■フレンチオープンテニス2021 1回戦 大坂なおみ(2位)×パトリチアマリア・ツィグ(63位 ルーマニア 26歳)
■Official Site
場所:Paris,フランス
日程:5/30~6/13
・Sportsnavi
・大坂なおみが異例の取材拒否 イチロー引退会見では“質問の質”を問われたメディア 2021/05/28 15:30
“「5月30日から開幕する全仏オープンで、取材対応に応じない」との声明を自身のSNSで発表。
「アスリートのメンタルヘルスを無視している」とまで踏み込んだ意見を述べたことが大きな問題となっている。
テニス選手は、競技や大会の知名度アップなどの目的もあり、取材対応をする機会は多い。
コート上でのインタビューも恒例で、試合直後に選手たちの声が聞けるとあって、ファンには好評。
記者会見なども含め「応じない場合は罰金が課せられる」と大会規則に記載されている場合も多く、公式行事とも言える。
「アスリートが試合に負けた後、記者会見場で泣き崩れる姿を何度も見てきた。
あなたも目にしたことがあるでしょう?なぜそんなことをするのか理由が分からない」(大坂ツイッター)
勝つことだけを信じてすべてを捧げてきたアスリートにとって、敗戦は簡単に受け入れられるものではない。
また試合直後は感情が昂っている。
記者会見での質問内容などによって、メンタルが崩壊してしまう場合も多いのは事実だが……。
「試合後のインタビューまでが、大会(=興行)のパッケージ要素。ファン、関係者もそれが当然だと思っている。
スポンサーへの配慮もあり、大会前の参加ルールにも記載されるようになった。
選手はそこも含めた契約書にサインして試合に出場しているから、罰金は当然でもある」(大手広告代理店関係者)
大坂が今回指摘しているのは選手に対する敬意が欠けている部分。関係者の無神経さなどに対しての警鐘だった。
中でもマスコミ関係者への思いは強かったのだろう。
視聴者、読者が喜ぶ「数字主義」に偏りすぎて、ナンセンスな質問を繰り返す取材者は一向に減らない。
選手とマスコミの“関係性”についての話は今に始まったことではない。
他競技でも野球のイチロー(元マリナーズほか)や、サッカーの中田英寿(元ローマほか)らが、
限られたインタビュアーの取材しか受けなかったのは有名。
勉強不足で知識を持たない記者から繰り返される同じ質問に辟易した結果だった。
「選手の気持ちもわかるが、我々も決められたルールは守って取材している。
イチローには声をかけても返事をしてもらえない時もあった。大坂に関しても賛否両論がある。
野球のようにクラブハウス取材における取材拒否ではなく、公式会見を拒否するのは賛成できない」(在米スポーツライター)
クラブハウスでは選手にもある種のプライベートも存在する。
記者側も認識しており、選手が取材を断ればそれ以上踏み込むことはできない。
しかし今回の大坂は、パブリックな場所での公式行事を拒否した形である。
大会、そしてテニスの伝統に対しての批判と受け止められても仕方がない。
「イチローの引退会見でナンセンスな質問が続出したことは、米国でも話題になった。
そういうことは日本だけでに限った事ではなく、世界中でも日常的に見かける。
選手も人間なので感情的になるのはわかる。しかし試合会場では公人でもあるのだから、
多少の我慢も必要。バランスが難しい部分で正解はない」(ロサンゼルス在住スポーツコラムニスト)
選手はプロとしてロールモデル(社会的規範)であることが求められる。
24時間365日、聖人君子でいる必要はないが、責任ある立場であることは間違いない。
信じられない収入があるのも、競技において飛び抜けた才能があるからだけではない。
発言や振る舞いに求められることが増えるのは、宿命である。
しかし一方でSNSなどを通して、自らの意見などをリアルタイムで自由に述べることも可能になった。
時代は変化しており、選手自身の考え方が大きく変わっているのも現実だ。
「伝統? 慣習? 人権?」
今後も続いていく大きなテーマになるが、なかなか正しい答えは見つからないのだろう。”
自身のSNSには問い詰められるV.ウィリアムスの映像が貼られて
14歳の娘を必死に擁護する父親の姿が印象的だった
自身のSNSで生の声が聴ける時代になったのだから
「視聴率」「部数」を稼ぐための取材は要らない
「ファンを喜ばせるため」にもなっていないし
「公人」も感情がある同じヒトだというほうが先だと思うな
***
赤土を苦手とするなおみちゃんにとって
この1回戦がとても大事
にしても、選手紹介のツィグの写真が怖すぎる・・・
ローランギャロスには赤土の大会のためだけに賭けている猛者もいると聞いたことがある
晴れ 24℃
18時~ ちょうどいい時間帯
20:30~は錦織圭くんの試合があってこれまたちょうどいい
控室に現れるまでしばし時間がかかったN
グレーと黒のシックなウェア
男性司会者と女性解説者のチャンネル
ずーーーーっと喋り続けてる女性解説者 たぶん元テニス選手
トスに勝ったNはサーヴを選んだ
苦手意識を持つサーフェスに対して
コーチはどんな作戦を授けたか?
