以下は「白樺ML」です。みなさん、これからもよろしく。
武田です。
「ブログ」とは何かも知らず、ただ簡単に更新できるホームページみたいなものがあればいいのにな~、と思ってみなに聞いたら、管君が、「アメリカですごく流行っているブログというのがあります」というので、綿貫君と管君に頼んで【思索の日記】という名のブログをつくりましたが、早いもので、今月で4年が経ちます。
当初は勝手が分からず、どういう人が読むかのかの見当もつかず、おっかなびっくりで記事を書いていました。途中でネットウヨクのような人のコメントがしつこく入ったこともありましたが、断固として反論していたらすっかり消えてしまい、寂しいくらいです(笑)。
丸4年たって、今日でアクセス数が16万件に達しそうです。振り返れば、このブログを出したために、いろいろ面白いこと、大変なことが招来したのですね~(笑)。今後ともみなさんよろしく。コメントもお願いします。
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祝!「思索の日記」四年!
16万件ってすごい・・・
ここ2年くらいはすさまじく根気のいるテチャン(金泰昌)さんとの往復書簡(これも山脇直司さんをつうじてブログがキッカケだったでしたっけ?)も続いていましたし、たまった疲れがでたり風邪もぶりかえしているようですが、タケセン、どうかお大事にしてください。
今もこれまでも、過労だろうが風邪で熱がでようが何があろうが、授業などでそんなところを微塵もみせないタケセンですから、あとからたまたま百代さんに聞いたりしてビックリしたことは何度もあります。百代さんでさえあとからビックリってことがあると言っていました。
これって、タケセンが仕事や日々の生活の中でもそうとうな試行錯誤や創意工夫を実践して想像できないくらいのプラスのエネルギーをうみだしながら生きているからできることなのかしら、と最近思います。
教室は建物はもちろん、教室内においてあるさまざまなもの、ただよう空気、空間には、ほんとうってなんだろうと問い続ける「哲学の土台]や、おしゃれ心、いろんなエッセンスがちりばめられている感じがして、いるだけでなんだかたのしくてみてふれるともっとたのしくて、発見もあり、会でみなさんと自由対話を深めていく時間も有意義で、貴重な場だなぁと私は思っています。
もう一度、祝!4年ー16万件
今私はタケセンや白樺のみなさんに心から感謝の気持ちでいっぱいになっています。
染谷ひろみ