メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

過去に引越

2006-05-30 21:01:20 | 日記

ブログの日記は日付が設定し直せるらしい。
なので、自分で書いた詩だけを4月に移してみた。
ふぅ~・・・1時間弱かかった。
なかなか一人上手な手間だった/笑
(でも、こゆのはあまり気にならなかったりする)
おヒマなときにどうぞ。。


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大好きな児童文学#3★クマのプーさん

2006-05-30 20:54:45 | 
クマのプーさん

劇作家ミルンが息子クリストファ・ロビンのために書いた物語り。
ロビンのぬいぐるみたちが住む森では、いろんなできごとが起こっている。
あんまり頭がよくなくて、ハチミツ大好きのプー
こわがりのこぶたピグレット、悲観屋のイーヨーなどなど。

木のまわりをグルグル回ってるのに、自分の足あとと気づかずに
「足あとが増えてる!?」とビックリするプーには、あまりのおバカさん加減に
読んでたこっちのほうがビックリした/爆

「朝起きてまず何考える?」
「朝ごはんのこと。君は?」
「今日はどんな素敵なことがあるかなってことだヨ」
「つまり同じことだね

それぞれのいいところを知ってる仲間同士。
たまにマヌケなことをしでかすのに笑っちゃうけど、゛役に立つ考え゛も
ちゃんと持ってる。
そしてみんなロビンが大好きで、ロビンもみんなが大好きなんだ

成長したロビン。いつもの橋のところでプーともう会えないみたいな話をする
終わりかたが切なかった。


「僕のこと忘れないで。100歳になっても」
「その時、僕はいくつ?」
「99歳だよ、プーのおバカさん」

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軽井沢に棲む宇宙人

2006-05-29 23:51:45 | 日記
昨日いっしょにクアトロ行った友だちは保母さんで、
来月園児と軽井沢にお泊り保育に行く話をしてくれた。
そこにはなんとっ!!宇宙人が出没するらしい
わ・わたしもご一緒してよろしいですかっっ??

なにやら夜な夜な先生方は企画を練っている最中で、裏情報によると
宇宙人は発泡スチロールの頭部に星マークが入っているとか。
息が苦しそうだ。
奴はキャンプファイアのあとに出る。
その時に先生がひとり消える謎つき。
握手会はありますか?
先着10名にサイン会は?
子どもたちを押しのけても列に並びますから!

そこは去年は浅間山の妖精も来たらしい。
(サンダルが脱げて、冷静に履き直していたという目撃情報あり)

一昨年は仙人も来た。
すごい・・・軽井沢はかなりのミステリースポットだ。
妖怪&魑魅魍魎あらゆるものが大集結している。
きっと今ごろもみんなで肩を組み交わし、火を囲んで歌い踊っているんだろう。
今から新幹線に乗ったら間に合いますか?


先生から見ると、子どもたちは半信半疑なんだそうな。
50%信じてる部分と、50%は見抜いてる部分と。
そのぐらいが丁度いいのかもしれないな。
ほんとうにフシギなのは子どもの頭の中と、
彼らから見たこの世界なのかも。


ちなみにわたしは宇宙人も妖精も本気で信じていますから。
充分大人になったいまでも。(断言

なにやら楽しげなサイト発見。
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大好きな児童文学#2★ピーナッツ

2006-05-29 22:26:13 | 
『ピーナッツ』は、いまは亡きチャールズ・シュルツ原作で
世界的に愛されているお話。
キャラクターグッズが先行しているきらいもあるが、
改めて本で読むと、噛み砕かれた心理学・哲学的要素が入っている。
もちろんそんなこと構わず読める楽しいお話がたくさん!

