■空想大河ドラマ『小田信夫』(全4回)(ネタバレ注意
作:前田司郎 音楽:上野耕路
出演:
小田信夫 - 堀内健
柴田勝夫 - 原田泰造
明智充 - 名倉潤
お毛 - 小西真奈美
プレミアムトーク ネプチューン@あさイチ
土曜の23:35~、1話15分間だけのコメディードラマ
ネプの3人が大河ドラマのスタッフとがっつり組んで時代劇を演るってだけで、もう面白い
低予算でどれだけ面白いものが作れるかっていう裏話も笑える
ただ、心配(実は一番楽しみ)なのがホリケンのどこまでも果てしない未知数さ加減
大河経験済みの泰造さんと、朝ドラに出た名倉っち、そこにホリケンがどう絡むか
観る前からいろんな意味でドキドキする
第1話 「決戦桶狭間」
OP映像からいちいち可笑しい 背景同じだしww
1560年 桶狭間
今川を討った織田信長の合戦を遠くから見つめる小田勢
クルミを手に浮かれる家臣に渇を入れる当主・小田信夫
柴田と明智は
「天下統一のためには見学だけではなくて
やっぱり実際戦ったほうがいいのではないでしょうか?
親方さまが一番はしゃいでいらして、やっべーなこいつって思いました」
小田:
お前ら“恐れながら”って言えば何ゆってもいいってもんじゃないからね
何を恐れてるの? わし!? それともなにかフシギな力?
明智:曖昧に使っていました
小田:
でしょ? ここぞって時だけにして!
そういう仲良し集団みたいなのもやめて
織田軍見たでしょ? ああいうギスギスした感じがほしいの
小田:お毛、織田信長って知ってる?
お毛:本物のほうの?
お毛:とにょは何をしたんですか?
小田:今、とにょってゆった?
うつけと言われた理由が「おにぎりと間違えて石を食べたり」とだいぶ酷い
お毛:信夫さまは信長さまに憧れてらっしゃるんですか?
小田:
やめてよ そう見える? 意識なんかしてないけど、名前が似てるからなんとなーく気になっちゃうだけで
拙者、「第七天魔王」を名乗ろうかな 信長は「第六天魔王」て名乗ってるから
家臣一同みんな集まったというが4人しかいない
柴田:みんなちょっと忙しいって・・・
小田:
本日からわしは「第七天魔王」を名乗ることとする!
本物より1個多いのだぞー ハーハッハハハ!
柴田らが一緒に朝食に行くというから「わしも」とついていくと迷惑がられる
柴田:戦のアレを考えたほうがいいのでは?
小田:ああ、黒田さんの?
明智:敵にさん付けするのはおやめなさい
(3人でずっと同じところ回ってない?
丘の上に城を建てたはいいが、門にお金をかけすぎて、肝心の城が平屋建てw
柴田:そういえば、黒田さんとこのお孫さん、病にかかったって
小田:お見舞いに行ったほうがいいかな
黒田勢が挙兵したとのしらせ
小田:戦じゃあ!
(ここもしゃくれてる
第2話 「武士の威信」
小田信夫は天下一のうつけ者として家臣から怖れられていた
寝床に討ち取った首があって眠れない小田 首をそうっと裏返してる
小田:
誰ぞおらぬかあああ! 誰ぞうさあああああああん!
なんでこれ、こんな所に置いてあるんだ
柴田:親方さまが首の前で高笑いしたかったからでしょ
小田:どっか物置とかに置けばよかろう そなたの部屋に置けばよかろう
言った、言わないでケンカになり
小田:じゃあ言ってなかったら切腹だからな
柴田:言ってたら親方さまも切腹ですよ
小田:親方死んじゃったらみんな困るであろう
柴田:ズルいじゃないですか
明智が来て「はいはい」と風呂敷を開けると変顔のおもしろ瓜
小田:じゃわしは瓜を見ながら高笑いしてたの? じゃ黒田さんのいとこの首は?
