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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

僕なりの健康法

2010-01-24 08:23:41 | 実用
 自慢めいて聞こえるとは思いますが、しばしご辛抱を。

・まず、タバコは吸わない。
 (30歳までは吸っていたが)
・酒はほどほど。特に寝酒は良くない。
 (毎晩のように飲んでた時期もあったが、今は週1,2回。ただし正月は別)
・運動は週2,3回。
 (合気道を習っており、サッカーも時々)
・昼と夜は普通に食べるが、朝食は果物と野菜のみ。
 (果物を先に食べておくと、血糖値が上がるため、食欲が抑えられるそうだ)
・体重は5kg減り、現在おなか周りは75cm弱。
 (上背ないし、元々やせ型なんだけど)
・腹筋ももう少しで見えそうだし、この年としては非常にいい状態じゃあないかと。
 (息子に比べればまだまだだが)
・寝る1時間ほど前にヨーグルトを1個。
 (寝てる間におなかの調子を整えてくれる)

 筋肉質になれば、体温が上がる(体温は筋肉から生まれる)。体温が上がれば免疫力が高まる。そうすりゃ病気にも罹りにくくなる、というわけ。
 ベルトの上から腹がはみ出て、動きにキレがないのって、みっともなくて仕方ない。カミさんだって、スマートな方が嬉しいに違いない。

 …とカッコいいことばかり書くとシラけてしまうかもしれないが、健康的に過ごしたければこれくらいは、と思っているところ。
 で何なんだ、長生きでもしたいのか、酒もタバコも好きなだけやって、死ぬときは死ぬとき、という人もいるだろう。
 まあそれは個人の好き好きなので、他人がどうこう言う問題ではない。ただ、タバコにしろ酒にしろ、タダではないわけで。さらに、病気になればまた診察代やら薬代、入院代もかかるわけだし、時に痛い思いもしなくてはならない。何より、そんなこんなで時間とられるのが、一番面倒くさい。

 話は逸れるけど、生きてて何が楽しいって、好き勝手に考えを巡らせる、これほど楽しいことはないと思っている。それは仕事中だろうが休みの時だろうが、関係ない。ただし仕事中は周りからのちょっかいも多いので、そうも行かない。
 だから逆に、少々休んでも給料減らないよう、あるいは専用の部屋で仕事ができるよう、一所懸命働くってのが、僕なりの考え方。

 あと、加齢は足から、とはよく言われることで、見た目若くても、足引きずって歩いている人ってよく居る。足が上がらなくなっている兆候なので、皆さん自身、あるいは周り気を付けて見てみてください。
 ついでながら、駅の階段上る時など、トントンあるいはパタパタ足音させている人ってのは、段差で足上がらなくて蹴つまずく人と同じで距離感つかめていないようなので、これまた要注意。

 それと大事なことは、今年に入って書いているように、周りの人や環境、それから食事にも感謝しつつ生きるってのが精神衛生上もいいわけで、それはそれで、健康的な生活につながるし、それだけ考える時間が増えるってことになる。
 いずれにしても、費用はまったく掛かりませんので。

 …また話が長く、また大きくなりました。
 

コメント
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