わたしのお気に入りキャラは、ライナスくん。
批判精神の固まりみたいなルーシーの弟で、つねに脅威を感じているおかげ?
もあってか、この若さにしてすでに哲学者
なのに、"安心毛布"を肌身離さず持っている純粋さとのギャップが好き。

スヌーピーは、もとはシュルツ氏が実際飼っていたビーグルがモデルだったが、
どんどんキャラクターが進化して今は全然似ていない/笑

わたしが好きで読んでいたのは、谷川俊太郎さん訳のシリーズ⇒サンプル
英文も併記してあるから、「生きた英語」てやつの勉強にもなる。
谷川さんはかなりのピーナツ関連本を翻訳している。
その大半は心理学ものだったりする。実際セラピーとして活用されているらしいし。

フシギなことに大人は一切登場しない。
たくさんの子どもたちのキャラがそれぞれ個性的。
あなたの周りにも似たコがきっといるはず。

ルーシーの1回5¢の人生相談。お客はもっぱら悩み多きチャーリーなんだけど。

LUCY:It's amazing how stupid you can be when you're in love.

自分の恋の悩みだけは解決できないんだネ/笑

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真心ブラザーズ@渋谷クアトロ

2006-05-28 23:35:48 | 音楽&ライブ
真心ブラザーズ@渋谷クアトロ 5.28

客電もついた2回目のアンコール。メンバは結局出てこなかったけど、
拍手と歓声はいつまでもいつまでも鳴り止まなかった。
みんなが真心大好きで、みんなで大合唱した!
音楽を演奏して、いろんな町と人をつないでゆく、
なんて素敵な仕事を選んだんだろうか彼らは!


全国を2廻りするツアーの1回目のファイナル@クアトロ。満員御礼!
甘くみてました…。どこで見ても同じだと18:00早めのスタートのところを
17:30すぎに入ったら中はすでに混み混み。
右端行ったらYO-KINGとベースしか見えない/苦笑

たまにせり出してきた桜井さんは頭ぼっさ加減で何回もアピールしてくれてる(^∀^)
いつもソウル色をかもし出してくれるコーラスのうつみようこさんがいないけど、
gt.、bass.、drs.のシンプルさでロック魂が全面に押し出されて、
選曲、アレンジもクアトロ仕様な感じ。

前回は野音で分からなかったけど、真心ファンて熱いんだな。ちょい意外w
大体、合唱状態になってるし、クアトロが揺れるくらい跳ねてるし。
ひさびさ汗かいた。MCの2人の掛け合いは毎回爆笑だし(全部はレポれないのが残念)

スターウォーズみたいなオープニング曲で登場
(set listは覚えてる範囲)
♪受けポジ
♪高い空(≧▽≦)/
♪空にまいあがれ

桜井「日曜日で、サザエさんもまだ始まってない時間だけど、だいじょぶですか?」
客A「まだイケル~!!!」
桜井「まだイケルって言葉を今聞きたくないよ」
倉持「まだ2曲しかやってないからね」笑

♪マイバックページ
♪丘の上
♪素晴らしい世界
♪人間はもう終わりだ!(桜井さんのギターソロで米国歌はカッチョよかった)

自称ドMの桜井さんはジャケ写にも着てた、なで肩が強調された
ボーダーシャツをイジられて嬉しそう/笑

♪I'm in Love
PVが本物の披露宴で撮影されたので、会場にいた結婚前のカップルに捧げてた。
♪ハロー(カワイイ曲。今回初お披露目。うながした手拍子が意外にハマって大成功w
♪(タイトル忘れた)
♪Son of the Sun
♪新曲だったか?
♪マイリズム(急にゆったお客のリクエストに即答できちゃうのがスゴイ
♪STONE(詳細は語れないが、この歌詞で煽られてしまう自分て/爆
♪スピード

enc.
♪情熱と衝動(みんなのコーラス大合唱ではじまり。
♪どか~ん
♪拝啓、ジョン・レノン


次回の6/30@NHKホールはソールドアウト。
どのみちいまの派遣先のラストでバタバタだろうから諦めた。
フライヤーの中には7/15@渋谷AXでヨーキンさんピンで出るのもあり。
うぅ…ひさびさソロ曲聴けたかもだが、今朝ブラサキ@Jz-Bratに行くと決めたからムリ/泣

今回のフライヤーの束はわたし祭りだ。
欲しかったスカパラ♪星降る~のポストカード!(て今ごろ)、PE'Z、勝手にしやがれ、
うたの日も(≧▽≦)/、行かないけどフジフェス(今年もサケが出る!)、
あとは・・・ゆら帝は・・・遠慮します/焦笑

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消えるK

2006-05-28 12:38:57 | 日記
会社で使っているPCののキー文字が消えている。
ブライドタッチをしていても、たまに手元を確認するときに
一瞬見失う。

なぜだけ?
そんなに日本語で「か行」の使用率が多いだろうか?
それとも右中指の圧力がほかより強いとか?

