★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

我が記憶──ドラゴンズ

2011-11-21 00:05:14 | 日記
ドラゴンズが負けてしまったので、わが記憶を語る。

1、小学校一年生……確か、入学式の時から父の意向かなにかで学生帽ではなくドラゴンズの帽子をかぶらされる。好きな選手は王選手。

2、小学校低学年……運動神経にかなり問題のあることが判明。野球よりも音楽やお話が好き。

3、小学校5年か6年かそこら辺……近藤監督でドラゴンズ優勝。たしか、日本シリーズでは審判にボールが当たりそこからずるずると敗退したことを覚えている。確か、スパイクスとかいうダメ助っ人がいたような気がするが、この年ではなかったかも知れない。

4、中学校~高校時代……確か、いまの落合監督がこのころ中日にやってきた。一回ぐらい優勝したような気がする。吹奏楽部の部長として、野球部の応援を「楽器が痛む」という理由で断った経験あり。

5、予備校時代……名古屋の予備校の寮で受験勉強と読書に励む。名古屋は中日のお膝元だが、この時は私の状況が状況であり、印象は最悪。ラジオを付けたら、ときどき落合選手がホームランを打っていた。ナゴヤ球場でぼや騒ぎ。

6、大学時代……たしかこのころ、巨人・中日の「10.8決戦」があったと思う。最終戦に同率で巨人と並んでしまったのである。巨人の選手となっていた落合選手に今中投手がホームランを打たれたのをテレビで見た。で、負けた。この日に人格崩壊したファンも多いと聞く。私は別に何ともなし。

7、大学院時代……とにかく記憶がない。一回優勝したみたいだけど。

8、浪人時代……全ての記憶がございません。

9、×川時代……中日ドラゴンズ黄金時代。ありがとう落合監督。