■第1セット
●第1ゲーム
Nサーヴ バックハンドウィナーN
上手くいかなくなってきた場面でメンタルを保てるかも大きなポイント
ダブルフォルト 緊張してるかな
サーヴ+1本
USオープンで優勝した時と同じようにおだんごにしてる
ラリーはTに押される この形を避けたい
まずはファーストサーヴ まだ入っていない
セカンドサーヴを叩いてリターンエース ブレイクポイント
ここでは世界2位とか、グランドスラムタイトル保持のことはいったん忘れないとね
センターにサーヴィスエース デュース
バックをスライスでつなぐT Nフォアハンドウィナー
フリーポイント 1-0N
苦手意識だけで負けて欲しくない
●第2ゲーム
ダブルフォルト
4大大会の1回戦はみんな緊張するね
センターにナイスサーヴ
2人とも脚が長くて長身
バックハンドウィナーN
セカンドサーヴを叩いてアウトになるのは前も多かったN
ラリーも少しロングN
Tもファーストサーヴが入らない
カメラの色がおかしくてずっと調節している/汗
ダブルフォルト2回目 デュース
ラリーはTロング ブレイクポイント
ドロップショットT これがNも欲しい デュース
フリーポイント
風で土が舞い上がってる
強烈なリターンからフォアハンドウィナーN デュース
ワイドにサーヴィスエース
これも強烈リターン+ドライヴボレーN とてもアグレッシブ
デュース Nネット 7分過ぎた クレーはとにかく時間がかかる
ナイスリターン+フォアハンドウィナーN
解説者:オオサカはここでは何も失うものがない
デュース モーレツリターン ブレイクポイント
フリーポイント デュース
完璧なリターンエース ブレイクポイント
激しいラリーの後、スライスかドロップショットかで大きくアウトしたN
これだ ネット際のショットがまだまだ
デュース ラリーはTロング ブレイクポイント 何回目?
細かいステップで逆をついてようやくブレイク成功! 2-0N 10分ほどかかった
●第3ゲーム
1ブレイクあれば、あとはキープするだけ
ダブルフォルト2本で並んだ
ハードヒットのフォアハンドウィナーN
ファーストサーヴで押して+フォアハンドN
頭の上のボールを叩きつけてる
前に出たN 足元のボールも返してスマッシュN 3-0N
●第4ゲーム
クレー選手はスタミナがあるからまだまだ分からない
サーヴ+1本 鮮やか
ハードヒットでラケットが破れそうな音が響き渡る
浅いボールも冷静にストレートN
フリーポイント 3-1N
火曜はもっと暑く、水曜は雨の予報らしい
●第5ゲーム
サーヴ+1本 この形いい
ファーストサーヴが入ればリズムが出てくる
フリーポイント
バックハンドのラリーもN 4-1N
第1セットは取れそう
プレス対応とメンタルヘルスについて話す解説者
「義務ではあるけど、彼女はさらにプレッシャーがかかる立場にいるのはたしか」
この試合後はインタビューを受けるのかな
受ける受けないを選手の自由にゆだねるということか?