最近あらためて自宅のパソを見たら、やっぱりだけもう半分消えてしまっている。
PCを買ったのは去年の夏、かな?
なのにもうだけはがれるって。

の謎。

あなたのは消えていませんか?


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CODE46

2006-05-28 12:22:48 | 映画
『CODE46』

監督: マイケル・ウィンターボトム
出演: ティム・ロビンス/サマンサ・モートンほか

ひさびさ魅力的な映画に出会った。
前から気にはなっていたのだが、まだベストタイミングではない気がして
手にとっては戻していた。
「いい作品」には感動の一種の香りみたいなのが漂っている。
雑誌やチラシのレビュー、DVDのジャケなどからそれは伝わってくる。

story概略
近未来。無法地帯の「外」の世界と、パペルと呼ばれるパスポートで入れる完全に管理され、
安全な「中」の世界とに分断されている。
パペルの偽造・売買の捜査に来たウィリアムは、"共鳴ウイルス"という読心術に似た
特殊能力を持ち、犯人がパペル発行会社社員のマリアだとすぐ見破るが、
なにか見えない力で惹き合う2人。
CODE46(同一の遺伝子を持つ者同士の生殖を禁じた法律)に触れていると気づかないまま。。


秀逸なSF近未来もの『ガタカ』に似たスタイリッシュな映像と、
さまざまな国を行き交うロードムーヴィの要素もあって、
心に染み入るコールドプレイの曲がまたピッタリとその世界観にハマっている。

モートンは美人顔ではないが、愛嬌がある。T・ロビンスはがっちりした体格に
見れば見る程に味が出る風貌でとてもいい役者だ。『ジェイコブス・ラダー』とかも好き。
スーザン・サランドンとはいい感じの年の差カップルだったのに、別れたのは残念。

DVD特典によくあるメイキングは気になって見てしまうが、
作品本来の余韻が冷めてしまう場合が多々ある。
今回の特典は監督と主演2人のインタビューなどで、
それぞれの質問に熱く、丁寧に答えてるのが面白かった。
ティムがゆってた「国と個人を偏見じゃなく分けて考えるのは成熟したやり方だ」
ていうのもなるほどとちと反省したし。

愛する人の部分だけ消された記憶----。
DNAや記憶の管理に意味があるのか。いろんなウソも含めて、
脱線も「生」の重要な一ファクターだ。
鑑賞後なんとも言えない深い余韻が残って、何度も繰り返し観たくなる作品。


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『ムーミンパパ海へいく』(講談社 ムーミン童話全集7)

2006-05-27 23:20:05 | 
『ムーミンパパ海へいく』(講談社 ムーミン童話全集7)
原題:Pappan och havet by Tove Jansson
トーベ・ヤンソン/著 小野寺百合子/訳
初版1990年(1997年 11刷) 1456円

※2000.6~ part4のノートよりメモを抜粋しました。
「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。

以前、一度ブログに載せてあることに気づいたけど、ノートと見比べたら、メモが足りないから、
ミクシ用に短く書いたものをコピペしたんだろうか???


