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この夏は見たい映画が目白押し。『トゥモローランド』『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』『ターミネーター:新起動』と見て、あとは『バケモノの子』あたりか。
それにも増して早く見たいのは、既にアメリカで公開されている『バットマン vs スーパーマン』。ネットで見る限り、実に面白そう。
溯ること30数年前、大学の売店のおばちゃんから、今は亡きクリストファー・リーヴ主演『スーパーマンⅡ』の割引券をもらったのが、映画にハマるきっかけとなった(食堂のおばちゃんたちからは結構モテた)。その前には『エイリアン』も公開され、SF好きにはたまらない時代だった。
考えてみれば、その頃あるいはその前後に始まって未だに続いているシリーズ物は多い。一定の固定客が見込めるというのが最大の理由であろう。思いつくまま挙げてみると。
スーパーマン バットマン スパイダーマン ターミネーター エイリアン プレデター スター・ウォーズ スター・トレック バック・トゥ・ザ・フューチャー ランボー ナイト・ミュージアム ホームアローン ジュラシック・パーク インディ・ジョーンズ ロボコップ ミッション:インポッシブル 007 トイ・ストーリー モンスターズ・インク 等々
もちろん邦画にも続き物はある。
男はつらいよ ゴジラ ガメラ 学校 学校の怪談 トリック などなど
ところで、未完成のものを見せられると完成品が見たくなるのだという。「ツァイガルニック効果」と言うそうだが、映画やドラマの予告編でも大いに活用されているのだろう。
…ともあれ『バットマン vs スーパーマン』、早く見たい。
〔写真のTシャツは、1978年版『スーパーマン』テレビ初放送(朝日系)時の視聴者プレゼント〕