●第6ゲーム
ラリーで押されてフォアハンドウィナーT
サーヴィスエース連続 Nの脚が止まった 4-2N
●第7ゲーム
サーヴ+1本
ドロップショットをミスして大きな声を出したT
ラリーで押したN 5-2N
肩周りの筋肉がどんどん逞しくなってる感じがする
●第8ゲーム
回り込んだフォアのアプローチがウィナーN
コレクトが入りファーストサーヴ
なにかの音に邪魔されていったんプレーを止めたN
サーヴ+1本
素晴らしいリターンエース!
フォアハンドウィナーN ブレイクのセットポイント2本来た
サーヴ+1本 体重を乗せて逆へ
セカンドサーヴ叩いてとんでもない方向へN デュース
ネットにかけたN こうした粘りは素晴らしい
ダブルフォルト デュース 6分近い
ネットにかけたT セットポイント2回目 ここは欲しい
激しいラリーはネットN
フリーポイント
取れそうで取れないのもじわじわストレスたまる
またラケットを叩きつけませんように
フリーポイントでキープは素晴らしい 5-3N
●第9ゲーム
サーヴィングフォーザセット
ここは頭を切り替えてキープだ
バックハンドをネットN イヤな重い空気
サーヴ+1本 ファーストサーヴで押して次でオープンコートはいい攻め
ダブルフォルトで笑いがこぼれる 3本ずつ
フリーポイント
サーヴ+1本をネットN ブレイクバックポイント
ネットに詰めて大きくアウト! 5-4N
あと1ゲーム取れないのはプレーしてる本人でないと分からない世界 ふぅ~!!
解説者:Nは2ゲームをエラーでプレゼントした
●第10ゲーム
ナイスリターンN
フォアハンドウィナーで「カモーン!」N
強烈リターンエース! セットポイント3本! これは絶対取れる!
ラリー ショートボールを拾って取った 6-4N
ベンチではホッとした表情
解説者:
彼女はたまに謎 とても子どもっぽかったり
時にとても大人びたプレーをしたりする
■第2セット
●第1ゲーム
Nサーヴ Tアンフォーストエラー
ハードコートに砂をまいて滑る練習もしていたね
身近にクレーコートがない国も多いだろう
フォルトコールに少し抗議したN
長いラリー Tロング
弾丸サーヴからフォアハンドも冴えてきたN 1-0N
Nコーチもいろいろメモってる
サーシャがひたすら「大丈夫だよ」って言い続けてたのと全く違うアプローチ
●第2ゲーム
Tフォアハンドウィナーに「good」とN
見事なリターンエース 狙った通り
細かいステップで左右に振ったN 流れを引き寄せてる
ナイスボディサーヴ
パワフルなファーストサーヴ+オープンコート 1-1
粘り強くキープ力が高いT
●第3ゲーム
トスを上げた時の「バババ」っていうカメラ音は気にならないだろうか?
これまでの因習をどんどん一新していって欲しいな
フリーポイント 2-1N
ファーストサーヴが入るとゲームがラクに進む
ジョコビッチがニューボールを缶から開ける時の匂いが好きで嗅いじゃう
というつぶやきに、モニカが「私も!(me too)」てリツしてたっけ
どんな匂いなんだろう?
