ここでの証言は、あまりに衝撃的です。
票読み取り機の最大手の「ムサシ」の機器は、バックドアが設けられていて、遠隔操作ができ、実際に堺市選管の機器が開票中に4台すべてが不具合を起こし(他社のリース品の不具合はゼロ)大阪から遠隔操作されました。操作を行ったムサシ下請けの社長の証言は、録音されているとのこと。
バックドアが設けられて裏口からコンピュータに入れるというのは、ありえない話で、それなら、いくらでも改ざん可能になります。
ここまで、具体的詳細に証言され、開票結果に対する重大な疑義が出て裁判になっているのですから、マスコミは取上げなければいけませんし、政府は「公正」を規すために行動しなければなりません。
選挙への疑義という民主政の基盤をゆるがす事件なのに、裁判で訴えられても再開票しないのは、あまりにヒドイ話です。
公正-公平な選挙がなされないなら、すべて崩れ去ります。
ユーチューブの40分からが遠隔操作の実際の話です。
https://www.youtube.com/watch?v=T8i4rNuPjiU
武田康弘