明智:とってないですよ
明智:親方さま、侍女たちをお風呂にはべらせるのは止めてもらっていいですか?
小田:みんなやってるでしょ 信長くんも、信玄くんも、謙信くんはちょっとやってないかもしれないけど
明智:
侍女8人全員から苦情が来てます 湯あみの間ずっと話を聞いてるのが嫌なんですって
話も盛り上がらないし、ジメジメしてるし
相手の身にもなってみてくださいよ
仕事で疲れた後、変なおじさんをずっと見てなきゃいけないんですよ
明日から一人で入ってくださいね
すっごい寂しそうな小田
柴田:大丈夫ですよ みんな親方さまのことが好きですよ
今度は「ほんとうるさいな」と言った言わないでもめる
翌日、柴田は切腹することになり、明智が止める
明智:柴田どのがいなくなっちゃったら、友だち一人もいなくなっちゃいますよ
小田:いい、いらない 友だちなんて、武士だから
ていうのも全部うその芝居
小田:だってヒマだから 見よ、見よ、明智のつらあああああw
語り:明智の胸に謀反の心が芽生えた瞬間でした
第3話 「黒田城攻め」
小田:明朝、黒田城に向け出陣する!
すごいざっくりした地図 あ、ここにメモったのか!
小田:1つ疑問がある 鼻薬って何? よい匂いがするの?
明智:鼻薬とはワイロのことでございます
小田:その匂いを嗅いでみたいのじゃ 甘い香りがすると思うのじゃが、どう思う?
柴田:草みたいなニオイじゃないですか? 漢方薬みたいな
明智:
鼻薬ってそもそも、鼻に入れるクスリなのか、花から作るクスリなのか
戦場で花の匂いを嗅ぐと癒されるよね
小田:オレはずっと陣の中にいて前線のことは知らないから
柴田:足軽は大変だよね 今度の戦で若い足軽たちにお花の贈り物をするってどうですか?
小田:
でも、なんかわし満たされてないんだよねー
上に立つ者として、これでいいのかなあ、みたいな?
黒田城なんて攻めてどーすんだろう
「天下布武」ってゆったほうがみんなが喜ぶかなあって思って
てかさ、意味分かって使ってる、天下布武?
柴田:
ちょっバカにしないでよ!
天下を布武するってことでしょ 詳細は分かりませんけど
だから武士の武でしょ 五感の問題? テンカブだと締まりが悪いから
なんか変えません もっといい感じの言葉に
小田:わし、ほんとは人とか殺したくないんですよ やっぱりみんなが幸せでいるのが一番でしょ?
明智:だから天下を整えて、争いのない世の中にしたらいいじゃないですか
小田:それわしの仕事?
明智:そこブレちゃマズいでしょ(w
柴田:そもそもなんで戦ってこんなにあるんですかね けっこうやんなくてもいい戦もたくさんあると思うなあ
明智:仕事なくなっちゃうじゃない
小田:あーヤダなあ 茶人になろうかなあ
柴田:拙者は木こりがいいな 一人で森で自然と対話するみたいのに憧れるんですよ
明智:喋ってるなら明日早いからもう寝ましょう!
小田:まだまだ 「人間五十年」とかやってないし
「そういう時間作りますから」という言葉を信じて、
戦当日の朝 結局、みんな忙しくて集まらず
明智:皆の衆、親方さまの人間五十年はじまるよー!(呼び込みみたいw
小田:みんな見たいんでしょ?
明智:そんなのおべっかに決まってるじゃないですか 忙しいんだからそんなの見てる暇ないんですよ!
語り:思えば、この時、お2人の歯車は狂い始めてしまったのかもしれません
ああ、この顔かしゃくれちゃったのww
最終話 「本能寺の辺」
明智の軍勢に取り囲まれてるとしらせが入る
逃げてくれと頼む柴田に
小田:ついてまいれ 舞うぞ わしも充分に生きたわ
柴田:納得いきません あんなに仲良しだったのに
お毛:お毛は親方さまのいない世の中で生きていくことなどとても出来ません、と言われてきました
小田:え? 誰に?