●第4ゲーム
ダブルフォルト 1時間経過
ラリー バックハンドが大きくアウトN ボディ狙いか
セカンドサーヴをリターンエース スカっとする
ナイスアングルT
バックをスライスでつないでミスT ブレイクバック
オープンコート狙ってネットN
オオサカと呼ばずになぜかジャパニーズと呼ぶ解説者
デュース セカンドサーヴでフリーポイント 連続 2-2
まだ分からないねえ
ハードコートみたいにワンサイドゲームにならない
●第5ゲーム
時々出るTのアンフォーストエラーに助けられる
バックハンドをネットのだいぶ下にかけたN
ボディにきたボールを素晴らしい反応で返したN
ラリー Tドロップショット Nダウン・ザ・ライン
Nロングでデュース
フリーポイント連続 3-2N
チェアアンパイアのマイクがハウって黒板をひっかいた音が何度も響く/汗
なんとか1セット返してやろうと必死になる相手に対して
自分のプレーを信じ続けられるかどうか
勝ちが見えてきた時はなおさら
●第6ゲーム
いろんなショットを混ぜて上手いT
フリーポイントに拍手を送るN 3-3
どこの大会でも大きな飛行機の音が響き渡るね/汗
●第7ゲーム
解説者:ファーストサーヴ+オープンコートはどのサーフェスでも有効
Tフォアハンドウィナー
ワオ! 強烈フォアハンドウィナーN
ショットの爆発音が物凄い
フリーポイント 4-3N
だんだん詰まってきたぞ
こっからのせめぎ合いに注目
●第8ゲーム
セカンドサーヴをリターンエース
ファーストサーヴの確率が上がらないT
セカンドサーヴ叩いてアウトN コーチをじっと見た
フリーポイントに脚が止まる コースが読みづらいのか 4-4
●第9ゲーム
バックハンドダウン・ザ・ラインは大きくアウトN
大事な場面でこうしたミスは命取りになる
Tもネット際で叩いて大きくアウト
センターにサーヴィスエース 久々
ワイドにサーヴィスエース 手が届かないT 5-4N 王手をかけた
サクっと勝てるかどうか
●第10ゲーム
第1セットと似た展開
ラリーはTロング 1ポイントずつが勝利に近づく
ショートボールをフォアハンドウィナーT
ボディ狙いのT ネット際からのストレートをミスN
フリーポイント 5-5 また分からなくなった
●第11ゲーム
ラリー コート外からのダウン・ザ・ライン!
フリーポイント
左右に振って逆をついた素晴らしい組み立てN
サーヴ+1本 ラブゲームキープ 6-5N
●第12ゲーム
このゲームで決められるか???
スライスの連続にアングルで返したN
ネット際のミスを狙ったか?
ノットアップにプレーを止めたN
よく見ていても分からなかった
激しいラリーはフォアハンドウィナーT 大きな声を出した
紹介の写真はこの表情か
フォアハンドウィナーに「カモーン!」出たN
デュース Tロングでマッチポイント!
ここで取りたい セカンドサーヴ 焦らず
ラリー フォアハンドウィナーT デュース
ああいうポイントで滑ってリーチを伸ばせば取れるかも
ボディ狙いからスマッシュT
セカンドサーヴ フォアハンドをジャストアウトT デュース 7分過ぎた
この粘りはいいぞ リターンがジャストアウト?
ドロップショットT ロブがキレイにNの頭を抜けた
●タイブレイク
フリーポイントN 1-0N
タイブレイクに関するデータを延々と喋る解説者
セカンドサーヴでフリーポイントT 1-1
ダブルフォルトのマークを見に行くがフォルト 2-1N
ネットにかけたN Tのスライスが効いてるか 2-2
バックハンドアウトT 3-2N
いろいろ仕掛ける前にパワーとスピードで抑え込みたいN
ストレートが決まり「カモーン!」N 4-2N
お願いだからケイくんの試合の前に勝ってください
Tロング 5-2N
Nロング 力む場面 5-3N
バックハンドをネット 5-4N
解説者:難しいバックハンドじゃなかった 集中力の問題
N深いフォアハンド 6-4N マッチポイント2本に腕をしきりに振ってリラックス
フォアハンドウィナーN YES!!
解説者:あのホッとした顔を見て
<オンコートインタビュー>
だいぶ離れた所から質問
マイクがくぐもって聞き取りにくい
答えをフランス語に翻訳する
N:
勝って嬉しい
このコートはとても美しいです
もっと成長したいです
男性:ちょっと分からなかったです
もう1回言い直す
N:パリに戻ってきて嬉しいです
終わったのは20時ちょい過ぎ
ケイくんの試合までちょうどいい時間v
ものすごいスローのハイライトが流れる
選手にはこれくらいのスピードでボールが見えているのかなあ?
このコートでの次の試合はティーム
それまでハイライトでつなぐのか?
