
…何が幸せかって話。
ここのところ「かわいい飲み友達」だのいうタイトルで記事を書いていますが、若い子に遊ばれているだけなのかもしれません。ただこれまでガンバってきたのだし、これくらいのご褒美はあってもいい。
とは言えカミさんのことが一番大事。(話してはいないけれど)女の子との飲み会は〈息抜き〉としてカンベンしてもらっているところ。
幸い、おっとりしたカミさん曰く「ちゃんと働いていれば、お父さんはお好きにどうぞ」「分からなければ、浮気も別に構わないし」。旦那としては何ともありがたいこと。
おかげで家ではのんびりできているし、好き勝手させてもらっている(もちろん浮気なんてそうそうできるもんでもない)。たださすがに〈ラブラブ度〉は低いけれど。も一つ曰く「お父さんって空気みたいな存在」。いいのか悪いのか…。
いくら金持ちだろうが有名人だろうが出世しようが、ゆっくりくつろげる家庭が一番。そうでなければ仕事にも打ち込めないだろうし、生きる張り合いも出てこないだろう。
さて、幸せの条件は次の6つなんだそうだ。僕の場合、5つめがちょっと、ってところ。
・国家が安定していること
・仕事があること
・良い家族がいること
・健康であること
・良心の呵責がないこと
・借金がないこと
たまたまNHK・BSの『the Covers』を見ていたら、怒髪天のリーダーも同じようなこと言っていた。
ビールが飲める3条件として、健康であること、飲めるだけの金銭的余裕があること、国が安定していること、と。
さらに言うと、災害/災難に遭った人たちによれば、当たり前の日常を送れることが何よりの幸せ、らしい。
それから、僕らは昔のどんな偉い王様/殿様たちよりもウマい物を食べ、面白い物を見聞きすることができる。これって当たり前だけどとても有り難いこと。
