今年、式根島キャンプ(32年目の子供たちの「キャンプ&ダイビング」)の帰り、
小学生のこどもたちが
まだ生後3週間ほどの赤ちゃんネコを4匹、
船に乗せ、電車に乗せて、
我孫子まで連れ帰りました。
どうなることか、と思いましたが、
四匹はみな元気で、それぞれ個性的に生きてます。
「ゆめ」は、小学生の女の子の家で、
「しま」は、小学生の男の子の家で、
「エリ」は、鎌ケ谷で、
もう一匹は、東京の里親のところで。
先月、「ゆめ」と「しま」は、『白樺教育館』で再会しました。
写真はそのときのものです。
「ゆめ」は、はじめての場所に緊張し、パソコンの後ろに隠れてしまいましたが、
あとからきた「しま」は、興味津々で、近寄ります。
互いをどう感じていたのか?
それは分かりません。
それにしても、
式根島から10時間もかけて
野良の赤ちゃんネコを連れ帰るなんて、
やっぱり小学生でなければできません。
(小学生につられて、大人のりかさんも一匹連れ帰りましたが、前からいたメスネコと親子のようで、とてもほほえましい光景が日々くり広げられているそうです)
※式根島から連れ帰らなければ、キャンパーの去ったあと、子猫たちはカラスの餌食となったでしょう。
大人の男性にはマネのできないことですが、世の中も、子どもや女性の本音が動かしているのかもしれません。「男性原理」による秩序化は、あまり生命的とはいえません。
「思い・想い」の世界を大切にできたらいいですね。
武田康弘
小学生のこどもたちが
まだ生後3週間ほどの赤ちゃんネコを4匹、
船に乗せ、電車に乗せて、
我孫子まで連れ帰りました。
どうなることか、と思いましたが、
四匹はみな元気で、それぞれ個性的に生きてます。
「ゆめ」は、小学生の女の子の家で、
「しま」は、小学生の男の子の家で、
「エリ」は、鎌ケ谷で、
もう一匹は、東京の里親のところで。
先月、「ゆめ」と「しま」は、『白樺教育館』で再会しました。
写真はそのときのものです。
「ゆめ」は、はじめての場所に緊張し、パソコンの後ろに隠れてしまいましたが、
あとからきた「しま」は、興味津々で、近寄ります。
互いをどう感じていたのか?
それは分かりません。
それにしても、
式根島から10時間もかけて
野良の赤ちゃんネコを連れ帰るなんて、
やっぱり小学生でなければできません。
(小学生につられて、大人のりかさんも一匹連れ帰りましたが、前からいたメスネコと親子のようで、とてもほほえましい光景が日々くり広げられているそうです)
※式根島から連れ帰らなければ、キャンパーの去ったあと、子猫たちはカラスの餌食となったでしょう。
大人の男性にはマネのできないことですが、世の中も、子どもや女性の本音が動かしているのかもしれません。「男性原理」による秩序化は、あまり生命的とはいえません。
「思い・想い」の世界を大切にできたらいいですね。
武田康弘