お毛:殿の知らない男の人に
舞うという小田に
お毛:逃げたほうがよろしいのでは?
小田:もう間に合わないし 大名が途中で捕まって死んだらカッコ悪いではないか
柴田:でも死んじゃうんだからカッコ悪いもなにもないでしょ
お毛:私、逃げよっかなあ でも明智どのなら私のことは殺さないかも
柴田:それがしも謝れば大丈夫じゃないかなあ
明智:敵は本能寺の辺りにありぃ~! あるかなしかで言えば、ありぃ~!
舞おうとするが、どうしてもお面が外れちゃうww
小田:これやっぱナシにしようかな これ噛んで固定するやつだから歌いづらいんだよ(爆
なんかラップ調になってて
柴田:これ、いつもと違いません?
小田:新しく編曲してみたんだけど、どうかな?
使いが入ってきてお毛らに耳打ちして部屋を出る
小田:どうしたの~どこ行くの~♪
明智が火矢をうってきて、もう部屋に入ってくる
明智:なんで逃げないんでござるか! 小田さんが死んだらどうなるんですか まだお世継ぎもいないのに
柴田:何がしたいの!?
明智:
まあ、謀反はしたけど、やっぱり愛着もあるし 友だちでしょ?
信夫さんのこと考えてたら、ワァーってなって、火までつけちゃって
あるでしょ、考えすぎて本末転倒になること
小田:もうよい ホラ、キレイだよ 皆で舞おうではないか
柴田:いくらお坊さんでも、寺焼かれたら怒りますって
明智:かような状況でもその豪胆なふるまい感服つかまつった
柴田:あ、そんなことゆって、自分のしたことうやむやにしようとしてるでござるか
小田:小さいことはよいではないか 世は天下人の器であるぞ
また舞うのをみんなで観る
語り:
この後、小田家がどうなったのか あまり知られていませんし、知りたくもありません
いいなあ、このゆるさ
トークでもゆってた通り、いろんな武士ver.でやってほしいな
作:前田司郎 音楽:上野耕路
出演:
小田信夫 - 堀内健
柴田勝夫 - 原田泰造
明智充 - 名倉潤
お毛 - 小西真奈美
プレミアムトーク ネプチューン@あさイチ
土曜の23:35~、1話15分間だけのコメディードラマ
ネプの3人が大河ドラマのスタッフとがっつり組んで時代劇を演るってだけで、もう面白い
低予算でどれだけ面白いものが作れるかっていう裏話も笑える
ただ、心配(実は一番楽しみ)なのがホリケンのどこまでも果てしない未知数さ加減
大河経験済みの泰造さんと、朝ドラに出た名倉っち、そこにホリケンがどう絡むか
観る前からいろんな意味でドキドキする
第1話 「決戦桶狭間」
OP映像からいちいち可笑しい 背景同じだしww
1560年 桶狭間
今川を討った織田信長の合戦を遠くから見つめる小田勢
クルミを手に浮かれる家臣に渇を入れる当主・小田信夫
柴田と明智は
「天下統一のためには見学だけではなくて
やっぱり実際戦ったほうがいいのではないでしょうか?
親方さまが一番はしゃいでいらして、やっべーなこいつって思いました」
小田:
お前ら“恐れながら”って言えば何ゆってもいいってもんじゃないからね
何を恐れてるの? わし!? それともなにかフシギな力?
明智:曖昧に使っていました
小田:
でしょ? ここぞって時だけにして!
そういう仲良し集団みたいなのもやめて
織田軍見たでしょ? ああいうギスギスした感じがほしいの
小田:お毛、織田信長って知ってる?
お毛:本物のほうの?
お毛:とにょは何をしたんですか?
小田:今、とにょってゆった?
うつけと言われた理由が「おにぎりと間違えて石を食べたり」とだいぶ酷い
お毛:信夫さまは信長さまに憧れてらっしゃるんですか?
