うさちゃんとわたくし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/fe/ae66c8baf935066550a868fc2bd1d0c6.jpg)
「はやぶさ」帰還カプセル展が×川大学の博物館でやっていたのでみにいってきた。
虚無のなかを飛んでゆくはやぶさ。恐いです。私はそんな孤独にゃ耐えられん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0b/a3c5074543df76620565dfe0392ff05e.jpg)
安田守氏の『イモムシハンドブック』を観る。
上の図からも想像が付くように、鉄ヲタは確実に芋虫ヲタでもあろう。形状が似すぎている。
こういう図鑑類をみていると時間がいくらあっても足りんな。時間があったら、全て実物をつかまえてみたいものだ。
齢数が不明のものが大量にいることも初めて知った。特に蛾の仲間は殆どわかっていないではないか。
生まれ変わったら昆虫学者になろう。それ以前に蛾に転生して齢数を確かめるという手もあるなっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0b/33fc3a2a23cc8803170e21652e4f6e98.jpg)
昨日今日と4時間しか寝ていないのだが、中日・横浜戦を最後までインターネットで確認した。
中日ドラゴンズ。球団史上初の連覇達成!
「奇跡」ではない、「当然」の逆転優勝!
9月1日にわたくしが予言していたとおりであろう!
わたくしが最後に「横浜がんばれ」と書いたので今日はがんばって引き分けてくれました。
今年初めていいこと起こった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2f/2e08c4d9f411630115dc0522215fa17e.jpg)
↑
胴上げされる落合監督
応援していた中日ファンの皆さんおめでとうございます(←特に私の父
中日ドラゴンズ。球団史上初の連覇達成!
「奇跡」ではない、「当然」の逆転優勝!
9月1日にわたくしが予言していたとおりであろう!
今年初めていいこと起こった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2f/2e08c4d9f411630115dc0522215fa17e.jpg)
↑
胴上げされる落合監督
応援していた中日ファンの皆さんおめでとうございます(←特に私の父
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/501e3de426e832ad234c8ae193337062.jpg)
×川大学の諸君に質問です。
なぜ君たちは朝早い1時間目なのにまじめに授業にきているのですか?
第一回 ガイタンス 110人
第二回 恋愛の非現実性 115人
第三回 近代日本の恋愛小説の出発 98人 ←いまここ
第四回 色道から恋愛へ 45人
第五回 ロマンティックラブへの道 20人
第六回 階級闘争的恋愛とその挫折 10人
第七回 少女への愛 0人
第八回 休講のお知らせ
だんだん授業計画が延びてるじゃねえか。しっかりせんか!
……結論:今日も学生に媚びてAK×4×の「ヘビーローテーション」の分析から入ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b5/7b50713bd6e86d2ed1eda65a50988174.jpg)
一般社会(笑)に昇天するアリスちゃんとわたくし。
いい加減に、大学とか学校の外に「一般社会」があるとか、幼稚園並みの理屈を振り回すのはやめて頂けないだろうか。そんなに「一般社会」が好きなら、幼稚園からずっと働けばいいんじゃないの?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f3/08c4071b0b6258da4fcbd88a93930c91.jpg)
この前韓国の映画「TSUNAMI」をみたのだが、──あまり集中してみていないのでおおざっぱな印象だけど結構よかった。私は、大震災の津波以降、津波や大災害を描いた作品を努めて見たり読んだりするようにしている。不謹慎だとかいいつつ目を背けているよりは、作品に現れている我々の思考の習慣について考える方がいいと思う。「がんばれニッポン」とか「復旧・復興がんばれ」の方が、他人事の匂いが濃厚すぎてよっぽど不謹慎だ。
東日本大震災以前の映画で、スマトラ沖レベルの大地震が、対馬あたりで起こったらどうするかという映画である。
