おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

出張料理と家ごはん どちらも楽しんで頑張る

2024年03月11日 05時49分00秒 | 産後ケア出張料理
今日は2度めのママさん宅へ。
前回から1か月半近くがあいて、お子さまの
成長ぶりに嬉しくもびっくり。

今日の料理。



リクエストいただいた、蓮根餅と
白菜のミルフィーユ鍋を前回に続いて
作りました。
材料たっぷり。
鶏胸肉は1キロくらいあちらこちらに使いました。
豚ばら肉、牡蠣
高野豆腐、切干大根、桜エビ、鰹節、昆布
トマトジュース
大根、里芋、小松菜、にんじん、蓮根、
パプリカ、ブロッコリー、スナップエンドウ

お子さまも赤ちゃんから幼児期に。
人見知りもしないで、だっこさせてもらって
嬉しいです。
自分の孫にも会いに行こう。

夕暮れの街。
今日も寒くて、軽いコートを着てきたのを
後悔しました。

さて、帰宅して晩ごはん作りです。
豚スペアリブの煮貫ソース。
八丁味噌を使いました。

時間がなくても、圧力鍋鍋ですいすい作れます。
あしらったのは、焼いた大根、蓮根、にんじん。
圧力鍋でスペアリブを10分煮ます。
冷水を鍋蓋にかけて圧抜き。
大根、蓮根、にんじんを加えて3分加圧です。
また冷水かけて圧抜きして、
スペアリブの煮汁で、野菜を煮ます。
スペアリブには、砂糖と八丁味噌を加えて
ぐつぐつ煮ます。
ちょっと自慢できる一品になりました。

まだ仕事が残っているのです。
時間が足りない。

キッチンでは、息子が3度めのレモンチェッロ
仕込んでいます。


ベースに使うのは、アルコール度95?%の
ポーランドのウォッカだそう。
無農薬レモンの皮を漬け込んでいます。
するとレモンの皮からエキスがジュワーっと
出てくるのです。
コメント
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