小田:
やめてよ そう見える? 意識なんかしてないけど、名前が似てるからなんとなーく気になっちゃうだけで
拙者、「第七天魔王」を名乗ろうかな 信長は「第六天魔王」て名乗ってるから
家臣一同みんな集まったというが4人しかいない
柴田:みんなちょっと忙しいって・・・
小田:
本日からわしは「第七天魔王」を名乗ることとする!
本物より1個多いのだぞー ハーハッハハハ!
柴田らが一緒に朝食に行くというから「わしも」とついていくと迷惑がられる
柴田:戦のアレを考えたほうがいいのでは?
小田:ああ、黒田さんの?
明智:敵にさん付けするのはおやめなさい
(3人でずっと同じところ回ってない?
丘の上に城を建てたはいいが、門にお金をかけすぎて、肝心の城が平屋建てw
柴田:そういえば、黒田さんとこのお孫さん、病にかかったって
小田:お見舞いに行ったほうがいいかな
黒田勢が挙兵したとのしらせ
小田:戦じゃあ!
(ここもしゃくれてる
第2話 「武士の威信」
小田信夫は天下一のうつけ者として家臣から怖れられていた
寝床に討ち取った首があって眠れない小田 首をそうっと裏返してる
小田:
誰ぞおらぬかあああ! 誰ぞうさあああああああん!
なんでこれ、こんな所に置いてあるんだ
柴田:親方さまが首の前で高笑いしたかったからでしょ
小田:どっか物置とかに置けばよかろう そなたの部屋に置けばよかろう
言った、言わないでケンカになり
小田:じゃあ言ってなかったら切腹だからな
柴田:言ってたら親方さまも切腹ですよ
小田:親方死んじゃったらみんな困るであろう
柴田:ズルいじゃないですか
明智が来て「はいはい」と風呂敷を開けると変顔のおもしろ瓜
小田:じゃわしは瓜を見ながら高笑いしてたの? じゃ黒田さんのいとこの首は?
明智:とってないですよ
明智:親方さま、侍女たちをお風呂にはべらせるのは止めてもらっていいですか?
小田:みんなやってるでしょ 信長くんも、信玄くんも、謙信くんはちょっとやってないかもしれないけど
明智:
侍女8人全員から苦情が来てます 湯あみの間ずっと話を聞いてるのが嫌なんですって
話も盛り上がらないし、ジメジメしてるし
相手の身にもなってみてくださいよ
仕事で疲れた後、変なおじさんをずっと見てなきゃいけないんですよ
明日から一人で入ってくださいね
すっごい寂しそうな小田
柴田:大丈夫ですよ みんな親方さまのことが好きですよ
今度は「ほんとうるさいな」と言った言わないでもめる
翌日、柴田は切腹することになり、明智が止める
明智:柴田どのがいなくなっちゃったら、友だち一人もいなくなっちゃいますよ
小田:いい、いらない 友だちなんて、武士だから
ていうのも全部うその芝居
小田:だってヒマだから 見よ、見よ、明智のつらあああああw
語り:明智の胸に謀反の心が芽生えた瞬間でした
第3話 「黒田城攻め」
小田:明朝、黒田城に向け出陣する!
すごいざっくりした地図 あ、ここにメモったのか!
小田:1つ疑問がある 鼻薬って何? よい匂いがするの?
明智:鼻薬とはワイロのことでございます
小田:その匂いを嗅いでみたいのじゃ 甘い香りがすると思うのじゃが、どう思う?
柴田:草みたいなニオイじゃないですか? 漢方薬みたいな
明智:
鼻薬ってそもそも、鼻に入れるクスリなのか、花から作るクスリなのか
戦場で花の匂いを嗅ぐと癒されるよね
小田:オレはずっと陣の中にいて前線のことは知らないから
柴田:足軽は大変だよね 今度の戦で若い足軽たちにお花の贈り物をするってどうですか?
小田:
でも、なんかわし満たされてないんだよねー
上に立つ者として、これでいいのかなあ、みたいな?
