回ぐらいジャンプでもしてみてください。
意外に体が楽に「なりますよ。

さて、「しちせい特殊鍼法研究会」は、文字通り「特殊鍼法の研究」をしているのですが、今度の研究会では、足関節で、肩関節や上部胸椎を整える研究方法をお話しようと考えています。
その為に、きょう、スタッフと一緒に動画を撮影ました。

ただ、ウエブ講習ですので、動画を観てもらいながら、動画で説明するのですが、リアルセミナーとはわけが違います。
ですから、コロナが落ち着いてから再度セミナーをやるつもりです。

きょうは、とりあえず、どのような状態からどのようになったかを説明しておきます。

ＮＹダウ、原油反発で高く始まったが、コロナウイルス懸念台頭から急反落、ほぼ横ばいで終わる、一方、インドネシア航空は6月1日まで国内線、国外先全面運航停止を発表（学校で教えてくれない経済学）

「原油相場が反発して23日のNYダウは400ドル高とロケットスタートしたが、NYでコロナ感染者数が7人に1人と発表のあと売られ、終値では前日とほぼ横ばいの23,515ドルで取引きを終えた。NY原油は一時バレル17ドル台でスタートしたがあと売られ同16.87ドルで取引を終えた。②米銀行に世界のお金が殺到し米銀行の預金残高が1兆ドルを超えた。③米市民はコロナ終息は長期化すると見ていることが民間調査機関のアンケート調査で分かった。④大型食料品店Krogerの3月の売り上げが30%増加した。昨年10~12月は2%増だった。同じくCostcoの売り上げが4月5日までの5週間11%増加した。米小売り、レストランで業務再開の動きが見られる。それに伴い顔マスク、防護手袋確保に狂奔している」と23日付けWSJ電子版は伝えた。

23日、ブルームバーグ電子版は「NY株式市場は原油高を材料に高く始まったが新型肺炎コロナウイルス治療薬が思わぬ成果が出なかったと伝えられ反落した。米経済は1~3月期悪化しているが4~6期さらに悪化するとの見方が投資家に広がりを見せている。②原油相場の反発は小幅に抑えられかつ長期に及ぶ。コロナウイルスの感染拡大で世界的に石油需要の落ち込みがOPEC＋産油国の減産幅を上回るとの見方が多数を占めている。」と伝えた。

24日朝、NHK二ュース電子版は「①米大学調べによるコロナ感染者数が世界で267万人、死者数が18万人をそれぞれ超えた。米国の感染者数は84万人、死者は4万8,000人を超えた、②マレーシア政府は、コロナ感染者および死亡者は依然極めて低く抑えられているが、
予断を許さないとして国民に対する強制的行動制限を5月12日まで延長するとの声明を出した、③インドネシア航空は、新型コロナ感染拡大を阻止するため、国内便、国際便併せて23日から6月1日まで全便運航停止を発表した」と伝えた。

23日、ロイター通信電子版は「23日、NY市場でダウは39ドル、0.2％高、23,515ドル、ナスダック、8,494、横ばい、S&P500、2,797、0.1％安で取引を終えた。恐怖指数VIXは41.38とほぼ変わらず、米債券が買われ米10年物債券の利回りが0.61％へ下落した。NY外為市場はドルが引き続き買われる流れに変化はないが、対円では小幅安、1ドル＝107.61円で取引された。円は対ユーロ,対英ポンド共に買われ、1ユーロ＝115.95円、1英ポンド＝132.88円で取引された。NY原油は一時、バレル18ドル近くまで値上りしたが世界的な石油需要減少懸念が根強くあとバレル16.87ドルまで反落した。ブレントオイル相場は同21.50ドルと上値が重かった。NY金は安全資産として引き続き買われオンス1，751.30ドルで取引を終えた。」と伝えた。

22日、ロイター電は「イスラム世界では4月23日からラマダンが始まる。今年は例年と全く様相が異なる。連帯を深める時期がSocialDistanceを取れとの政府からの厳しい要請で他者との距離を取らざるを得ない。イスラム教徒は今コロナに怯えている。」と伝えた。（了）