『ナイトミュージアム2』
監督:ショーン・レヴィ
出演:ベン・スティラー、ディック・ヴァン・ダイク、ロビン・ウィリアムズ、エイミー・アダムス、オーウェン・ウィルソン ほか
F氏から当日の朝、急に試写会に誘われて、特に予定もなかったから誘われてみたv
博物館大好き人間としては、1も気にはなっていたものの、「そのうちDVDで・・・」てそのままになってた。
劇場は前回の『マーリー』と同じよみうりホールで、2階中央のとっても観やすい席v
司会の方の挨拶があって、前作のカンタンな説明あり。
今作の舞台はスミソニアン博物館で、初めて映画撮影許可がおりたとのこと。
なにやらが当たる抽選は今回もハズレ。
▼story
自然史博物館の警備員を辞めて、懐中電灯の発明で一躍大忙しの金持ちビジネスマンになったラリー。
同館は時代の流れによりCG展示物になる予定で、以前の展示物たちはスミソニアン博物館で一時的に保管されることになる。
石版の魔力によって夜になると生き返る様々な展示物たちから助けを求める電話が入り、
息子の案内でラリーはスミソニアン博物館内に侵入。
エジプトのファラオ・カームンラーが世界征服のために、ナポレオン、イワン雷帝、アル・カポネらを味方につけて暴れだす!
博物館好きにはたまらない!想像以上に面白かった!
改めてCG技術ってすごいなあ!マンモスがどすどす歩いたり、T-REXがわんこみたくじゃれたり。
飛行機に乗って館内をすり抜けるように飛ぶシーンなどなど臨場感たっぷりなアトラクションムービー。
わたしもあんな動く博物館に住みたいっ!!!
今回の見所はなんといってもスミソニアン博物館!
宇宙館ほか、たくさんの動物、美術品、絵画まで動いて、中の世界に入ると、その時代が動いてるってシーンは素敵!
「1848年イギリス人の科学者ジェームズ・スミソンが、「知識の向上と普及」にと委託した遺産を基金としてワシントンD.C.につくられた全部で16の博物館、美術館、動物園の総称。研究機関であって、同時に一般市民に無料で公開されている。収集物は1億4,200万点。」(ウィキ
イギリスの大英博物館もそうだけど、これだけ立派な博物館が無料公開されてるってところがスゴイんだ。
身近にアートや歴史があることで、子どもも大人も等しく文化が身につくということ。
▼オフィ
しばらく振りに見たロビン・ウィリアムズはこうゆう役似合うなあ!『ジュマンジ』もフルCGのワクワク冒険ものだった。
ほかにも「スター・ウォーズ エピソード6の撮影に小道具として使用されたライトセーバーがスミソニアン博物館に所蔵されている為、使用者であるダース・ベイダーがセサミストリートのオスカーと共にカメオ出演している。」とのことw(ウィキ
子ども客も多くて、サルとかが出てくるだけで大喜びでその反応も面白かったw
ラスト、自分がいまや展示物の一つだと知っているアメリアとの別れシーンはグッときた。
アメリカの歴史も学べて(当然だいぶアメリカびいきだが)、夏休み映画にはまさにピッタリな1本。1もぜひ観たい!
こんな楽しい映画に誘ってくれてありがとううううう~!
追記。
宇宙にサルを一人で訳も分からないまま打ち上げたってゾッとした。
新薬開発だけでなく、いろんな場所であらゆる動物たちが実験に使われてるという事実をわたしたちは知らなさすぎる。
▼メスのアカゲザル“エイブル”
▼ライカ
スプートニク2号に乗せられた犬。人工衛星に乗って地球の衛星軌道上を回った最初の生き物。
打ち上げ数時間後に過熱とストレスにより死んでいた。
no more animal tests.
監督:ショーン・レヴィ
出演:ベン・スティラー、ディック・ヴァン・ダイク、ロビン・ウィリアムズ、エイミー・アダムス、オーウェン・ウィルソン ほか
F氏から当日の朝、急に試写会に誘われて、特に予定もなかったから誘われてみたv
博物館大好き人間としては、1も気にはなっていたものの、「そのうちDVDで・・・」てそのままになってた。
劇場は前回の『マーリー』と同じよみうりホールで、2階中央のとっても観やすい席v
司会の方の挨拶があって、前作のカンタンな説明あり。
今作の舞台はスミソニアン博物館で、初めて映画撮影許可がおりたとのこと。
なにやらが当たる抽選は今回もハズレ。
▼story
自然史博物館の警備員を辞めて、懐中電灯の発明で一躍大忙しの金持ちビジネスマンになったラリー。
同館は時代の流れによりCG展示物になる予定で、以前の展示物たちはスミソニアン博物館で一時的に保管されることになる。
石版の魔力によって夜になると生き返る様々な展示物たちから助けを求める電話が入り、
息子の案内でラリーはスミソニアン博物館内に侵入。
エジプトのファラオ・カームンラーが世界征服のために、ナポレオン、イワン雷帝、アル・カポネらを味方につけて暴れだす!
博物館好きにはたまらない!想像以上に面白かった!
改めてCG技術ってすごいなあ!マンモスがどすどす歩いたり、T-REXがわんこみたくじゃれたり。
飛行機に乗って館内をすり抜けるように飛ぶシーンなどなど臨場感たっぷりなアトラクションムービー。
わたしもあんな動く博物館に住みたいっ!!!
今回の見所はなんといってもスミソニアン博物館!
宇宙館ほか、たくさんの動物、美術品、絵画まで動いて、中の世界に入ると、その時代が動いてるってシーンは素敵!
「1848年イギリス人の科学者ジェームズ・スミソンが、「知識の向上と普及」にと委託した遺産を基金としてワシントンD.C.につくられた全部で16の博物館、美術館、動物園の総称。研究機関であって、同時に一般市民に無料で公開されている。収集物は1億4,200万点。」(ウィキ
イギリスの大英博物館もそうだけど、これだけ立派な博物館が無料公開されてるってところがスゴイんだ。
身近にアートや歴史があることで、子どもも大人も等しく文化が身につくということ。
▼オフィ
しばらく振りに見たロビン・ウィリアムズはこうゆう役似合うなあ!『ジュマンジ』もフルCGのワクワク冒険ものだった。
ほかにも「スター・ウォーズ エピソード6の撮影に小道具として使用されたライトセーバーがスミソニアン博物館に所蔵されている為、使用者であるダース・ベイダーがセサミストリートのオスカーと共にカメオ出演している。」とのことw(ウィキ
子ども客も多くて、サルとかが出てくるだけで大喜びでその反応も面白かったw
ラスト、自分がいまや展示物の一つだと知っているアメリアとの別れシーンはグッときた。
アメリカの歴史も学べて(当然だいぶアメリカびいきだが)、夏休み映画にはまさにピッタリな1本。1もぜひ観たい!
こんな楽しい映画に誘ってくれてありがとううううう~!
追記。
宇宙にサルを一人で訳も分からないまま打ち上げたってゾッとした。
新薬開発だけでなく、いろんな場所であらゆる動物たちが実験に使われてるという事実をわたしたちは知らなさすぎる。
▼メスのアカゲザル“エイブル”
▼ライカ
スプートニク2号に乗せられた犬。人工衛星に乗って地球の衛星軌道上を回った最初の生き物。
打ち上げ数時間後に過熱とストレスにより死んでいた。
no more animal tests.