絶好調のティームが1回戦敗退してビックリ!
だから読めないよね、クレーは
■Official Site
場所:Paris,フランス
日程:5/30~6/13
・Sportsnavi
・大坂なおみが異例の取材拒否 イチロー引退会見では“質問の質”を問われたメディア 2021/05/28 15:30
“「5月30日から開幕する全仏オープンで、取材対応に応じない」との声明を自身のSNSで発表。
「アスリートのメンタルヘルスを無視している」とまで踏み込んだ意見を述べたことが大きな問題となっている。
テニス選手は、競技や大会の知名度アップなどの目的もあり、取材対応をする機会は多い。
コート上でのインタビューも恒例で、試合直後に選手たちの声が聞けるとあって、ファンには好評。
記者会見なども含め「応じない場合は罰金が課せられる」と大会規則に記載されている場合も多く、公式行事とも言える。
「アスリートが試合に負けた後、記者会見場で泣き崩れる姿を何度も見てきた。
あなたも目にしたことがあるでしょう?なぜそんなことをするのか理由が分からない」(大坂ツイッター)
勝つことだけを信じてすべてを捧げてきたアスリートにとって、敗戦は簡単に受け入れられるものではない。
また試合直後は感情が昂っている。
記者会見での質問内容などによって、メンタルが崩壊してしまう場合も多いのは事実だが……。
「試合後のインタビューまでが、大会(=興行)のパッケージ要素。ファン、関係者もそれが当然だと思っている。
スポンサーへの配慮もあり、大会前の参加ルールにも記載されるようになった。
選手はそこも含めた契約書にサインして試合に出場しているから、罰金は当然でもある」(大手広告代理店関係者)
大坂が今回指摘しているのは選手に対する敬意が欠けている部分。関係者の無神経さなどに対しての警鐘だった。
中でもマスコミ関係者への思いは強かったのだろう。
視聴者、読者が喜ぶ「数字主義」に偏りすぎて、ナンセンスな質問を繰り返す取材者は一向に減らない。
選手とマスコミの“関係性”についての話は今に始まったことではない。
他競技でも野球のイチロー(元マリナーズほか)や、サッカーの中田英寿(元ローマほか)らが、
限られたインタビュアーの取材しか受けなかったのは有名。
勉強不足で知識を持たない記者から繰り返される同じ質問に辟易した結果だった。
「選手の気持ちもわかるが、我々も決められたルールは守って取材している。
イチローには声をかけても返事をしてもらえない時もあった。大坂に関しても賛否両論がある。
野球のようにクラブハウス取材における取材拒否ではなく、公式会見を拒否するのは賛成できない」(在米スポーツライター)
クラブハウスでは選手にもある種のプライベートも存在する。
記者側も認識しており、選手が取材を断ればそれ以上踏み込むことはできない。
しかし今回の大坂は、パブリックな場所での公式行事を拒否した形である。
大会、そしてテニスの伝統に対しての批判と受け止められても仕方がない。
「イチローの引退会見でナンセンスな質問が続出したことは、米国でも話題になった。
そういうことは日本だけでに限った事ではなく、世界中でも日常的に見かける。
選手も人間なので感情的になるのはわかる。しかし試合会場では公人でもあるのだから、
多少の我慢も必要。バランスが難しい部分で正解はない」(ロサンゼルス在住スポーツコラムニスト)
選手はプロとしてロールモデル(社会的規範)であることが求められる。
24時間365日、聖人君子でいる必要はないが、責任ある立場であることは間違いない。
信じられない収入があるのも、競技において飛び抜けた才能があるからだけではない。
発言や振る舞いに求められることが増えるのは、宿命である。
しかし一方でSNSなどを通して、自らの意見などをリアルタイムで自由に述べることも可能になった。
時代は変化しており、選手自身の考え方が大きく変わっているのも現実だ。
「伝統? 慣習? 人権?」
今後も続いていく大きなテーマになるが、なかなか正しい答えは見つからないのだろう。”
自身のSNSには問い詰められるV.ウィリアムスの映像が貼られて
14歳の娘を必死に擁護する父親の姿が印象的だった
自身のSNSで生の声が聴ける時代になったのだから
「視聴率」「部数」を稼ぐための取材は要らない
「ファンを喜ばせるため」にもなっていないし
「公人」も感情がある同じヒトだというほうが先だと思うな
***
赤土を苦手とするなおみちゃんにとって
この1回戦がとても大事
にしても、選手紹介のツィグの写真が怖すぎる・・・
ローランギャロスには赤土の大会のためだけに賭けている猛者もいると聞いたことがある
晴れ 24℃
18時~ ちょうどいい時間帯
20:30~は錦織圭くんの試合があってこれまたちょうどいい
控室に現れるまでしばし時間がかかったN
グレーと黒のシックなウェア
男性司会者と女性解説者のチャンネル
ずーーーーっと喋り続けてる女性解説者 たぶん元テニス選手
トスに勝ったNはサーヴを選んだ
苦手意識を持つサーフェスに対して
コーチはどんな作戦を授けたか?
