大腸ポリープの養生法：またまた東北で「無料ライブセミナー」

詳しくはこちらで

またまた東北で「無料ライブセミナー」をすることになりました。

よろしくお願い致します。m(__)m

昨日、宮城県の平野洋子先生からメールがあり、

「この間のセミナーは良かったですよー。セミナーを観て、実行したら膝痛が治ったらしいんです。良かったですー。もう一度やりませんか？」

と、書かれていました。

で、今は急いてやることもないので、やることにしました。（^_^;）

ネットですので、誰でも、どこからでも参加できます。

参加ご希望の方は、直接平野先生に連絡を入れて、「ZoomのURL」を受け取ってください。

今回の内容は、上の写真に書かれているように、

「大腸ポリープの養生法」ですが、「憩室」も同じ治し方で治せます。

ですから、養生法と書いてありますが、「治療法」でもあります。

それは、ある医師が、

「大腸にポリープがあり、癌化するかも知れないと言われたので取ってもらうつもりです」と言って来たことがあり、

「急いで取る必要はないんじゃないですか。摘出までちょっと時間があるようですので、〇〇をやってみてください」と話しました。

そしたら、それを実行してくれたようで、その後、

「ポリープは敵手されましたか？」と聞くと、

「不思議ですねー、消えたみたいなんです。今の医学って何なんでしょうね？」と話していました。

今は、「憩室」を訴えて来る患者さんは少ないのですが、何人かの憩室の患者さんも、同じ方法で治りました。

※　ポリープは「プクっと出ている」ので、サッと切ればいいのですが、憩室は穴ぼこになって凹んでいるので、パッと切るわけにはいかない

しかし、臨床をしていると、「憩室かな？」と思われる患者さんは少なくありません。

ある時、こんなことを訴える患者さんがいました。

「胃にポリープがあるのだが、数が多すぎるので、切れないと言われたんです」

そんな場合、皆さんならどうしますか。

この話は、今度の臨床実践塾（月次セミナー）でもお話します。

臨床実践塾（月次セミナー）は

2023年2月26日午後1時～3時

会場は新城針灸治療院

06-6765-7622

臨床実践塾（月次セミナー）は、こちらをご覧ください。

お申込は、こちらからもできます。

米インフレ率指標のＣPI発表前日の13日、ＮY株値上り、一方、日銀新総裁、植田和夫氏14日国会で提示される。「どうする日本」が試される（学校で教えてくれない経済学）

「ＮY連銀が米消費者は１年先の賃金上昇率が4.6%から3，3%へ低下すると見ていると13日発表した。14日に1月度米個人消費指数CPIの発表を控えている。米CPIは昨年6月、9.1%の伸びから12月6.5%へ伸び率が低下した。エコノミストの多くは12月の横ばいの6.5%かやや低い6.2%と見ている。13日の株式市場ではダウは376ドル高で取引を終了した。CPIが大方の見方より高く出れば株は売られる。一方、米ドルは特に対円で値上がりすると米大手銀行は予測している。」と13日、ブルームバーグは伝えた。14日、WP（ワシントンポスト）電子版は「米政府は未確認飛行物体をアラスカ上空で2月10日１体、11日1体、カナダ上空で12日1体計3体を撃墜した。上記3体は2月4日、米サウスカロライナ沖で撃墜した中国の気球より低空の上空1万2，000メートルを飛行していた。一方、中国報道官は「米国の気球10体が2022年以降中国本土上空を飛来したと述べた。」と伝えた。

13日、ＮY市場でダウは34,245ドル、376ドル、1.11%高、S&P500は4.137と46ポイント、1.14%高、ナスダックは11,891と173ポイント、1.48%高で取引を終えた。個別銘柄ではマイクロソフトが271.32ドル、3.10%高、1銘柄でダウを54ポイント押し上げた。恐怖指数VIXは20.37と0.78%低下した。ＮY外為市場では1ドル=132.　85円、 1ユーロ＝141.91円、1英ポンド＝160.66円と対主要通貨で円安が進んだ。ＮY原油『WTI)はバレル79.27ドル、北海ブレント同85.93ドルと小幅値下がりした。米備蓄原油放出が伝えられた。NY金はオンス1，865.00ドル、ビットコインは2万1，615ドルと小幅下げた。

14日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「米国はアラスカ、カナダ上空飛行していた未確認飛行物体を計3体撃墜した。一体なんだったのだろうか。明らかになっていない。米中関係に影を落としている。」と伝えた。カタール、アルジャジーラは「トルコ、シリア地震の犠牲者数が3万7，000人を超えた。夜戸外はマイナス15℃となる。地震発生後から178時間経過した。」と伝えた。ドイツZDFは「ベルリン市戦況でCDUが立相手をどこにするかこれからの問題だ。」と伝えた。シンガポールCNAは「①南シナ海で操業中のフィリピン漁船が中国艦船からレーザー照射を受けた。フィリピン政府は中国政府に抗議した。一方、中国報道官は「フィリピン船舶が中国領海に侵入した。」と述べた。」と伝えた。1月、マルコス比大統領は中国を訪問、習近平国家主席と会談、双方でホットラインを設けたと発表していた。②シンガポール経済は中国のゼロコロナ政策撤廃で年後半は改善と見ている。」と伝えた。韓国KBSは「1月から電気料金を引き上げた。銭湯のある店主は「温度を当面1℃だけ下げた。止めるかどうかの瀬戸際だ」と話した。あるスーパーの店主は「店の電気を消せない。冷凍庫を止めるわけにいかない。」と話した。」と伝えた。

問題は日本である。日本は今迄、戦後教育、少子化、防衛、災害、エネルギー、医療、金融政策とほとんど先送りされてきたため問題が山積している。ゼロ金利政策を20年以上続けてきたこともその一つである。次期日銀総裁候補として経済学者の植田和夫氏が14日国会で提示される。日銀総裁任命が珍しく内外で話題になった。どうする日本が試される。（了）