ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

右の内果辺りが痛い

2023-12-04 12:13:09 | 診断即治療と虹彩学
ここが痛い


写真の指で示している辺りが痛いと言う方が来られました。
来たときは「くるぶし辺りが痛い」と言っていたのですが、指で示してもらったら、写真のように内踝のちょっと前でした。(つまり肝経)

そこを診る前に脈診や脊椎診をしてありましたので、
「ははーん、肝臓やな」と思い肝の治療をメインにした。
その後、全体的な治療が済んでから、「痛み具合」を聞いてみたら、大丈夫のようでした。

この方は、高校生の頃から来院されている方で、夫婦仲のいい方です。
夫婦仲と足の痛みは関係ないと思うかも知れませんが、夫婦で注意することがないようで、だいたい同じような(肝なら肝)症状を訴えてくるので可愛いものです。(笑)

で、治療が済んだらケロッとしていました。(^o^)



話は変わるのですが、現在kindle本の編集に熱中しています。
今度のkindle本は『回旋鍼&足関三穴』がテーマになります。
編集をしていると、テクニックを開発した当時と、使い熟した現在とは多少差があることがわかります。


遅れを取らないように、以下のkindle本も読まれることをお勧め致します。
などです。


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