監督:市川崑
出演
蟹良子:久慈あさみ
能登半子:加藤道子
阿久根隆:森雅之
古谷秘書:伊藤雄之助
三田門太:川喜多小六 無名画家
銀行頭取:杉寛
吉崎画商:清水将夫
宗方宗太郎:志村喬
新聞社社長:久保春二
編集長:鳥羽陽之助
学芸部長:山形勲
春雨のおぼん:木匠久美子
阿久根家の婆や:藤村昌子
※「森雅之さん出演作まとめ」に追加します
YouTubeでレンタルして観た
【内容抜粋メモ】
出演者が1人ずつカメラに向かって“I love you”と言う
ピアノに合わせてラインダンスを踊る女たち
採算がとれないと止める男
リョウコはアパートに着くと倒れる
リョウコ:
朝も晩も水だけじゃやりきれないわ
田舎で13人も子どもを産んでボケてしまったおっかさんは私を覚えてるか分からない
体を売らないで生きていくには結婚よ
いつも花束が届いて、食べてみる能登半子
*
高級そうなレストランでコーヒーやサンドイッチなどを食べる2人
リョウコは東洋銀行に電話して阿久根隆を呼ぶが重要会議中
やたら難しいスピーチをしているアクネを呼びに来る古谷秘書
アクネ:すぐ行きますよ
リョウコはアクネと結婚する計画をたてる
リョウコ:お金持ちで気前がよくて独身の男なんてそういないわよ
花を贈っていたのはアクネ
リョウコ:私、アクネさんと結婚したいんです
アクネ:
残念ですが、僕にはその意志はありません
人生はスポーツだというのが私の信念
それがあの女には分からんのです 性格の相違で別れた
結婚なんて一度失敗すれば十分です(すごい長ゼリフ
僕は恋愛をしたい 僕は粘るよ
リョウコは3000円の領収書を任せて逃げる
リョウコ:
結婚してやる、あの男と 私が勝つか、彼が勝つか
まさに人生はスポーツね!
*
大通りに仁王立ちして相手を探すリョウコ
靴磨きをしていた三田門太が絵描きだと分かり声をかける
リョウコ:
儲かるの、この商売?
私、あんたを有名にできる 許嫁になって!
ミタは信じたフリをして逃げる
電車まで追いかけるリョウコ
アパートに逃げ込むミタ
渋谷のアパートまで来て欲しいとアクネに電話する
アクネと古谷、人夫が入って来て、絵を持っていく
古谷:あなたの個展を開くんですよ
日産画廊
自分の絵を観に来るミタ
ミタはリョウコに感謝する ミタは信州の生まれ
リョウコは父が絵描きで、財産を無名の絵描きのために使うとウソをつく
画廊に来た宗方宗太郎に声をかけるミタ
ムナカタは絵が話にならんと批判し
ショックのミタは絵をナイフで刻んでしまう
リョウコは銀行にアクネを訪ねる
リョウコ:お金があってもどうにもならない!
アクネは秘書を叱り飛ばす
新聞社社長に電話して、ミタの特集を組むよう圧力をかける
新聞社はムナカタに記事を書くよう強制する
「現代のゴーガン現る!」「ムナカタ氏も絶賛」と一面に載る
ミタ:僕は僕の絵がそれほど酷いとは思わない!
リョウコは新聞を見せる
2人で画廊に行くとたくさんの人!
破れたままの絵を展示してる
男:天才のすることは凡人には分かりませんねえ
女学生がサインしてくれとミタに押し寄せる
芸者がアクネに声をかける
芸者:いつ箱根に連れていってくださるの?
リョウコを新聞社の人だと紹介する
芸者はフルヤを連れて行く
アクネをミタのファンだと紹介する
アクネはリョウコを家に呼ぶ
18時の約束が1時間遅れている
フルヤ:もしかすると戦略かもしれない
小次郎と武蔵の話を持ち出す
ゴルフ大会の優勝トロフィーなどを見せて自慢が止まらない
5万円で買った焼き物を湯たんぽみたいと批評するリョウコ
リョウコ:これだけのお家にはやっぱり主婦が必要ですわ
夕食を食べて酔っぱらったリョウコ
アクネ:洋服を新調しないとダメだね
大金を握らせて断るがもらっておく
リョウコ:まだ恋愛を感じるところまではいってません
眠ったリョウコをアパートまで送る
ハンコ:2人の男を操るなんていけない!