■第1セット
●第1ゲーム
Nサーヴ バックハンドウィナーN
上手くいかなくなってきた場面でメンタルを保てるかも大きなポイント
ダブルフォルト 緊張してるかな
サーヴ+1本
USオープンで優勝した時と同じようにおだんごにしてる
ラリーはTに押される この形を避けたい
まずはファーストサーヴ まだ入っていない
セカンドサーヴを叩いてリターンエース ブレイクポイント
ここでは世界2位とか、グランドスラムタイトル保持のことはいったん忘れないとね
センターにサーヴィスエース デュース
バックをスライスでつなぐT Nフォアハンドウィナー
フリーポイント 1-0N
苦手意識だけで負けて欲しくない
●第2ゲーム
ダブルフォルト
4大大会の1回戦はみんな緊張するね
センターにナイスサーヴ
2人とも脚が長くて長身
バックハンドウィナーN
セカンドサーヴを叩いてアウトになるのは前も多かったN
ラリーも少しロングN
Tもファーストサーヴが入らない
カメラの色がおかしくてずっと調節している/汗
ダブルフォルト2回目 デュース
ラリーはTロング ブレイクポイント
ドロップショットT これがNも欲しい デュース
フリーポイント
風で土が舞い上がってる
強烈なリターンからフォアハンドウィナーN デュース
ワイドにサーヴィスエース
これも強烈リターン+ドライヴボレーN とてもアグレッシブ
デュース Nネット 7分過ぎた クレーはとにかく時間がかかる
ナイスリターン+フォアハンドウィナーN
解説者:オオサカはここでは何も失うものがない
デュース モーレツリターン ブレイクポイント
フリーポイント デュース
完璧なリターンエース ブレイクポイント
激しいラリーの後、スライスかドロップショットかで大きくアウトしたN
これだ ネット際のショットがまだまだ
デュース ラリーはTロング ブレイクポイント 何回目?
細かいステップで逆をついてようやくブレイク成功! 2-0N 10分ほどかかった
●第3ゲーム
1ブレイクあれば、あとはキープするだけ
ダブルフォルト2本で並んだ
ハードヒットのフォアハンドウィナーN
ファーストサーヴで押して+フォアハンドN
頭の上のボールを叩きつけてる
前に出たN 足元のボールも返してスマッシュN 3-0N
●第4ゲーム
クレー選手はスタミナがあるからまだまだ分からない
サーヴ+1本 鮮やか
ハードヒットでラケットが破れそうな音が響き渡る
浅いボールも冷静にストレートN
フリーポイント 3-1N
火曜はもっと暑く、水曜は雨の予報らしい
●第5ゲーム
サーヴ+1本 この形いい
ファーストサーヴが入ればリズムが出てくる
フリーポイント
バックハンドのラリーもN 4-1N
第1セットは取れそう
プレス対応とメンタルヘルスについて話す解説者
「義務ではあるけど、彼女はさらにプレッシャーがかかる立場にいるのはたしか」
この試合後はインタビューを受けるのかな
受ける受けないを選手の自由にゆだねるということか?
