ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

米8月雇用統計待ちの中、やや弱い米経済統計が出て、追加利上げ懸念が後退、NY株続伸、一方、中国の市場、レストランで福島「処理水」の影響は今のところ見られないと中国公共放送(学校で教えてくれない経済学)

2023-08-30 10:54:00 | 経済学
「米求人件数が882万7,000件と予想以下だった。米消費者信頼感覚指数が市場予想を下回った。米追加利上げ観測がやや後退した。年内0.25%追加利上げオッヅが50%をはじめて割った。米債券が上昇し利回りが低下した。29日、NY株は続伸した。NY外為市場では一時、1ドル=147円台を付けたあと反落した。週末9月1日、米8月雇用統計発表を控えている。様子見姿勢も見られる。」と29日、ブルームバーグ電子版が伝えた。

29日、NY市場でダウは34,852ドル、292ドル、0.85%高、S&P500は4,497と64ポイント、1.45%高、ナスダックは13,943と238ポイント、1.74%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは14.45と4.18%低下。米10年債利回りは4.125%と0.07%上昇した。NY外為市場では1ドル=145.86円、1ユーロ=158.71円、0.39%安、1英ポンド=184.67円、0.67%高で取引。NY原油(WTI)はバレル81.36ドル、0.09%高、北海ブレント、同84.94ドル、1.28%高で取引。NY金はオンス1,964.90ドル、0.03%安。ビットコインは2万7,565ドル、5.53%高で取引された。

30日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「①英管制塔システムに障害発生し1,800便が欠航した。技術的問題名なのか。何があったのか。当局の説明が不十分で混乱がおおきくなった。②プリゴジン氏が29日モスクワの墓地に埋葬された。家族など数人が参列した。数人の警官が厳重警戒態勢を敷いていた。③マンチエスタ―では学生の数の増加に対して宿泊施設が減少している。他の町で借家を求める学生が増えている。学生用借家の家賃は平均月1,320ポンド(約24.2万円)へ値上りが続いている。」と伝えた。シンガポールCNAは「レモンド米商務長官は28日、李強首相と会談「米国はデカップリングを望んでいない。米中貿易は重要だ。中国と距離を置くつもりはない。」と語った。米国は中国との間で半導体規制など全く交渉は進展していない。レモンド長官は「安全保障問題は妥協の余地はない」と語った。米中合同作業部会開設は成果と見られる。」と伝えた。韓国KBSは「2024年度国家予算案、650.9兆ウオン、前年度比2.8%増で28日、韓国議会に上程された。研究開発予算がやや削減された。一方、新生児支援、福島「処理水」対策として補助金が増額された。」と伝えた。中国CCTVは「レモンド米商務長官が李強首相と会談、緊密な情報交換確認と作業部会設置で合意した。李強首相は「会談は建設的だった。」と評価した。」と伝えた。東方衛視は「福島「処理水」の市場、レストランなどで影響はいまのところ出ていない。」と伝えた。香港TVBは「北朝鮮のキム主席は10歳の娘と共に海軍記念日に出席、米韓日の合同軍事演習を激しく非難、軍を激励した。」と伝えた。ドイツZDFは「①産業用電気料金改正に伴う一般電気料金との格差をめぐり与野党内でまとまっていない。②ピーチパラソルの貸し出しが今年大幅に減った。」と伝えた。フランス2は「除草剤を使わない畑は乾燥が抑えられた結果収穫量が増えたことが分かった。」と伝えた。様々な情報が日々氾濫している。毎日脈を取る必要はないという見方があるのも事実である。福島「処理水」に関する中国公共放送の言葉使いに微妙な変化が見られるのは興味深い。(了)


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入荷しました。『なぜツボは効くの?七星論なら説明できる』小林里佳・大山翔子共著

2023-08-30 09:59:40 | 診断即治療と虹彩学
入荷しました


ご予約いただいた本が入荷致しました。
著者の小林里佳先生(通称リカーちゃん)が当院のスタッフとして勤務していた頃に企画した本で、長野に帰ってから出版された本です。

共著者の大山翔子先生は小林先生と一緒に当院のスタッフでしたが、イラストを担当したようで、かわいいイラストがいっぱいの本です。
当院にサンプルが置いてあるので、来院した患者さんはイラストを見ながら楽しんでいます。

この本は、リカーちゃんの故郷で地元の新聞に掲載され、それから地元の図書館に置かれたそうで、「患者さんがドッと来た」と驚いていました。(^o^)
ほんにはそういう力があるのです。

出版は2019年ですが、売れ続けています。
そこにはちょっとしたやり方があるようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現在、「七星論」(人体惑星試論)を後世に遺すために、「七星論に関する本」の出版希望者を募る予定で、企画を進めています。
企画がまだ決まらない前に参加してくれたのは富山の金井謙治先生で、すでに出版されました。

七星論を伝承させるために、何年か前に適任と思われる先生方に「声掛け」してみたのですが、多分以下のようなことが原因で、誰も引き受けてくれる先生はいませんでした。

・それぞれに仕事がある
・五行論から離れた理論である
・理論と実技が多すぎる

ですから、七星論の創始者である私の責任として、後世に遺す方法を何年も模索した結果が「出版」になったのです。
本にすれば、5年、10年、30年、100年、と遺ると考えたのです。

七星論にはいろいろな実験方法があります。
つまり「検証方法」があるわけです。
検証方法がないのは「実験のない科学」と一緒です。

だから実験を繰り返して理論と実技を組み立ててきたのです。
「後世に遺したいから」です。
このリカーちゃんの本のように!!!


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