森田りえ子画伯、東大寺、令和六年甲辰歳絵馬届く（スケッチ&コメント）

日本画家、森田りえ子先生から12月15日夕方の便で待望の

東大寺、令和六年甲辰歳絵馬が届いた。

深紅の稲妻が絵馬の真中を走る。ブルーの鱗に覆われ、黒い髭を

揺らし、白い角を立て、鋭く睨む、今にも飛びかからんばかりの

迫力満点の竜が描かれていた。

ヤフーによれば古代中国では竜は実在すると信じられてきた。

竜の鳴き声は雷や嵐を呼ぶ。天候など自然を支配する。巨大な

力を持つとされてきた。

辰年は時代を動かす「変革（転機）」や「変動」の年と呼ばれている。

日本で見れば1964年：東京オリンピック。1976年:ロッキード事件。

1988年:青函トンネル竣工、リクルート事件。2008年:ＢSデジタル

放送開始。2012年:東京スカイツリー開業、山中仲弥教授、ノベール

生理学・医学賞受賞。そして2024年は新紙幣発行。今回はじめて

金額表示は漢字よりも０～９の洋数字が大きい。外国との共存を

意識した変革が増えていくだろうとあった。

大変化が予想される辰年2024年を健康に留意して切り抜けたい。（了）

脊髄梗塞の方がすごく良くなってきました

こちらの動画をどうぞ。

この子が最初に来たのが去年の12月16日で、明日でちょうど1年になります。

きのうは一人で来られていました。

最初は寝返りさえもままならない状態だったのに、今はジムにも行ってるそうです。

すご〜い！！！

難病で苦労している方々が、この動画を観て、元気を出して頑張る事を願って投稿させて頂きました。

どうぞ応援してあげてください。

ＮY株、米FRBのハト派政策転換を追い風に続伸、最高値更新、米10年債利回りは3.921%、一方、ＥU首脳会議でウクライナのEU加盟審議開始で合意、プーチン露大統領、

ロシアが勝利すればウクライナは平和になると語った（学校で教えてくれない経済学）

「米1１月小売り高は前月比0.3%増加（予想:0.1%減・10月:0.2%減）と米商務省は14日発表した。米経済のソフトランディング達成の信頼性が生まれ、米経済後退懸念が和らいだ。一方、米FRBの来年利下げ開始示唆に疑問を投げかけた。前年同月比は4.1%増加した。14日、ＮY市場で米債券が買われ、利回りが低下、株価は最高値を更新した。」とロイター電子版は伝えた。ＮYタイムズ電子版は「①米政府はイスラエルに地上戦の限定的対応を要請した。ネタニヤフ首相は「徹底して戦争を継続する。」と述べた。②ＥU首脳会議でウクライナ加盟討議を開始することで合意した。ハンガリーは棄権した。③プーチン露大統領は14日,公開記者会見で拘束米国人2名の釈放で米国側と協議したいと述べた。」と伝えた。ブルームバーグ電子版は「米個人消費は24年は23年並みとの予測に投資家は懐疑的だ。」と伝えた。

14日、ＮY市場でダウは37,248ドル、158ドル、0.43%高、S&P500は4,719と12ポイント、0.26%高、ナスダックは14,761と27ポイント、0.19%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは12.48と2.38%上昇。米10年債利回りは3.921%と2.78%低下した。NY外為市場で1ドル=141.85円、0.43 %安、1ユーロ=155.96円、0.58 %高、1英ポンド=181.10円、0.65%高。NY原油（WTI）はバレル71.65ドル、2.54%ビットコインは4万3,005ドル、0.32%高で取引された。

15日、朝放送のNHK/BS[ワールドニュース]で英BBCは「14日、EU首脳会議でウクライナとモルドバのEU加盟交渉を開始することで合意した。ハンガリーは採決の際、退席した。これは一歩前進だ。」と伝えた。ドイツZDFは「①EU首脳会議でウクライナへの500億ユーロ支援とウクライナのEU加盟交渉開始を審議した。ウクライナ加盟交渉開始で合意した。オルバント、ハンガリー首相は棄権した。EU26国の望んだ結果だ。②プーチン大統領は14日、公開記者会見を開いた。冒頭「ロシアが勝利すればウクライナに平和が訪れる」と答えた。」と伝えた。フランス２は「①マクロン大統領は自らEV車に乗り込みEV車販売促進キャンペーンを展開した。②EUはウクライナのEU加盟交渉開始で合意した。③イタリア政府は2025年までに45万5,000人の合法移民受け入れを発表した。深刻な人手不足に対応した。」と伝えた。シンガポールCNAは「アジアコーポレートガバナンス（企業統治）ランキングで1位豪州は変わらず。香港が6位に転落。日本が昨年の5位から2位に。3位はシンガポールと台湾。5位はマレーシアと13日発表された。」と伝えた。このところ大谷選手が日々話題の中心だった。久しぶりで「ワールドニュース」で日本の名前が明るい話題として紹介された。汚職まみれの日本というイメージを払拭するためにも日本人の活躍を期待したい。（了）