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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

寝力が…

2007-08-19 06:38:15 | エッセイ
 
 寝る力と書いて、「ねぢから」と読む。その寝力が最近なくなってきた、という話。

 夜明けが早いせいもあろうが、このところ、朝5時ころに目がさめてしまう。そのままだと昼間眠くなってしまうので、も一度寝直せばいいのだが、いったん目がさめるともう寝付けなくて、しばらく布団の中で思案したあと、やおら起き出すことになる。
 それでもまだ休みの日は昼寝ができるからいいものの、仕事のある日はそうも行かないから、無理してでも再度眠ることにしている。

 若いころはいくらでも眠れたものだ。なかなか目はさめないし、さめてもまたすぐに寝入ることができた。年をとると朝が早くなるのは知っていたが、40代も後半になると、体質が変わってくるのか。この調子だと、そのうちまだ暗い3時とか4時に起き出すことになるのかも…。

 全然関係ないけど、最近見たテレビで、夏バテに悩む男が出ていた。外が30度以上なのに、エアコンで部屋の中を20度くらいに冷やして、そこで昼寝しているんだそうだ。そりゃあ夏バテするよ。そいつのお金だから勝手だけれど、電気代使って体調崩して、アホとしか言いようがない。地球の温暖化に加担していることにも、気が付いていないようだった。
 暑い時は暑い思いをして、たくさん汗かくのがいいはず。その方が、かき氷やビールもウマいし。(飲みすぎるとまた良くないのだが)

 きょうはちょっと短めです。
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