あらすじ(ネタバレ注意

家族みんなやる事いっぱいなのに、パパは自分がのけ者で、役立たず、父親失格みたいな気がして、
それを察したママは、一家で地図上のフンみたいな島へ新しい生活を始めるために出発する。

家族が乗った「冒険号」



「暮らしがうまくいきすぎるからって悲しんだり、腹を立てたりするなんておかしい…」

と思いながらも、傷ついたパパの自尊心を立て直そうとするママの愛情。
ママに誰よりも認められたくて、奮闘するパパの愛情。

そしてちょっぴり反抗心まで見せるムーミンのゆったりとした成長ぶり。
そして変わらずニヒルでクールなミイの言動にはいつも参ってしまう。

「秘密をなんでも知ってるけど、人にしゃべることに興味なんかない。
 どうせ自分からしゃべっちゃうのよ。遅かれ少なかれネ」


今回、登場するのは、すっかり人との交流も、自分の存在すらも忘れかけた漁師。
彼はムーミン一家の誕生パーティで、自分こそが灯台守だと思い出す。
船など来ないのに、鳥ばかり突っ込んできて、命を落とし、
墓を作る、本当は優しい人間だったに違いない。




モランは近づくもの全て凍らせてしまい、恐れられるがゆえに、
温かいもの、温かい心に飢えてさまよっているおばさん。



ムーミンの灯すカンテラを追って、海を越え、毎晩会ううちに
嬉しくて歌い踊り満たされた彼女の体からはもう冷気はなくなっていたという
フシギな友情の話もある。
(モランのこの話好きだなあ


そして、ただただ美しくて気まぐれなソックリの2頭のウミウマたち。
月夜に海から出てきて、落とした銀のくつわをムーミンがママにプレゼントするが、
返してもらって、ウミウマに戻すと、ちょっとだけ話ができた。

ムーミンには全然関心がないと知って傷つくが、ママに
「美しい景色みたく見つめるだけで満足でしょ」と言われて納得する。


また、いつまでも子ども扱いするパパから海の神秘、人に理解されたいという
苦しみを打ち明けられたムーミンが有頂天になるシーンもあって、
だんだん成長してゆく息子と父との関係の変化も興味深い。

ミイ「あの漁師はバカなおいぼれで、頭の中には海草しか詰まってないんだ」w


パパの失敗1:灯台のカギがない→岬の先で見つける
パパの失敗2:灯台のあかりがつかない
パパの失敗3:防波堤を作ったら、嵐で流された
パパの失敗4:しかけた網には海草ばかり


ムーミンは、森の中にピッタリの空き地を見つけたのに、アカアリの大群がいて、
ミイがやっつける条件をのんだばかりに油で全滅させてしまう。

「死んだアリは砂糖なんて食べませんよ」


ムーミン
「生きてるって素晴らしいことだなあ。
 どんなものでも何の理由もなしにいっぺんに変わることがあるんだねえ!」



パパの失敗5:食糧が尽きて魚釣りに没頭し、釣りすぎた
パパの失敗6:黒池の宝さがし


いつもはとってもママらしいママが、今作では環境の変化からか
ちょっと鬱っぽくなって、壁に庭の絵を描いてホームシックにかかる。




ママ
「さあ、明日もまた長い、いい日でしょうよ。しかも、始めから
 終わりまでおまえのものなのよ。とても楽しいことじゃない!」


(このセリフ、今でも大好き


ムーミン「ちぇっ、おやじがなんだってんだ、カレンダーに×印を付けるんだって! それからどーする気だね」w

ママが、パパと息子が並んでいるのを「上から見ると洋梨ソックリだ」と思ったのは爆笑!

ムーミンもウミウマの美しさにつられて、自分も美しくなったと感じ、
彼らが去ると、もとのデブっちょで、小さいムーミンに戻った気がしたと言ってるし、
ちょっとコンプレックスがあるのかな?


