浜松市美術館の「ウルトラマン創世記展」というのに行ってきた。
ウルトラマンのマスクや怪獣の着ぐるみ、隊員たちの武器(スーパーガンはカッコいい)に衣装(科特隊のあのオレンジの衣装には憧れたもの)、撮影に使用された乗り物の模型(ウルトラホーク2号など)等々、懐かしくも嬉しい展示がたくさん。
中でも気に行ったのは、変身シーンに使われたウルトラマンの粘土モデル。全長70cmくらいで右手が異様に大きく、下半身に向かって段々と小さくなっているもの。そのアンバランスな形には、ちょっとハマってしまうほど。(撮影禁止だったので写真でお見せできないのが残念)
やはりカラータイマーは付いていなかった。
…充分堪能して帰って来たのでした。今月20日までやっていますので、お近くの興味のある方はどうぞ。おそらく各地を巡回しているのだとは思う。
ところで月末からは、キリコ展が始まるそうだ。これまた好きな画家の一人なので行ってみたいところ。(出掛けてみれば、いい情報は得られるもの)