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おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

リハビリ病院転院面談 ヘトヘト日記

2022年06月02日 05時12分00秒 | 日記
6月1日。
大怪我をして入院している夫が救命救急センターから、リハビリ病院へ転院するため、説明の面談を受けに行きました。
夫は私が説明受ける病院に納得できない所があるらしいのです。
丁寧な説明を受けたあと、複数の施設に訪問して説明を受けていいか伺いました。
問題なしでした。
でも複数の病院訪問、できるかしら。自信ないです。
リハビリ病院の面談を受けたあと、遠い夫の病院へ。
小さな届け物があります。
いつものように救命センター受付に行き、その旨、守衛さんに話しました。
いつもは救命センターの病棟に行き、届け物を渡して、その時、夫の様子を看護師さんに聞いていました。
今回は受付で言いましたら、病棟に電話してくれたのですが、医師からの指示もないし、説明の必要なしと剣もほろろの対応でした。
看護助手さんが受付に来て荷物渡しました。
泣けました。往復5時間の道のりです。
あまりに不親切。
職員として、作業標準化された対応でなく、親切、不親切という個人レベルの対応です。

今日はようやく出来上がった診断書の受け取りがあります。
病院で記載してもらわなくてはならない書類も3枚あります。どこに頼めばいいか分かりません。
最寄り駅に着いた時、病院のソーシャルワーカーのSさんに電話して時間をとっていただきました。
相談窓口が病院にはあるのです。
慣れていない自分は全く知りませんでした。
行政の福祉部門も同じではないでしょうか。
助成の仕組があっても、知識がなければ受けることはできません。
Sさんに相談ができて、夫の様子も聞けました。
書類の提出先も教えてもらえました。

病院前の小さな空き地に咲いてるランタナ。

愛らしいけれど、繁殖力すごいです。

お昼は病院の食堂でと思っていましたが、工事中でした。
一階のカフェでは多種類のお弁当が販売されていて、栄養士としては興味深々ですが、油物が多くてダメでした。

サンドイッチと野菜ジュース。
外来者が食事をとるスペースが設けられていて、助かります。
今回病院滞在は2時間。面会もできないのに。

自宅最寄り駅にたどり着いて、喫茶店に寄りました。コーヒー一杯。


残念なことに、元気よく大声でお仲間と語り合うご婦人グループがいて、コーヒーをいただいたら、すぐに帰りました。

帰宅したら、診断書をPDFファイルにして、メール添付で夫の仕事先に送ることになっています。
このところプリンタの調子が悪い。
スキャナーが起動できません。
プリンタやスキャナーを使うことはできても、不具合が出ると、設定も調整もできず、お手上げです。
郵送することにしました。

ヘトヘトな1日です。
それでも簡単にささっと晩ごはんを作りました。

パスタサラダ
前日の残りのレバー甘辛
冷奴はオリーブオイルと塩漬け胡椒で
なす炒めやかぶのもみ漬け

ごはん食べながら、Amazonで海外ドラマを観て、1日の緊張をほぐしました。



コメント (6)
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