コメント

大好きな児童文学#1★ムーミン

2006-05-27 23:12:43 | 
生きていくためにちょっとしたヒントとなる人生哲学と、
カサカサしたココロを癒す心理学的なヒーリングの力がある
児童文学は、大人になった今でも好きだ。
そこには、子供に分かるように噛み砕かれて書かれたたくさんの
メッセージが込められている。

中でも大好きなのが、ムーミン谷のシリーズ。
今は亡きトーベ・ヤンソンが厳しく美しい大自然・フィンランドの孤島で書き溜めたお話。
1つ1つのセリフなどに著者の深い洞察が満ち溢れている。

お気に入りのキャラはリトルミイ。ミムラ族の娘で自由気ままな性格。
ズバズバと言いたいことをいい、したいことをする。
周りに少々迷惑がかかっても、みんなミイが大好き。
ありのままを受け入れることって素晴らしい。
なにげなく言うセリフが真実を突いていてハッとさせられる。

イラストはシリーズ第8作目の『ムーミン谷の十一月』に出てくるホムサ。
なにか感動すると感想を書いたノートに一緒に
イラストも描くクセがわたしにはあるらしい。笑
(単に記録魔だってゆうのもあるけど)

ホムサ「ただ親切なだけで本当に人が好きでない友達は欲しくない。
自分が嫌な思いをしたくないから親切にしてるだけの人も。
恐がる人もいらないや。ちっとも恐がらないで、人のことを
心から心配してくれる人。僕はママが欲しいんだ」

『小さなトロールと大きな洪水』の訳者あとがきより抜粋:
「自由」と「責任」これこそムーミン達の生き方を言い表わす特徴です。
それを支えているのは、自分と違うものへの思いやり。自分が自分であることの喜び。
そしてどんな苦しい時でもゆらぐことのない自分に対する信頼です。
それは相手から信頼されることによって、育まれていくものなのです。


ムーミンのオフィシャルサイトで村民登録すると、誕生日にメールが来たりする。


埼玉県飯能市にあるあけぼの子どもの森公園はかなり
ムーミン谷をリアルに再現してて、童話の世界に入ってしまう。
自然に囲まれて散歩にもいいし。
数年前にわたしが行ったときは、不審火でムーミンの家が全焼してたけど、
直ったみたいね/苦笑

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宇宙戦争(ネタバレ注意)

2006-05-27 20:28:25 | 映画
宇宙戦争
監督:S・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンスほか

今回のE.T.は友好的じゃない!なんとっ!生き血を吸い上げるモンスターだ!
宇宙人は兜をかぶったちゃんと手足のある映画『エイリアン』風。
UFOは頭を持った足の細長~いタコ型。これは原作に近いらしい。
核兵器も効かない連中が、地球上の最も微小生物・バクテリアにヤラれて
自滅するってのゆうのがミソなんだね。
H.G.ウェルズもここまで壮大に映画化してもらったらさぞ嬉しかろう。

なにかとお騒がせセレブになってしまったトムの真骨頂は、こうゆうガテン系な役なのでは?
でも今作の主役はダコタちゃんだろう。ETでブレイクした後、ちょっと変になっちゃった
D・バリモアの二の舞にならなきゃいいけど。
オーケストラがハンパなく盛り上げるサントラもポイント。

まず驚いたのは、UFOが人類の歴史が始まる前から地中に埋められていたこと。
え・・誰も気づかなかったですか?こんなにいっぱい・・?
そこにビームみたいに宇宙人が注入されて大暴れ!

ここで、宇宙人襲来の際に生き残れる方法を検証してみよう。
サバイバル法その1:
  まずなんといっても何か異変があったら最前列で確認しようとする好奇心。
サバイバル法その2:
  そして1分後には、他人の車を盗んでまでとりあえず逃げようとした即決力&行動力。
サバイバル法その3:
  高速道路は攻撃の的になりやすいから川沿いを選んだ冷静な判断力。
サバイバル法その4:
  車は狙われる対象。暴徒と化した人々に譲った潔さ。
サバイバル法その5:
  船も危ない。だが泳ぎは得意だ。
サバイバル法その6:
  地下は比較的安全。でもそこに住むイッちゃってる住人のほうが危険(T・ロビンス)だと察知した第六感。
サバイバル法その7:
  母親の実家はボストンだ。・・・なぜボストンは無傷?

総合的に言えば・・・
「彼はなんてラッキーだったんだ!!!」
てのが結論だ。
2階から生卵を落としたら、そのうち何個かは割れないラッキーなのがいる。
わたしは・・・生き残れまい。白旗あげて出て行って、ジュッて焼かれる役だな。

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