翌朝起きるとハンコは「1人で暮らしてみる」とアパートを出て行った
ミタはリョウコをモデルに描く
ミタの破れた絵は飛ぶように売れた
新たな個展も3日で全部売れた
ムナカタが酔っぱらって来る
ムナカタ:悪魔に魂を売った男と握手しろ
ミタはムナカタを家に泊める
ムナカタ:オレが三文画家を一流だと言えば一流になる 買収された
ミタは自分の絵から批判される幻聴が聞こえて、また絵を切る
リョウコが入ってきて、逃げていく
アクネ:これだけお金を使ってまだ一流になれないなんてバカだよ
リョウコ:あの人、許嫁じゃありません 行きずりの貧乏絵描きです
夜道を歩いてコーヒーショップに入るリョウコ
女給をしているハンコ
20円払って握手してすぐ店を出る
目を覚ましたムナカタ
ムナカタ:これでミタもおしまいだ オレもおしまいだ
小さい作品とリョウコの肖像画を見つけて感心する
ムナカタ:変な顔だな 純情そうでズルくって
サインが欲しいとよた者2人が来る
ムナカタ:ミタ先生を探してくれ 家出だ
気に入った2枚をシーツにくるんで画廊に来て
正面の絵を外して2枚を飾って褒める
ムナカタ:オレはあいつと一緒に勉強し直しだ
また靴磨きをしているミタ
よた者とケンカになる
アトリエに連れてこられるとリョウコは謝りワケを話す
リョウコ:私はクビになった踊り子です
アクネ:ひと晩考えた 僕は負けたよ 結婚しよう
リョウコ:私、この人と結婚したいの
ミタ:
僕は君を絶対忘れられない
靴磨きしながら一生下手な絵を描いて
それでもいいなら僕と結婚してくれる?
*
釣りに来てるアクネ
アクネ:女は2度とも失敗しましたよ
あれ、一緒にいるのは東野英治郎さんだ
川に男が流されていく変な終わり方
出演
蟹良子:久慈あさみ
能登半子:加藤道子
阿久根隆:森雅之
古谷秘書:伊藤雄之助
三田門太:川喜多小六 無名画家
銀行頭取:杉寛
吉崎画商:清水将夫
宗方宗太郎:志村喬
新聞社社長:久保春二
編集長:鳥羽陽之助
学芸部長:山形勲
春雨のおぼん:木匠久美子
阿久根家の婆や:藤村昌子
※「森雅之さん出演作まとめ」に追加します
YouTubeでレンタルして観た
【内容抜粋メモ】
出演者が1人ずつカメラに向かって“I love you”と言う
ピアノに合わせてラインダンスを踊る女たち
採算がとれないと止める男
リョウコはアパートに着くと倒れる
リョウコ:
朝も晩も水だけじゃやりきれないわ
田舎で13人も子どもを産んでボケてしまったおっかさんは私を覚えてるか分からない
体を売らないで生きていくには結婚よ
いつも花束が届いて、食べてみる能登半子
*
高級そうなレストランでコーヒーやサンドイッチなどを食べる2人
リョウコは東洋銀行に電話して阿久根隆を呼ぶが重要会議中
やたら難しいスピーチをしているアクネを呼びに来る古谷秘書
アクネ:すぐ行きますよ
リョウコはアクネと結婚する計画をたてる
リョウコ:お金持ちで気前がよくて独身の男なんてそういないわよ
花を贈っていたのはアクネ
リョウコ:私、アクネさんと結婚したいんです
アクネ:
残念ですが、僕にはその意志はありません
人生はスポーツだというのが私の信念
それがあの女には分からんのです 性格の相違で別れた
結婚なんて一度失敗すれば十分です(すごい長ゼリフ
僕は恋愛をしたい 僕は粘るよ
リョウコは3000円の領収書を任せて逃げる
リョウコ:
結婚してやる、あの男と 私が勝つか、彼が勝つか
まさに人生はスポーツね!
*
大通りに仁王立ちして相手を探すリョウコ
靴磨きをしていた三田門太が絵描きだと分かり声をかける
リョウコ:
儲かるの、この商売?