黒田城なんて攻めてどーすんだろう
「天下布武」ってゆったほうがみんなが喜ぶかなあって思って
てかさ、意味分かって使ってる、天下布武?
柴田:
ちょっバカにしないでよ!
天下を布武するってことでしょ 詳細は分かりませんけど
だから武士の武でしょ 五感の問題? テンカブだと締まりが悪いから
なんか変えません もっといい感じの言葉に
小田:わし、ほんとは人とか殺したくないんですよ やっぱりみんなが幸せでいるのが一番でしょ?
明智:だから天下を整えて、争いのない世の中にしたらいいじゃないですか
小田:それわしの仕事?
明智:そこブレちゃマズいでしょ(w
柴田:そもそもなんで戦ってこんなにあるんですかね けっこうやんなくてもいい戦もたくさんあると思うなあ
明智:仕事なくなっちゃうじゃない
小田:あーヤダなあ 茶人になろうかなあ
柴田:拙者は木こりがいいな 一人で森で自然と対話するみたいのに憧れるんですよ
明智:喋ってるなら明日早いからもう寝ましょう!
小田:まだまだ 「人間五十年」とかやってないし
「そういう時間作りますから」という言葉を信じて、
戦当日の朝 結局、みんな忙しくて集まらず
明智:皆の衆、親方さまの人間五十年はじまるよー!(呼び込みみたいw
小田:みんな見たいんでしょ?
明智:そんなのおべっかに決まってるじゃないですか 忙しいんだからそんなの見てる暇ないんですよ!
語り:思えば、この時、お2人の歯車は狂い始めてしまったのかもしれません
ああ、この顔かしゃくれちゃったのww
最終話 「本能寺の辺」
明智の軍勢に取り囲まれてるとしらせが入る
逃げてくれと頼む柴田に
小田:ついてまいれ 舞うぞ わしも充分に生きたわ
柴田:納得いきません あんなに仲良しだったのに
お毛:お毛は親方さまのいない世の中で生きていくことなどとても出来ません、と言われてきました
小田:え? 誰に?
お毛:殿の知らない男の人に
舞うという小田に
お毛:逃げたほうがよろしいのでは?
小田:もう間に合わないし 大名が途中で捕まって死んだらカッコ悪いではないか
柴田:でも死んじゃうんだからカッコ悪いもなにもないでしょ
お毛:私、逃げよっかなあ でも明智どのなら私のことは殺さないかも
柴田:それがしも謝れば大丈夫じゃないかなあ
明智:敵は本能寺の辺りにありぃ~! あるかなしかで言えば、ありぃ~!
舞おうとするが、どうしてもお面が外れちゃうww
小田:これやっぱナシにしようかな これ噛んで固定するやつだから歌いづらいんだよ(爆
なんかラップ調になってて
柴田:これ、いつもと違いません?
小田:新しく編曲してみたんだけど、どうかな?
使いが入ってきてお毛らに耳打ちして部屋を出る
小田:どうしたの~どこ行くの~♪
明智が火矢をうってきて、もう部屋に入ってくる
明智:なんで逃げないんでござるか! 小田さんが死んだらどうなるんですか まだお世継ぎもいないのに
柴田:何がしたいの!?
明智:
まあ、謀反はしたけど、やっぱり愛着もあるし 友だちでしょ?
信夫さんのこと考えてたら、ワァーってなって、火までつけちゃって
あるでしょ、考えすぎて本末転倒になること
小田:もうよい ホラ、キレイだよ 皆で舞おうではないか
柴田:いくらお坊さんでも、寺焼かれたら怒りますって
明智:かような状況でもその豪胆なふるまい感服つかまつった
柴田:あ、そんなことゆって、自分のしたことうやむやにしようとしてるでござるか
小田:小さいことはよいではないか 世は天下人の器であるぞ
また舞うのをみんなで観る
語り:
この後、小田家がどうなったのか あまり知られていませんし、知りたくもありません
いいなあ、このゆるさ
トークでもゆってた通り、いろんな武士ver.でやってほしいな