ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

主役はガーベラ、脇役はチューリップ(スケッチ&コメント)

2020-04-21 22:27:23 | スケッチ



ガーベラ

江嵜企画代表・Ken



ほぼ週1回のペースで例の更地をパトロールしている。目的の大半は掃除と草取り。特に今回紹介した側溝の掃除はおろそかにできない。草を丹念に取る。熊手で掃き清めて終りとなる。

ゴミはゴミに集まる。少しでも綺麗にしているとゴミを捨て難い雰囲気が生まれると甘い考えかもしれないが阪神淡路大震災以来だからかれこれ25年続けてきた。

ガーベラが今年も元気よく花をつけた。例年3月に咲き始める。チユーリップはそろそろ選手交代だが、私も仲間に入れてと言うような顔をしていたので入れた。

ガーベラの花言葉をいつものようにヤフーのブログで調べた。花の色によって違うが全体としては「希望」、「常に前進」と出ていた。

「英語の花言葉では「Cheerfulness(上機嫌、元気)」、「Beauty(美)」。ピンクやオレンジなどの色鮮やかな花を咲かせ、明るく生き生きした印象をあたえてくれる。」と解説にあった。

赤は生命の色。赤色のガーベラの英語の花言葉は「Passion(情熱)」、「Love(愛)」。ピンクは「Apprication(感謝)」、「Comppation(思いやり)」。白は「Pariy(純粋)、「Inocence(純潔)」と出ていた。

それぞれ味のある言葉を賜っていることを改めて知った。

花を描いているといつも元気をもらえる。免疫力をつけてコロナ禍を乗り切りたい。(了)





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NY原油期近物、「マイナス価格」、史上初、在庫急増で貯蔵能力オーバーが背景、値段を下げれば下げるほど物は売れない、歴史の教訓が教えている(学校で教えてくれない経済学)

2020-04-21 08:23:01 | 経済学
「週明け20日、5月渡しの価格が20日で終わる。一方、売れずに残った原油がタンク不足で収まり切れない事態となり、5月限り原油相場が、史上初、売り手がお金を払って買い手に買ってもらう「マイナス価格」で取引された。NY株式市場は、原油「マイナス価格」を受けて取引終了にかけて急落、ダウは2.4% 下げて取引を終えた。」と20日、WSJ電子版は伝えた。NYタイムズ,ワシントンポスト、ブルームバーグ、英フィナンシアルタイムズはいずれも電子版トップで原油「マイナス価格」を報じた。NY原油6月物相場はバレル21.20ドル、先週末比15.3%安で取引を終えたと20日、ロイター電は伝えた。一方、NY金は安全資産として買われ、オンス1,711.90ドルと小幅高、1,700ドル台を維持した。

20日、ロイター電子版は「NY株式市場でダウは23,650ドル、592ドル、2.4%安、ナスダック、8,560,1.0%安、S&P500、2,823、1.8%安と揃って値下がりした。コロナウイルス感染者数はジョンホスキンズ大学調べ20日現在で米国、77万6,500人、死者数、41,313人が確認されたが増加テンポは沈静化していると市場は先行きを楽観視している。一部州で小売り再開、一部メーカーで生産再開の動きが見られる。恐怖指数VIXは43.19と13.2%上昇した。米債券は売られ、10年物米債利回りは0.63へ低下した。NY外為市場では小動き、1ドル=107.62円、1ユーロ=116.91円、1英ポンド=133.86円で取引された。」と伝えた。

20日、NYタイムズは「①ドイツでは一部小売店が3週間の休業から徐々に営業を再開し始めた、②中国政府は在ロシアの中国人一般市民に「Stay at Russia」を呼び掛けた、③カナダ警察官が少なくとも16人射殺された。④カナダナースステーションでコロナ感染を恐れた介護職員が突然姿を消すケースが増え、多くの介護施設で放置された入居者が飢えとウイルス感染で死亡するケースが多発している、⑤フイリピン出稼ぎ労働者のほぼ半数が介護施設で看護師、介護師などで働いているがコロナ感染を恐れて帰国するケースが増加している。」と伝えた。20日、ロイター電は「中国国家衛生健康委員会、馬暁健主任は検査能力強化を訴えて、黒龍江省、広東省を名指しした。特に黒龍江省はロシアからの帰国者が急増、またコロナ発症の湖北省から移住した人やコロナ無症状者の感染が増加している。」と伝えた。ロシアからの帰国者増加で中国でコロナ感染増加に中国は神経質になっている。

閑話休題。近くの馴染みのC喫茶店の下の階,1階に年初に蜂蜜店の後を買い取りリニューアルオープンしたさるたこ焼き屋店が昨日店じまいした。C店はランチ@900円だが中身を伴った優れ物の店だ。一軒おいて東隣の和食店が@1,000円を@900円に4月から値下げした。商店街にあるR店は@1,200円ランチメニューを@1,000へ値下げした。値段を下げれば下げるほど客足が遠のくことは歴史の教訓である。話は飛ぶが、魚釣りでも魚の口に餌を近づけると魚は怖がって逃げる。今回のコロナさんは物の値打ちだけでない。人間の真贋をも篩にかけてくれそうだ。とにかく風邪をひかないこと1点で国難を乗り切りたい。(了)

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