私、あんたを有名にできる 許嫁になって!
ミタは信じたフリをして逃げる
電車まで追いかけるリョウコ
アパートに逃げ込むミタ
渋谷のアパートまで来て欲しいとアクネに電話する
アクネと古谷、人夫が入って来て、絵を持っていく
古谷:あなたの個展を開くんですよ
日産画廊
自分の絵を観に来るミタ
ミタはリョウコに感謝する ミタは信州の生まれ
リョウコは父が絵描きで、財産を無名の絵描きのために使うとウソをつく
画廊に来た宗方宗太郎に声をかけるミタ
ムナカタは絵が話にならんと批判し
ショックのミタは絵をナイフで刻んでしまう
リョウコは銀行にアクネを訪ねる
リョウコ:お金があってもどうにもならない!
アクネは秘書を叱り飛ばす
新聞社社長に電話して、ミタの特集を組むよう圧力をかける
新聞社はムナカタに記事を書くよう強制する
「現代のゴーガン現る!」「ムナカタ氏も絶賛」と一面に載る
ミタ:僕は僕の絵がそれほど酷いとは思わない!
リョウコは新聞を見せる
2人で画廊に行くとたくさんの人!
破れたままの絵を展示してる
男:天才のすることは凡人には分かりませんねえ
女学生がサインしてくれとミタに押し寄せる
芸者がアクネに声をかける
芸者:いつ箱根に連れていってくださるの?
リョウコを新聞社の人だと紹介する
芸者はフルヤを連れて行く
アクネをミタのファンだと紹介する
アクネはリョウコを家に呼ぶ
18時の約束が1時間遅れている
フルヤ:もしかすると戦略かもしれない
小次郎と武蔵の話を持ち出す
ゴルフ大会の優勝トロフィーなどを見せて自慢が止まらない
5万円で買った焼き物を湯たんぽみたいと批評するリョウコ
リョウコ:これだけのお家にはやっぱり主婦が必要ですわ
夕食を食べて酔っぱらったリョウコ
アクネ:洋服を新調しないとダメだね
大金を握らせて断るがもらっておく
リョウコ:まだ恋愛を感じるところまではいってません
眠ったリョウコをアパートまで送る
ハンコ:2人の男を操るなんていけない!
翌朝起きるとハンコは「1人で暮らしてみる」とアパートを出て行った
ミタはリョウコをモデルに描く
ミタの破れた絵は飛ぶように売れた
新たな個展も3日で全部売れた
ムナカタが酔っぱらって来る
ムナカタ:悪魔に魂を売った男と握手しろ
ミタはムナカタを家に泊める
ムナカタ:オレが三文画家を一流だと言えば一流になる 買収された
ミタは自分の絵から批判される幻聴が聞こえて、また絵を切る
リョウコが入ってきて、逃げていく
アクネ:これだけお金を使ってまだ一流になれないなんてバカだよ
リョウコ:あの人、許嫁じゃありません 行きずりの貧乏絵描きです
夜道を歩いてコーヒーショップに入るリョウコ
女給をしているハンコ
20円払って握手してすぐ店を出る
目を覚ましたムナカタ
ムナカタ:これでミタもおしまいだ オレもおしまいだ
小さい作品とリョウコの肖像画を見つけて感心する
ムナカタ:変な顔だな 純情そうでズルくって
サインが欲しいとよた者2人が来る
ムナカタ:ミタ先生を探してくれ 家出だ
気に入った2枚をシーツにくるんで画廊に来て
正面の絵を外して2枚を飾って褒める
ムナカタ:オレはあいつと一緒に勉強し直しだ
また靴磨きをしているミタ
よた者とケンカになる
アトリエに連れてこられるとリョウコは謝りワケを話す
リョウコ:私はクビになった踊り子です
アクネ:ひと晩考えた 僕は負けたよ 結婚しよう
リョウコ:私、この人と結婚したいの
ミタ:
僕は君を絶対忘れられない
靴磨きしながら一生下手な絵を描いて
それでもいいなら僕と結婚してくれる?
*
釣りに来てるアクネ
アクネ:女は2度とも失敗しましたよ
あれ、一緒にいるのは東野英治郎さんだ
川に男が流されていく変な終わり方