この「診断即治療」は、
「しちせいブログ」にも転載致します。
(現在修理中です)
私のミスで、昨日の
「北川先生のスクレオロジー」が掲載できませんでしたので、先ほど投稿させて頂きました。
申し訳ございませんでした。
肝臓は筋肉や膜を主っています。
ですから、肝臓の疲労で、消化器の代謝も落ちてきます。
このブログでも時々書いた記事に、「肝臓から来る症状」があります。
「皮膚炎」が分かり易いと思ったので、皮膚炎の写真と一緒に書きました。
しかし、皮膚炎だけではありません。
タイトルのような症状もぼちぼち出始めてきたのです。
では、
「どうすればいいのか」ということになりますが、これは肝臓を整える事が根本的な治療になることは言うまでもありません。
しかし、目の前で苦しんでいる方がいたら、何とかしてあげたいものです。
所謂「対象療法」も使うわけです。
経絡での対象療法は、小腸経を使います。
心経でもいいのですが、小腸経のほうが無難です。
また、胸の中央にある「玉堂」というツボにお灸をしても即効性があります。
ただ、千年灸では効果が薄いので、8分灸でやった方がいいです。
もちろん直灸ならなお良しです。
胃の具合が悪いのに「心臓」とか「小腸」なんて聞くと疑問に思う方もいると思いますが、それでいいです。
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