『女性上位時代』(1968)イタリア
監督:パスクアーレ・フェスタ・カンパニーレ 音楽:アルマンド トロヴァヨーリ
出演:カトリーヌ・スパーク、ジャン・ルイ・トランティニャン、フランク・ウォルフ、
ベナンティーノ・ベナンティーニ 、ルイジ・プロイエッティ ほか
TSUTAYAから更新のハガキが来たから行ったら、とってもガーリィなヨーロッパ映画ばかりを
集めたステキなコーナーを見つけたので、追々借りてみることにする。まずは今作。
ピチカート・ファイブの曲名やアルバム名は、ヨーロッパ映画からアイデアを
得たものも多いって気づいた。これも同タイトルの曲があるよね。
当時超アイドルだったらしいカトリーヌ・スパークがとにかく可愛い!
大きな瞳とナチュラルにカールした長い髪、プルンとした唇。
大好きな60's-70's の香りプンプン漂う大胆でポップなデザインの衣装や、
妙にこもったような音質のw音楽などなどファッション&デザイン的にも楽しめる。
イタリア映画はとにかく開けっぴろげな恋愛話で肩が凝らずに楽しめる娯楽作が多い。
大好きなのはフェリーニ。ストーリーがあるようでないようなサーカスみたい。
今作もドキっとするようなシーンやセリフもあっけらかんとした軽いノリで楽しめる。
『男と女』が有名なジャン・ルイ・トランティニャンがとにかくセクスィ!
こうゆう顔だちに弱いんだな。『マリアの恋人』のときのジョン・サベージとかね。ドキドキする。
「人間が本能を抑圧して現代文明は成り立っている。それが男の不幸だ。
もっと気軽に考えて楽しめばいいんだよ。想像も必要だけど、誠実さも大切だよ。
自由に、心のままに、人生を楽しむべきさ。ゲームだと思ってね」
って、まさにイタリア映画の真髄だな。
■ジャン・ルイ・トランティニャンの主な出演作
1998年 愛する者よ、列車に乗れ
1994年 トリコロール/赤の愛
1986年 男と女 Ⅱ
1985年 遠い日の家族
1982年 日曜日が待ち遠しい!
1970年 流れ者
1969年 Z
1968年 恋びと
1966年 男と女
1956年 素直な悪女
監督:パスクアーレ・フェスタ・カンパニーレ 音楽:アルマンド トロヴァヨーリ
出演:カトリーヌ・スパーク、ジャン・ルイ・トランティニャン、フランク・ウォルフ、
ベナンティーノ・ベナンティーニ 、ルイジ・プロイエッティ ほか
TSUTAYAから更新のハガキが来たから行ったら、とってもガーリィなヨーロッパ映画ばかりを
集めたステキなコーナーを見つけたので、追々借りてみることにする。まずは今作。
ピチカート・ファイブの曲名やアルバム名は、ヨーロッパ映画からアイデアを
得たものも多いって気づいた。これも同タイトルの曲があるよね。
当時超アイドルだったらしいカトリーヌ・スパークがとにかく可愛い!
大きな瞳とナチュラルにカールした長い髪、プルンとした唇。
大好きな60's-70's の香りプンプン漂う大胆でポップなデザインの衣装や、
妙にこもったような音質のw音楽などなどファッション&デザイン的にも楽しめる。
イタリア映画はとにかく開けっぴろげな恋愛話で肩が凝らずに楽しめる娯楽作が多い。
大好きなのはフェリーニ。ストーリーがあるようでないようなサーカスみたい。
今作もドキっとするようなシーンやセリフもあっけらかんとした軽いノリで楽しめる。
『男と女』が有名なジャン・ルイ・トランティニャンがとにかくセクスィ!
こうゆう顔だちに弱いんだな。『マリアの恋人』のときのジョン・サベージとかね。ドキドキする。
「人間が本能を抑圧して現代文明は成り立っている。それが男の不幸だ。
もっと気軽に考えて楽しめばいいんだよ。想像も必要だけど、誠実さも大切だよ。
自由に、心のままに、人生を楽しむべきさ。ゲームだと思ってね」
って、まさにイタリア映画の真髄だな。
■ジャン・ルイ・トランティニャンの主な出演作
1998年 愛する者よ、列車に乗れ
1994年 トリコロール/赤の愛
1986年 男と女 Ⅱ
1985年 遠い日の家族
1982年 日曜日が待ち遠しい!
1970年 流れ者
1969年 Z
1968年 恋びと
1966年 男と女
1956年 素直な悪女