●第6ゲーム
ラリーで押されてフォアハンドウィナーT
サーヴィスエース連続 Nの脚が止まった 4-2N
●第7ゲーム
サーヴ+1本
ドロップショットをミスして大きな声を出したT
ラリーで押したN 5-2N
肩周りの筋肉がどんどん逞しくなってる感じがする
●第8ゲーム
回り込んだフォアのアプローチがウィナーN
コレクトが入りファーストサーヴ
なにかの音に邪魔されていったんプレーを止めたN
サーヴ+1本
素晴らしいリターンエース!
フォアハンドウィナーN ブレイクのセットポイント2本来た
サーヴ+1本 体重を乗せて逆へ
セカンドサーヴ叩いてとんでもない方向へN デュース
ネットにかけたN こうした粘りは素晴らしい
ダブルフォルト デュース 6分近い
ネットにかけたT セットポイント2回目 ここは欲しい
激しいラリーはネットN
フリーポイント
取れそうで取れないのもじわじわストレスたまる
またラケットを叩きつけませんように
フリーポイントでキープは素晴らしい 5-3N
●第9ゲーム
サーヴィングフォーザセット
ここは頭を切り替えてキープだ
バックハンドをネットN イヤな重い空気
サーヴ+1本 ファーストサーヴで押して次でオープンコートはいい攻め
ダブルフォルトで笑いがこぼれる 3本ずつ
フリーポイント
サーヴ+1本をネットN ブレイクバックポイント
ネットに詰めて大きくアウト! 5-4N
あと1ゲーム取れないのはプレーしてる本人でないと分からない世界 ふぅ~!!
解説者:Nは2ゲームをエラーでプレゼントした
●第10ゲーム
ナイスリターンN
フォアハンドウィナーで「カモーン!」N
強烈リターンエース! セットポイント3本! これは絶対取れる!
ラリー ショートボールを拾って取った 6-4N
ベンチではホッとした表情
解説者:
彼女はたまに謎 とても子どもっぽかったり
時にとても大人びたプレーをしたりする
■第2セット
●第1ゲーム
Nサーヴ Tアンフォーストエラー
ハードコートに砂をまいて滑る練習もしていたね
身近にクレーコートがない国も多いだろう
フォルトコールに少し抗議したN
長いラリー Tロング
弾丸サーヴからフォアハンドも冴えてきたN 1-0N
Nコーチもいろいろメモってる
サーシャがひたすら「大丈夫だよ」って言い続けてたのと全く違うアプローチ
●第2ゲーム
Tフォアハンドウィナーに「good」とN
見事なリターンエース 狙った通り
細かいステップで左右に振ったN 流れを引き寄せてる
ナイスボディサーヴ
パワフルなファーストサーヴ+オープンコート 1-1
粘り強くキープ力が高いT
●第3ゲーム
トスを上げた時の「バババ」っていうカメラ音は気にならないだろうか?
これまでの因習をどんどん一新していって欲しいな
フリーポイント 2-1N
ファーストサーヴが入るとゲームがラクに進む
ジョコビッチがニューボールを缶から開ける時の匂いが好きで嗅いじゃう
というつぶやきに、モニカが「私も!(me too)」てリツしてたっけ
どんな匂いなんだろう?
