この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
① ビフォー 86.4㎝
② ビフォー①の拡大
③ アフター 82㎝
④ アフター③の拡大
⑤ 鍼の途中で撮影
⑥ 鍼の終了後に撮影
東京から来られる患者さんですが、ウエストが細くなった人の話をしたら、目が輝いてきたので、
「やってみますか?」と聞いたら、首を縦に振り
「やってみた~い ♪ ♪ ♪」というものですから、
「顔は写しませんけど、写真を撮りますよ」と言うと、
「いいですよ、いいですよ。どんどん撮ってください」と言うものですから、遠慮なく撮影させてもらいました。
それが、上の写真です。
写真の説明は必要ないと思いますが、ビフォーで86.4㎝あったウエストが、アフターでは82㎝になっていました。
しかも、立ったままの測定ですのでインチキはできませんし、インチキをする気もありません。
⑤と⑥は上向きになっているときに撮影したもので、写真ではあまり変化はわからないのですが、下の写真で下腹が凹んできたのがわかると思います。
この患者さんが、その後、うつ伏せになってから、
「お腹が軽くなっています。下を向ても全然苦しくないです」と言っておりました。
そして、当院の女性スタッフは、
「ほんとにすごいですねー。これって、誰でもそうなるのですか?」と、自分もやってほしそうな質問をしていましたので、
「いや、筋肉質や腹筋を鍛えている人はそうはいかないですよ。ウエストが細くなるというのは、お腹の脂肪やお腹の中の代謝の問題ですから、個人差の問題もありますよ」と答えておいた。
すると今度は、
「これって、どれぐらい持つんですか?」と、いよいよ本気を出してきたので、
「1回だけだとすぐに戻ってしまうと思いますが、何度かすると締まってきますよ。そして、それを持たせるための方法もあるんですが……」と、話を切り、他のブースに向かった。
そして、他のブースから戻って来ると、今度はその患者さんが、
「先生。これを持たせるにはどうしたらいいんですか?」と聞くので、その方法を教えてあげました。
そして、帰り際にも玄関まで送ったら、
「先生、これをやればいいんですね、これを! うっふっふ」と帰って行きました。
エステの広告では、このような写真が溢れていますので、信じてもらえないことは百も承知です。
ですが、ちょっとの時間でできることなので、最低でも10名ほどは撮影しようと考えています。
ですから、写真の人数が増えてきたら信じてくださいね。
ここまで書いてしまったのですから、 3月25日(日)の臨床実践塾で、 やらないわけにもいかなくなってきましたね。
問題は、お腹を出してくれる参加者がいるかどうかです。
こういう時に限って、「ガリガリに痩せた人」や「筋肉のごっつい人」が出てくるんですよねー。(^ワ^)
もちろん、そういう方々は対象外です。
今度の臨床実践塾は「診断即治療」の「診断」を中心に講義をしますので、簡単に手法は説明できると思いますが、実技の練習までは時間がありませんので、日程を改めてセミナーを開いたほうがいいかも知れない、と考えています。
あ、私のお腹のことは言わないでくださいね。
① ビフォー 86.4㎝
② ビフォー①の拡大
③ アフター 82㎝
④ アフター③の拡大
⑤ 鍼の途中で撮影
⑥ 鍼の終了後に撮影
東京から来られる患者さんですが、ウエストが細くなった人の話をしたら、目が輝いてきたので、
「やってみますか?」と聞いたら、首を縦に振り
「やってみた~い ♪ ♪ ♪」というものですから、
「顔は写しませんけど、写真を撮りますよ」と言うと、
「いいですよ、いいですよ。どんどん撮ってください」と言うものですから、遠慮なく撮影させてもらいました。
それが、上の写真です。
写真の説明は必要ないと思いますが、ビフォーで86.4㎝あったウエストが、アフターでは82㎝になっていました。
しかも、立ったままの測定ですのでインチキはできませんし、インチキをする気もありません。
⑤と⑥は上向きになっているときに撮影したもので、写真ではあまり変化はわからないのですが、下の写真で下腹が凹んできたのがわかると思います。
この患者さんが、その後、うつ伏せになってから、
「お腹が軽くなっています。下を向ても全然苦しくないです」と言っておりました。
そして、当院の女性スタッフは、
「ほんとにすごいですねー。これって、誰でもそうなるのですか?」と、自分もやってほしそうな質問をしていましたので、
「いや、筋肉質や腹筋を鍛えている人はそうはいかないですよ。ウエストが細くなるというのは、お腹の脂肪やお腹の中の代謝の問題ですから、個人差の問題もありますよ」と答えておいた。
すると今度は、
「これって、どれぐらい持つんですか?」と、いよいよ本気を出してきたので、
「1回だけだとすぐに戻ってしまうと思いますが、何度かすると締まってきますよ。そして、それを持たせるための方法もあるんですが……」と、話を切り、他のブースに向かった。
そして、他のブースから戻って来ると、今度はその患者さんが、
「先生。これを持たせるにはどうしたらいいんですか?」と聞くので、その方法を教えてあげました。
そして、帰り際にも玄関まで送ったら、
「先生、これをやればいいんですね、これを! うっふっふ」と帰って行きました。
エステの広告では、このような写真が溢れていますので、信じてもらえないことは百も承知です。
ですが、ちょっとの時間でできることなので、最低でも10名ほどは撮影しようと考えています。
ですから、写真の人数が増えてきたら信じてくださいね。
ここまで書いてしまったのですから、 3月25日(日)の臨床実践塾で、 やらないわけにもいかなくなってきましたね。
問題は、お腹を出してくれる参加者がいるかどうかです。
こういう時に限って、「ガリガリに痩せた人」や「筋肉のごっつい人」が出てくるんですよねー。(^ワ^)
もちろん、そういう方々は対象外です。
今度の臨床実践塾は「診断即治療」の「診断」を中心に講義をしますので、簡単に手法は説明できると思いますが、実技の練習までは時間がありませんので、日程を改めてセミナーを開いたほうがいいかも知れない、と考えています。
あ、私のお腹のことは言わないでくださいね。