ガーベラ
江嵜企画代表・Ken
ほぼ週1回のペースで例の更地をパトロールしている。目的の大半は掃除と草取り。特に今回紹介した側溝の掃除はおろそかにできない。草を丹念に取る。熊手で掃き清めて終りとなる。
ゴミはゴミに集まる。少しでも綺麗にしているとゴミを捨て難い雰囲気が生まれると甘い考えかもしれないが阪神淡路大震災以来だからかれこれ25年続けてきた。
ガーベラが今年も元気よく花をつけた。例年3月に咲き始める。チユーリップはそろそろ選手交代だが、私も仲間に入れてと言うような顔をしていたので入れた。
ガーベラの花言葉をいつものようにヤフーのブログで調べた。花の色によって違うが全体としては「希望」、「常に前進」と出ていた。
「英語の花言葉では「Cheerfulness(上機嫌、元気)」、「Beauty(美)」。ピンクやオレンジなどの色鮮やかな花を咲かせ、明るく生き生きした印象をあたえてくれる。」と解説にあった。
赤は生命の色。赤色のガーベラの英語の花言葉は「Passion(情熱)」、「Love(愛)」。ピンクは「Apprication(感謝)」、「Comppation(思いやり)」。白は「Pariy(純粋)、「Inocence(純潔)」と出ていた。
それぞれ味のある言葉を賜っていることを改めて知った。
花を描いているといつも元気をもらえる。免疫力をつけてコロナ禍を乗り切りたい。(了)