●第4ゲーム
ダブルフォルト 1時間経過
ラリー バックハンドが大きくアウトN ボディ狙いか
セカンドサーヴをリターンエース スカっとする
ナイスアングルT
バックをスライスでつないでミスT ブレイクバック
オープンコート狙ってネットN
オオサカと呼ばずになぜかジャパニーズと呼ぶ解説者
デュース セカンドサーヴでフリーポイント 連続 2-2
まだ分からないねえ
ハードコートみたいにワンサイドゲームにならない
●第5ゲーム
時々出るTのアンフォーストエラーに助けられる
バックハンドをネットのだいぶ下にかけたN
ボディにきたボールを素晴らしい反応で返したN
ラリー Tドロップショット Nダウン・ザ・ライン
Nロングでデュース
フリーポイント連続 3-2N
チェアアンパイアのマイクがハウって黒板をひっかいた音が何度も響く/汗
なんとか1セット返してやろうと必死になる相手に対して
自分のプレーを信じ続けられるかどうか
勝ちが見えてきた時はなおさら
●第6ゲーム
いろんなショットを混ぜて上手いT
フリーポイントに拍手を送るN 3-3
どこの大会でも大きな飛行機の音が響き渡るね/汗
●第7ゲーム
解説者:ファーストサーヴ+オープンコートはどのサーフェスでも有効
Tフォアハンドウィナー
ワオ! 強烈フォアハンドウィナーN
ショットの爆発音が物凄い
フリーポイント 4-3N
だんだん詰まってきたぞ
こっからのせめぎ合いに注目
●第8ゲーム
セカンドサーヴをリターンエース
ファーストサーヴの確率が上がらないT
セカンドサーヴ叩いてアウトN コーチをじっと見た
フリーポイントに脚が止まる コースが読みづらいのか 4-4
●第9ゲーム
バックハンドダウン・ザ・ラインは大きくアウトN
大事な場面でこうしたミスは命取りになる
Tもネット際で叩いて大きくアウト
センターにサーヴィスエース 久々
ワイドにサーヴィスエース 手が届かないT 5-4N 王手をかけた
サクっと勝てるかどうか
●第10ゲーム
第1セットと似た展開
ラリーはTロング 1ポイントずつが勝利に近づく
ショートボールをフォアハンドウィナーT
ボディ狙いのT ネット際からのストレートをミスN
フリーポイント 5-5 また分からなくなった
●第11ゲーム
ラリー コート外からのダウン・ザ・ライン!
フリーポイント
左右に振って逆をついた素晴らしい組み立てN
サーヴ+1本 ラブゲームキープ 6-5N
●第12ゲーム
このゲームで決められるか???
スライスの連続にアングルで返したN
ネット際のミスを狙ったか?
ノットアップにプレーを止めたN
よく見ていても分からなかった
激しいラリーはフォアハンドウィナーT 大きな声を出した
紹介の写真はこの表情か
フォアハンドウィナーに「カモーン!」出たN
デュース Tロングでマッチポイント!
ここで取りたい セカンドサーヴ 焦らず
ラリー フォアハンドウィナーT デュース
ああいうポイントで滑ってリーチを伸ばせば取れるかも
ボディ狙いからスマッシュT
セカンドサーヴ フォアハンドをジャストアウトT デュース 7分過ぎた
この粘りはいいぞ リターンがジャストアウト?
ドロップショットT ロブがキレイにNの頭を抜けた
●タイブレイク
フリーポイントN 1-0N
タイブレイクに関するデータを延々と喋る解説者
セカンドサーヴでフリーポイントT 1-1
ダブルフォルトのマークを見に行くがフォルト 2-1N
ネットにかけたN Tのスライスが効いてるか 2-2
バックハンドアウトT 3-2N
いろいろ仕掛ける前にパワーとスピードで抑え込みたいN
ストレートが決まり「カモーン!」N 4-2N
お願いだからケイくんの試合の前に勝ってください
Tロング 5-2N
Nロング 力む場面 5-3N
バックハンドをネット 5-4N
解説者:難しいバックハンドじゃなかった 集中力の問題
N深いフォアハンド 6-4N マッチポイント2本に腕をしきりに振ってリラックス
フォアハンドウィナーN YES!!
解説者:あのホッとした顔を見て
<オンコートインタビュー>
だいぶ離れた所から質問
マイクがくぐもって聞き取りにくい
答えをフランス語に翻訳する
N:
勝って嬉しい
このコートはとても美しいです
もっと成長したいです
男性:ちょっと分からなかったです
もう1回言い直す
N:パリに戻ってきて嬉しいです
終わったのは20時ちょい過ぎ
ケイくんの試合までちょうどいい時間v
ものすごいスローのハイライトが流れる
選手にはこれくらいのスピードでボールが見えているのかなあ?
このコートでの次の試合はティーム
それまでハイライトでつなぐのか?
絶好調のティームが1回戦敗退してビックリ!
だから読めないよね、クレーは