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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

懐かしの80年代映画音楽

2014-04-27 08:53:32 | エッセイ
 
 先日『LIFE!』という映画を見た。内容も、そしてヒロインも良かったけれど、テーマ曲もなかなか素敵でしばらくの間口ずさんでいた。
 それで思い出したのが、若かりし頃に見た映画とその主題曲。ちょっと列記してみる。

『ネバーエンディング・ストーリー』“The Neverending Story”
  本の中の世界に入り込んだ少年が、ファンタジー界を救うという物語
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』“The Power of Love”
  タイムマシンで過去に行った青年(マイケル・J・フォックス)が、結婚前の両親の仲を取り持つ
『トップガン』“Take My Breath Away”
  空軍パイロット(トム・クルーズ)の恋話
『ショート・サーキット』“Who's Jhonny”
  雷に打たれたロボットが感情を持ち、人間の女の子と恋をするという話
『マネキン』“Nothing's Gonna Stop Us Now”
  ショーウィンドウのマネキンが、ある青年の前だけでは人間の女の子になって恋に落ちるというメルヘン

 僕自身若かったせいもあり、いい時代だったと思える。映画音楽自体、80年代らしく夢のある感じだった。なお知ってのとおり、今ではYouTubeでいくらでも聞くことができます。そうそう、映画音楽ではないけれど“99 Luftballons”もなかなかいい曲。

 ところで、その昔静岡市七間町の映画街で「けんみん映画祭」というのをやっていた。たしか3000円くらいで少し前の作品10本以上が見放題で、毎年通っていたものだ。これまた懐かしい。(今じゃ気力/体力ともにモたないなあ…)
 


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