津波の描写やそこで逃げまどう人々の描写、津波の後の誰かの演説シーンとかも含め、どっかでみた感じのショットが多く、「ディープインパクト」や何やらの影響が濃厚であるように思われる。でもまあいいや。やりたい放題が韓国映画の真骨頂であろう。が、……東日本大震災の「実写」を見た我々にとってははっきりとわかるが、これは津波の波じゃない。映画で描かれた「隕石衝突」による波である。波の高さが100メートルか……。冗談じゃない。
ドラマでは、海難救助隊のイケメンが大活躍、日本でもそんな映画があった。「日本式仲良くしようナルシズム」爆発でみていられなかったが……というか途中で寝た。
それはともかく、旧約聖書の世界観濃厚のハリウッド洪水映画に対して、この映画は、「悪い奴は流れてしんでよい」のハルマゲドン的怨恨ではなく、不謹慎な比喩だが「過去を水に流す」というテーマが追求されている。自分勝手で離婚してしまった過去、開発業者に地元を売ろうとした過去、惚れた女の父を仕事上の判断ミスで死なせてしまった過去、貧富の差による失恋の過去、他にもあったような気がするが、そんな過去を水に流して新たな段階に進めるきっかけが津波だったのである。ご都合主義もいいところだが、私は上のハルマゲドンよりましな気がする。嫌らしい怨恨がない。コミュニティーの大事さとか、再生とかいう観点でみても、「地元意識」のある人間こそ、いざとなりゃほとんど赤の他人さえもを助けるといった事態が強調されていたから、宮台真司などが喜びそうである……。現実の韓国でもこうはなっていないと思うし、理想は理想だと思うが、日本ではこんな物語さえも作られる見込みがないのではなかろうか。映画の中ですら我々は言論の自由が奪われており、役者達が社交辞令をしゃべらされている。これでは鬱屈が堪るばかりで、その結果、その鬱屈をはらすのが目的となり、水に流す余裕はない。今回の地震の後だって、津波によってむしろルサンチマンの大洪水だったではないか。過去を水に流すところか、過去が思い切り復活してくるのが我々の国であった。
とはいえ、韓国の内実が映画のようであるとは限らない。我々の幽霊のような抑圧ではなく、本物の抑圧が行われているのかも知れないからだ。私は想像しかできないが、そんな気がする。韓国の映画では、この映画でもそうだったように、女の子が優男をぶんなぐったりする場面が非常に秀逸だが、これは現実にぶん殴られなければどうしようもない男がたくさんいる証拠のような気がする。韓国だけではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1f/81f8157a3ed4b02f07bc1f6288d772b7.jpg)
この前ブックオフで適当に手に触った物を買ってきたのが、島津郷子の『愛色のオブジェ』。80年代初頭の作品だと思う。
いま読むとすごい作品だった。あるいけすかない男(高校生・さっき物差しで計ってみたのだが15頭身でした。本当にありがとうございました)になぜか惚れる女の子。彼は義理の母親に惚れた経験があり、そのお義母さんの絵を不気味な絵で描き、美術室にほったらかしておくような奴である(ココシュカの「風の花嫁」を思い出させるねえ……)。女の子関係で評判が悪い。で、そいつに惚れたウエスト30センチぐらいの(さっき計ってみたのだが、最小3㍉の時があった)女の子は、その絵を見て更に惚れてしまうだけでなく、その絵を自分の部屋に飾ってしまうのだ。それで、あるひ(案の定)美術室でその15頭身に強制的に関係を持たされてしまった彼女であるが、退学になりかけた彼を擁護したりするのだ。
わたしはここまで読んだ時に、「あこの女の子は妊*するんじゃないか」(←「彼氏彼女の事情」に毒されていました。申し訳ありません)と思ったが、こういう私のくだらない発想をものともせず、そこでなんとなく高校時代終了。二人は別れ別れに。
美大に入った彼女は喫茶店である絵を見つけるが、そこに描かれていたのは自分だった。描いた奴は、同じく美大に入学してた15頭身。そこに案の定15頭身が入店してきたので、彼女は可愛く泣きながら「神様……感謝します……きょうからまた 彼を追いかけることができる」(愛色のオブジェ 完)
……暗黒面を持った男に惚れて、自分から積極的にどんどん暗黒面に堕ちて行く女性は、少女漫画ではよくあるような気がしていたが、改めてこういうのを読んでみると怖い。(太宰の「斜陽」にここまでの怖さはないかも……。)ここまで後先考えない世界が描かれるのは、現実に、後先考える奴ばっかりがいたからこそなのか。それとも30年後の我々が恋愛に対してもきれい事の処世を弄し後先ばっかり考える人間になってしまったから、そう思うのか?私は、男も草食系になって自己保身に走っているが、女性も草食系になっているのではないかと思う。私が体感しているのはそんなことである。女性が強くなり男性が去勢されているとはとても思えないのである。
15頭身……