毎年のことながら、暑いと本が読みたくなる。
本屋で物色していて、タイトル気に入って買ったのが『ひっそりとスピリチュアルしています』。霊感の強い家系に生まれた桜井識子さんの、子供の頃の不思議な体験や現在の介護職の中での奇妙な出来事、神社へのお参りの仕方が淡々と綴られている。
佐藤愛子『私の遺言』も衝撃的だったが、これまた凄い。こういうの好きな方、どうぞ。(胡散臭いと思われがちだが、声高に主張されていない分、信頼性は高いんじゃないかと思う)
霊の世界にもいい/悪い、力関係なんかがあるよう。人間世界にも善悪・争いがあるのも仕方ないのかな、とも思う次第。
その中で、障害者について述べられている箇所がいくつか。
・欧米では知的障害がある人のことを天使といいます(p.154)
・障害を持って生まれてきた人は(中略)高度な課題にチャレンジしている霊格の高い人たちです(p.156)
そうすると障害者施設を襲ったかの男は、それはそれは罪深いことをしたのだとも言える。
ところでこういう事件の際「〇〇事件」と称されるけれども、〇〇に住んでいる人たち、あるいは〇〇出身の人たちにとっては実に心苦しいことだろう。
…さて僕にも不思議な体験がいくつかあるのだが、それはまた改めて。
本屋で物色していて、タイトル気に入って買ったのが『ひっそりとスピリチュアルしています』。霊感の強い家系に生まれた桜井識子さんの、子供の頃の不思議な体験や現在の介護職の中での奇妙な出来事、神社へのお参りの仕方が淡々と綴られている。
佐藤愛子『私の遺言』も衝撃的だったが、これまた凄い。こういうの好きな方、どうぞ。(胡散臭いと思われがちだが、声高に主張されていない分、信頼性は高いんじゃないかと思う)
霊の世界にもいい/悪い、力関係なんかがあるよう。人間世界にも善悪・争いがあるのも仕方ないのかな、とも思う次第。
その中で、障害者について述べられている箇所がいくつか。
・欧米では知的障害がある人のことを天使といいます(p.154)
・障害を持って生まれてきた人は(中略)高度な課題にチャレンジしている霊格の高い人たちです(p.156)
そうすると障害者施設を襲ったかの男は、それはそれは罪深いことをしたのだとも言える。
ところでこういう事件の際「〇〇事件」と称されるけれども、〇〇に住んでいる人たち、あるいは〇〇出身の人たちにとっては実に心苦しいことだろう。
…さて僕にも不思議な体験がいくつかあるのだが、それはまた改めて。